春頃、家の片隅でほったらかしにされていた
1本のさつま芋「旭甘十郎」
スーパーで買ったものです。
旭甘十郎は、紅はるかや
シルクスイートを熟成保存したものらしいです。
ほったらかしにされて、
芽が出て葉っぱが出て、
葉っぱが少し大きくなってきていました。
凄い生命力です。
写真撮っておけばよかった…。
このさつま芋、処分するのも忍びないので、
畑の何も植えていないところに、
とにかくただ土から葉っぱが出るように
植えておきました。
ちょっと実験する気分で。
夏の間、そこそこ葉っぱが繁っていました。
同じ場所にはマリーゴールドも
植えていました。
昨日、そろそろ掘ってみようかな、と
あまり期待しないで、掘ってみたところ、
上の写真のように、
でっか~い芋が出てきました。
普通に畑の畝に植えたものより、
大きいんじゃないかと思うサイズ。
しかも、中心部分から、
だいぶ離れたところまで、
ピンク色の根っこを
辿りながら掘っていくと
想像より大きい芋が埋まっていました。
とにかく、この収量にはびっくりです。
みなさん、葉っぱが出てしまったさつま芋を
侮ってはいけませんよ(笑)
少し時間をおいてから、
食べてみたいと思います。
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