相変わらず、日銀総裁が決まらない。今回も「反対」を表明した民主党。その理由は「天下りに反対する民主党としては元官僚の就任は認められない」というもの。
これは「能力、適性、経験」でたとえ適任だと世間が言おうが、その人の過去の経歴からダメだということ。
こういう図式こそ、硬直化や官僚化を生むのではないか?制度や理念にとらわれ、本当に必要な人材を、必要とされるポジションに就かせないというものそのものではないか?
これは「能力、適性、経験」でたとえ適任だと世間が言おうが、その人の過去の経歴からダメだということ。
こういう図式こそ、硬直化や官僚化を生むのではないか?制度や理念にとらわれ、本当に必要な人材を、必要とされるポジションに就かせないというものそのものではないか?