辰巳台地区の皆さんと、地域共生社会を実現するための施設整備に先進的に取り組む江戸川区に行ってきました。
まず最初に江戸川区役所へ。
北小岩に整備が予定されている、特養や障害者向けグループホームを含む複合施設について、区の職員からお話を伺いました。
その後、区役所に隣接する「なごみの家」へ。
(運営する社会福祉協議会の職員から説明を受ける^.^)
「なごみの家」は、地域の駆け込み寺であり交流の場でもある施設です。
江戸川区は現在8か所整備していて(今後もう7ヶ所増やす予定)、そのほとんどが商店街の空き店舗などを活用しています。
民間の協力が得られているところも、とてもいいですね。
行政の福祉の相談窓口は、市役所まで行かなければならないし、土日は休み。おまけに高齢者や障害者、子育てと、縦割りになってしまっています。一方「なごみの家」は、住まいから近くて土日もOK。コミュニティソーシャルワーカーさんに何でも相談に乗ってもらえます。
子ども食堂や学習支援も定期的に行っていて、放課後には子どもたちも集まってきます。
一緒に視察した辰巳台の住民の皆さんも、既にそれぞれ地域福祉やまちづくりの活動に熱心に取り組んでいます。
活動の中身(ソフト)は決して江戸川区に負けてはいないのですが、活動の見える化や継続性を担保できるような拠点施設(ハード)が欲しいところです。
こういうことは、まずは行政と住民との間で共通認識を持つことが大事だと思うのですが、そういう意味では今回の視察に市原市の職員が4名も同行してくださったのが、何とも心強い限りでした(^.^)。
まず最初に江戸川区役所へ。
北小岩に整備が予定されている、特養や障害者向けグループホームを含む複合施設について、区の職員からお話を伺いました。
その後、区役所に隣接する「なごみの家」へ。
(運営する社会福祉協議会の職員から説明を受ける^.^)
「なごみの家」は、地域の駆け込み寺であり交流の場でもある施設です。
江戸川区は現在8か所整備していて(今後もう7ヶ所増やす予定)、そのほとんどが商店街の空き店舗などを活用しています。
民間の協力が得られているところも、とてもいいですね。
行政の福祉の相談窓口は、市役所まで行かなければならないし、土日は休み。おまけに高齢者や障害者、子育てと、縦割りになってしまっています。一方「なごみの家」は、住まいから近くて土日もOK。コミュニティソーシャルワーカーさんに何でも相談に乗ってもらえます。
子ども食堂や学習支援も定期的に行っていて、放課後には子どもたちも集まってきます。
一緒に視察した辰巳台の住民の皆さんも、既にそれぞれ地域福祉やまちづくりの活動に熱心に取り組んでいます。
活動の中身(ソフト)は決して江戸川区に負けてはいないのですが、活動の見える化や継続性を担保できるような拠点施設(ハード)が欲しいところです。
こういうことは、まずは行政と住民との間で共通認識を持つことが大事だと思うのですが、そういう意味では今回の視察に市原市の職員が4名も同行してくださったのが、何とも心強い限りでした(^.^)。