青葉台フェスタの一環として、自治会館で開かれた
「青葉台39(サンキュー)プロジェクト活動成果発表会」に行ってきました。
「このままでは10年後、団地に700戸の空き家ができてしまう!」
との危機感から、地元中高校生14名を含む39名のメンバーが、
地域活性化の活動を始めたのがわずか3年前。
今では6分野の課題に14以上のチームが取り組み、
昨年10月には内閣総理大臣賞を受賞するまでになったんですよ。
私も今まで直接お話を伺ったことがなかったので、
地域活動のコツを探りたいと思い足を運んでみたのですが・・・
まぁ想像を超える素晴らしすぎる内容でした!
私が特に光っていたと感じたのは、以下3点。
※「なんとなく」では動かない。
住民アンケートを行い、綿密な分析結果に基づいて活動方針を組み立てる。
※多数の意見ばかりではなく、
その陰に隠れた障害者・高齢者・子どもの視点を意識的に取り入れる。
※中高生や大学生と一緒に活動する。
「手伝ってもらう」ではなく、若い世代の発想を積極的に活かす。
商店街にある空き店舗を地元高校生が運営するカフェにリノベしたり、
フレイル予防実証実験が行われたり、電動カートの試乗会を行ったり。
ゾーン30プラスの導入に際しては、こんなヒヤリハットマップを作成したり。
原動力は、住民の「青葉台をなんとかしなければ」という危機感と熱い想い。
なんと言ってもこれが一番大事ですね。
それにつけても、議員の嘆かわしい事よ・・・
「青葉台39(サンキュー)プロジェクト活動成果発表会」に行ってきました。
「このままでは10年後、団地に700戸の空き家ができてしまう!」
との危機感から、地元中高校生14名を含む39名のメンバーが、
地域活性化の活動を始めたのがわずか3年前。
今では6分野の課題に14以上のチームが取り組み、
昨年10月には内閣総理大臣賞を受賞するまでになったんですよ。
私も今まで直接お話を伺ったことがなかったので、
地域活動のコツを探りたいと思い足を運んでみたのですが・・・
まぁ想像を超える素晴らしすぎる内容でした!
私が特に光っていたと感じたのは、以下3点。
※「なんとなく」では動かない。
住民アンケートを行い、綿密な分析結果に基づいて活動方針を組み立てる。
※多数の意見ばかりではなく、
その陰に隠れた障害者・高齢者・子どもの視点を意識的に取り入れる。
※中高生や大学生と一緒に活動する。
「手伝ってもらう」ではなく、若い世代の発想を積極的に活かす。
商店街にある空き店舗を地元高校生が運営するカフェにリノベしたり、
フレイル予防実証実験が行われたり、電動カートの試乗会を行ったり。
ゾーン30プラスの導入に際しては、こんなヒヤリハットマップを作成したり。
原動力は、住民の「青葉台をなんとかしなければ」という危機感と熱い想い。
なんと言ってもこれが一番大事ですね。
それにつけても、議員の嘆かわしい事よ・・・