二日間にわたって行われた上総いちはら国府祭り。
市民の皆さん、行かれましたか?
10日ぐらい前だったか、近所を歩いていたら、高校生の集団がすれ違いざまに
「国府祭り行くか?」みたいな会話を楽しげにしているのが聞こえて、
何だか嬉しくなってしまいました。
4年ぶり第10回目の開催、そして市制施行60周年という、いろんな節目が重なっての開催。
特別イベントの一つとして、初日夜の『エン ライブパフォーマンス』がありました。
小林武史プロデューサー率いるクリエイター集団によるパフォーマンス。
公園広場に大がかりな舞台装置が造られて、観客は芝生に座って鑑賞。
一番の見所は、やっぱりこのドローンショーでしたね。
花火の「ナイアガラ」や流星群みたいな感じで、わ~っと舞い降りてきた光の粒が圧巻でした。
(コントロールの技術、すごいんだろうなぁ・・・)
一方で、こんな立場ですから、ただ「凄い!」と感動しているだけではなくて
色々と考えてしまいます。
いちはら国府祭り、通常は一回約2,500万円くらい予算がかかるのですが、
今回は倍以上の5,800万円。
これまで職員が大勢駆り出されていた業務を委託に出して負担軽減を図ったとのことなので、
そういった取り組みはとても良いと思います。
その他、お金の流れについてはしっかり検証しなければならないと思っています。
(公費が投じられていると思うと単純に楽む事ができない悲しい性・・・)
市民の皆さん、行かれましたか?
10日ぐらい前だったか、近所を歩いていたら、高校生の集団がすれ違いざまに
「国府祭り行くか?」みたいな会話を楽しげにしているのが聞こえて、
何だか嬉しくなってしまいました。
4年ぶり第10回目の開催、そして市制施行60周年という、いろんな節目が重なっての開催。
特別イベントの一つとして、初日夜の『エン ライブパフォーマンス』がありました。
小林武史プロデューサー率いるクリエイター集団によるパフォーマンス。
公園広場に大がかりな舞台装置が造られて、観客は芝生に座って鑑賞。
一番の見所は、やっぱりこのドローンショーでしたね。
花火の「ナイアガラ」や流星群みたいな感じで、わ~っと舞い降りてきた光の粒が圧巻でした。
(コントロールの技術、すごいんだろうなぁ・・・)
一方で、こんな立場ですから、ただ「凄い!」と感動しているだけではなくて
色々と考えてしまいます。
いちはら国府祭り、通常は一回約2,500万円くらい予算がかかるのですが、
今回は倍以上の5,800万円。
これまで職員が大勢駆り出されていた業務を委託に出して負担軽減を図ったとのことなので、
そういった取り組みはとても良いと思います。
その他、お金の流れについてはしっかり検証しなければならないと思っています。
(公費が投じられていると思うと単純に楽む事ができない悲しい性・・・)