一昨日、市議会定例会が閉会しました。
市民ネットは議案を一つ反対して、令和6年度当初予算案は賛成。
今回も何だかんだで消耗しました。。
また別の機会に分かりやすくご報告できればと思います。
さて、
今日3月23日、ついに『内房総アートフェス』が始まりました。
市原市では、
これまで3年おきに3回、里山を舞台に大規模な芸術祭(アート×ミックス)を開催してきましたが、
4回目となる今回、千葉県誕生150周年に合わせ、小林武史氏を総合プロデューサーに迎え、
木更津・君津市・袖ケ浦市・富津市と合わせた広域で開催します。
今日はオープニングセレモニーということで、まずは会場の木更津市・クルックフィールズへ。
その後、丸一日かけてバスで5市を周り、現代アートを鑑賞しました。
とにかく盛りだくさんなので、紹介は写真でザッと。(^^ゞ
木更津市・クルックフィールズ
セレモニーには報道陣が大勢詰めかけていました。
中央に熊谷知事、知事の向かって右隣に小林武史氏、左隣が小出市原市長。
袖ケ浦市・アクアラインなるほど館
袖ケ浦市・旧新藤家住宅
(旧家にランジェリー??)
市原市・旧里見小学校
君津市・八重原公民館
富津市・富津埋立記念館
駆け足での鑑賞でしたので、ほんの一部です。
何しろ5市にまたがっていますから・・・移動だけでも大変でした。
私個人の感想ですが、
例えば袖ケ浦市の旧家や君津市の公民館など、その建物自体に見応えがあったり、
富津市の海苔養殖の歴史に感銘を受けたり。
アートフェスを通して、その地域の風土に触れることができたことが最大の収穫でしたね。
アートフェスは5月26日まで開催。土日祝は様々なイベントも行われます。
パスポートは各種プレイガイドや公民館・コミュニティセンターでも発売されています。
ぜひお出かけ下さいね!
(何しろ市原市だけで約4億円の事業費ですので・・・)