昨日、時折小雨が降るあいにくのお天気のなか、「緊急消防援助隊 全国合同訓練」に行ってきました。
メイン総合訓練会場のスポレクパーク隣接地は、自宅から車で3分以内。目と鼻の先です。
緊急消防援助隊は、大災害時に都道府県の枠を超えて被災地に派遣される部隊で、阪神淡路大震災をきっかけに設置されました。いざというときにスムーズに連携体制が取れるように、5年ごとに全国持ち回りで合同訓練が行われており、今回は5回目になります。
今回は、全ての都道府県から約600隊(約2200人)、さらに警察・自衛隊・海上保安庁などの関係機関も加わって、過去最大の規模だそうです。
これほど大規模な訓練の様子をこの目で直に見ることができる機会なんて、おそらくもうないでしょう。
見学は自由でしたから、見に行かれた方も多いと思います。
とにかくバシャバシャと写真を撮りましたので、ほんの一部ですがご覧ください(^.^)。
市原市内では、ここ以外にも臨海部では石油コンビナート等の災害対応訓練、山田橋の総合防災センターでは宿営訓練、養老川河川敷では救助訓練が行われました。
訓練に参加された隊員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
こうした合同訓練や日々の厳しい訓練によって、私たちの生活が守られているのですね。
最後に、この写真。
「どうして逆さまに書いてあるんですか?」と居合わせた市民の方に聞かれて、暫く首をひねりましたが・・・
前を走る車がバックミラーで読みやすいように、こういう表記にしているのだそうです。なるほど!
メイン総合訓練会場のスポレクパーク隣接地は、自宅から車で3分以内。目と鼻の先です。
緊急消防援助隊は、大災害時に都道府県の枠を超えて被災地に派遣される部隊で、阪神淡路大震災をきっかけに設置されました。いざというときにスムーズに連携体制が取れるように、5年ごとに全国持ち回りで合同訓練が行われており、今回は5回目になります。
今回は、全ての都道府県から約600隊(約2200人)、さらに警察・自衛隊・海上保安庁などの関係機関も加わって、過去最大の規模だそうです。
これほど大規模な訓練の様子をこの目で直に見ることができる機会なんて、おそらくもうないでしょう。
見学は自由でしたから、見に行かれた方も多いと思います。
とにかくバシャバシャと写真を撮りましたので、ほんの一部ですがご覧ください(^.^)。
市原市内では、ここ以外にも臨海部では石油コンビナート等の災害対応訓練、山田橋の総合防災センターでは宿営訓練、養老川河川敷では救助訓練が行われました。
訓練に参加された隊員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
こうした合同訓練や日々の厳しい訓練によって、私たちの生活が守られているのですね。
最後に、この写真。
「どうして逆さまに書いてあるんですか?」と居合わせた市民の方に聞かれて、暫く首をひねりましたが・・・
前を走る車がバックミラーで読みやすいように、こういう表記にしているのだそうです。なるほど!