きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー   クリスマスゲームズIN札幌 1日目の結果

2012-12-29 20:32:37 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、国内4チームによるクリスマスゲームズが行われました。その結果をお届けします。


▼札幌

日本製紙クレインズ    2-3    東北フリーブレイズ
             (延長)

決勝点・・・ジャスティン・フレッチャー

MVPP 1.フレッチャー   2.ユール   3.ファリヌック

第1ピリオド7分にDFファリヌックのゴールで先制したブレイズは、堅い守りでリードを保つ。しかし、第3ピリオドに立て直したクレインズは4分にFWユール、11分にFW飯村がゴールし逆転した。このままクレインズが逃げ切るかと思われたが、ブレイズは18分にFW鈴木のドライブからFW田中豪が決めて同点とすると、延長1分にはまたしても鈴木が持ち込んでDFフレッチャーがリバウンドを叩いて試合を決めた。



王子イーグルス     4-1    日光アイスバックス

決勝点・・・クリス・ハリントン

MVPP  1.小川 勝也   2.春名   3.百目木


第1ピリオド7分に2人多いパワープレーを生かしてDFハリントンのゴールで先制したイーグルスは、第2ピリオドにもFW小川勝の2得点でリードを広げた。バックスは14分にFW鈴木貴のパワープレーゴールで1点を返したが、第3ピリオドにもFW百目木のゴールで加点したイーグルスが逃げ切った。


次は、クリスマスゲ―ムズカードを変えての2試合目が行われます。


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アジアリーグアイスホッケー  試合結果を一挙に!

2012-12-29 20:21:54 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーの結果をしばらくアップしておりませんでした。
しばらく体調不良のため更新が滞っておりました。今日から猛スピードでアップして参ります。


▼アニャン

アニャンハルラ    13-0    チャイナドラゴン

完封・・・オム・ヒョンス  決勝点・・・ソン・ウジェ  ハットトリック・・・マーク・デラルゴ

MVPP  1.ジャックマン  2.オム・ヒョンス  3.デラルゴ


アニャンハルラ    9-3    チャイナドラゴン

決勝点・・・シン・サンウ

MVPP  1.リ・ミンウ   2.デラルゴ   3.キム・サンウク


アニャンハルラ    9-2    チャイナドラゴン

決勝点、ハットトリック・・・ブロック・ラドゥンスキ

MVPP  1.ジャックマン   2.キム・ドンファン  3.ラドゥンスキ




次回は、年に一度の北海道・札幌でのクリスマスゲームズの模様をお届けいたします。


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アジアリーグアイスホッケー  日曜日2試合の結果

2012-12-17 19:22:15 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケー日曜日は2試合行われました。

▼釧路

日本製紙クレインズ   3-2    王子イーグルス
            (延長)

決勝点・・・オーレン・アイゼンマン

MVPP  1.小原    2.小川 勝也   3.アイゼンマン


第1ピリオド6分にFW小原のショートハンドゴールでクレインズが先制したが、イーグルスは第2ピリオドにFW高橋、FW小川勝のゴールで逆転した。しかし、クレインズは第3ピリオド8分にFW小窪が自らのシュートリバウンドを打ち抜いて追いつくと、延長31秒、FWラジャのワンタイマーをFWアイズマンが合わせて試合を決めた。


▼八戸

東北フリーブレイズ    1-2    日光アイスバックス
            (延長)

決勝点・・・ギャレット・ベンブリッジ

MVPP  1.福藤    2.山下    3.ベンブリッジ

第2ピリオド開始早々、ブレイズはFW山下のパワープレーゴールで先制。しかし、バックスは2分に2人多いパワープレーチャンスを生かしてDF山田がロングシュートを決めて同点に追いつく。その後、ブレイズがバックスゴールを幾度となく脅かすも、決定打を放つことができず延長戦にもつれこむと、バックスが延長59秒に、FWベンブリッジのゴールで接戦をものにした。福藤は53セーブで、チームの勝利に貢献した。




●パワープレー成功率

1.王子イーグルス   38.82
2.アニャンハルラ   33.01
3.東北フリーブレイズ 31.65
4.日本製紙クレインズ 30.36
5.HIGH1     26.15
6.日光アイスバックス 22.00
7.チャイナドラゴン   9.43


●ショートハンド防御率

1.王子イーグルス   88.00
2.東北フリーブレイズ 80.22
3.日光アイスバックス 77.78
4.日本製紙クレインズ 67.82
5.HIGH1     63.49
6.アニャンハルラ   58.67
7.チャイナドラゴン  56.00


パワープレーは、中国を除く2割以上と6チームは及第点。一方、ショートハンドは8割以上が2チームと守りにやや課題が見える。特に韓国2チームが守りの面でやや苦戦しており今後の浮上にはこのあたりがカギになりそう。バックスは、パワープレーの成功率が下がりそれに伴ってチーム成績も下がっている。

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アジアリーグアイスホッケー  木曜日・土曜日の試合結果

2012-12-16 19:42:11 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、韓国・日本両国での選手権大会による休みを挟んで1週間半ぶりに開催されています。今週は、東北でのブレイズとバックス、釧路でのクレインズとイーグルス戦です。


▼盛岡

東北フリーブレイズ    3-0    日光アイスバックス

決勝点・・・ジャスティン・フレッチャー  完封・・・畑 亨和

MVPP  1.畑   2.フレッチャー  3.山下

第1ピリオド5分にDFフレッチャーのパワープレーゴールで先制したブレイズは、第2ピリオド1分にもFW山本がGKの肩口を抜いて2点をリード。10分にはFW山下が追加点を挙げると、GK畑がバックスの攻撃を22セーブでアジアリーグ初完封を達成。ブレイズが2,100人を超える観衆の前で3連戦の初戦を飾った。


▼八戸

東北フリーブレイズ    2-1   日光アイスバックス

決勝点・・・田中 豪

MVPP  1.田中    2.畑   3.福藤

ブレイズが第1ピリオド5分にDFフレッチャーのパワープレーゴールで先制するが、バックスは第2ピリオド4分にFWベンブリッジのラッキーなパワープレーゴールで同点に追いつく。その後は膠着状態が続いたが、ブレイズは第2ピリオド終了直前に、FW田中豪がゴール前の混戦でゴールを挙げると、バックスの第3ピリオドのシュート数を4本に抑えて競り勝った。ブレイズは5連勝。


▼釧路

日本製紙クレインズ    3-4    王子イーグルス
            (延長)

決勝点・・・小川 将文

MVPP  1.キャラー   2.梁取    3.橋場

第1ピリオド序盤にクレインズが2点をリードするが、イーグルスは16分にFWカヴォシーのパワープレーゴールで1点差とした。クレインズは第2ピリオド15分にFW西脇のゴールで再び2点をリードしたものの、第3ピリオドにイーグルスが反撃し、2分にDF橋場、6分にDFキャラーが決めて同点とすると、延長4分にFW小川将が決勝ゴールをねじ込んだ。



日曜日も土曜と同じカードでの連戦が行われます。


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アジアリーグアイスホッケー  土曜日・日曜日3試合の結果

2012-12-04 19:13:43 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、土曜日日曜日と計3試合が行われました。

▼釧路

日本製紙クレインズ   2.5-2   アニャンハルラ
           (GWS)

MVPP  1.ラジャ   2.ジャックマン   3.チョ・ミンホ

第1ピリオド5分にFWラジャのゴールでクレインズが先制したが、11分にハルラがパワープレーからDFジャックマンが突き刺して同点とした。第2ピリオド6分、クレインズがFW小原のパワープレーゴールで勝ち越すが、粘るハルラが第3ピリオド4分にパワープレーで同点とし、2-2のまま延長でも決着がつかず、ゲームウイニングショット戦にもつれ込んだ。クレインズが2人成功したのに対し、ハルラが2人失敗。クレインズが辛くも勝点2を得る勝利を挙げた。


▼上海

チャイナドラゴン   2-10   HIGH1

決勝点・・・アン・ヒョンミン  ハットトリック・・・スコット・バーニー

MVPP  1.バーニー  2.スウィフト   3.ソン・ドンファン


チャイナドラゴン   1-9    HIGH1

決勝点・・・スコット・バーニー   ハットトリック・・・マイケル・スウィフト

MVPP  1.スウィフト   2.ソンドンファン  3.バーニー



☆ここまでの順位※カッコ内は延長または、GWSでの勝敗

1  王子イーグルス   20試合  18勝 2敗     勝ち点54
2  東北フリーブレイズ 21試合  13勝 8敗(1-0)勝ち点38
3  日本製紙クレインズ 20試合  13勝 7敗(5-3)勝ち点37
4  アニャンハルラ   24試合  10勝 14敗(1-5)勝ち点34
5  日光アイスバックス 23試合  10勝 13敗(4-1)勝ち点27
6  HIGH1     21試合  8勝 13敗(1-3)勝ち点26
7  チャイナドラゴン  15試合  0勝 15敗     勝ち点0


王子は独走状態で1位通過はほぼ確定といったところ。3位クレインズと4位ハルラはチャイナとの試合消化をしていないため実質的にはプレーオフ進出ラインにやや余裕はあり。5位バックスと6位HIGH1は、ライバルになるであろうブレイズに星は落とせないしどこかで大型連勝をしないとやや厳しい情勢となっている。






  
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アジアリーグアイスホッケー   今週の平日3試合の結果

2012-12-03 00:04:59 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、平日3試合が行われました。

▼苫小牧

王子イーグルス    6-0    アニャンハルラ

決勝点・・・山下 隆文  完封・・・成澤 優太

MVPP  1.成澤   2.ハリントン   3.キャラー

イーグルスは2人多いパワープレーを生かして、第1ピリオド6分にDF山下が先制点を挙げると、第2ピリオドにもDFハリントン、FW久慈の連続パワープレーゴールで3点をリード。第3ピリオドにもDFキャラー、FW寺尾のパワープレーゴールなどで3点を追加し、DFジャックマンが欠場したハルラを寄せ付けず、荒れ気味の試合を制した。

イーグルスGK成澤は23セーブで今季初完封。


▼上海

チャイナドラゴン    0-9   HIGH1

決勝点、ハットトリック・・・スコット・バーニー  完封・・・井上 光明

MVPP 1.井上   2.バーニー   3.オゥ・クァシク


▼釧路

日本製紙クレインズ   5-6   アニャンハルラ

決勝点・・・マーク・デラルゴ

MVPP  1.キム・ドンファン   2.イ・ヨンジュン  3.西脇

立ち上がり、一瞬の隙をついたハルラが、DFキム・ドンファンのロングシュートで先制したが、第1ピリオド終了間際のパワープレーで追いついたクレインズが、第2ピリオドで4点を奪い5-4と逆転に成功した。しかし、第3ピリオド7分、ハルラがパワープレーから同点に追いつき、さらに延長戦に入るかと思われた19分、パワープレーのチャンスを得たハルラが最後はFWデルラゴのゴールで60分勝ちを収めた。


土曜日は、クレインズVSハルラと上海での試合。日曜日は、上海のみの試合開催です。


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アジアリーグアイスホッケー  日曜日3試合の試合結果

2012-11-27 19:42:16 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、昨日と同じカードで3試合行われました。

▼苫小牧

王子イーグルス    3-2   アニャンハルラ

決勝点・・・三田村 康平

MVPP  1.三田村   2.カヴォシー   3.パク・ウサン


第2ピリオド1分にFW高橋、10分にFWカヴォシーのパワープレーゴールでイーグルスが2点を先行したが、ハルラも第3ピリオドに反撃。2人多いパワープレーでFWパク・ウサンが決めて1点差とすると、11分にはFWチョ・ミンホのゴールで同点とした。しかし、今季連敗のないイーグルスは15分にFW三田村の決勝ゴールでハルラを振り切った。

ハルラはGKソン・ホソンの3季ぶりの出場を勝利で飾れなかった。


▼日光

日光アイスバックス    1-4    日本製紙クレインズ


決勝点・・・ユール・クリス


MVPP   1.小窪   2.石川   3.ユール

第2ピリオド9分にFW小窪のシュートで、クレインズが先制。バックスは15分に5対3のパワープレーチャンスを得ると、FWボンクがポイントの位置から強烈なシュートを放ち同点に追いつく。しかし、第3ピリオド1分、クレインズはFWユールのゴールで再びリード。どうしても勝ち点がほしいバックスは再三クレインズゴールに襲いかかるが、ゴールポストに嫌われなかなか、得点できない。逆にクレインズは、11分に小窪、17分にFWラジャが追加点を挙げ、バックスを振り切った。クレインズは4連勝。


▼北京

チャイナドラゴン    1-6     東北フリーブレイズ

決勝点・・・ワイリー

MVPP   1.ファリヌック   2.ワイリー   3.樫野


常に主導権を握るブレイズは、第1ピリオド中盤に3連続得点で先行すると、第2ピリオドにもFWリグリーのこの試合2得点目となるパワープレーゴールなどでさらに3点を加点。GKを先発の畑から、第3ピリオドには今季初出場の木本にスイッチした。

ドラゴンは第3ピリオド11分のFW近藤の1得点にとどまった。



☆得点王ランキング

1.久慈    OJI    16
2.ボンク   NIB    15
  スウィフト HG1    15
4.ワイリー  TFB    14
5.デラルゴ  AHL    13
6.バーニー  TFB    12
  ベンブリッジNIB
  ファリヌックTFB


☆アシストランキング

1.ラドゥンスキ  AHL   24
2.デラルゴ    AHL   23
3.ボンク     NIB   22
4.カヴォシー   OJI   21
  田中 豪    TFB
  ワイリー    TFB
7.バーニー    TFB   20
8.ファリヌック  TFB   19


☆ポイントランンキング

1.ボンク     NIB   37
2.デラルゴ    AHL   36
3.ワイリー    TFB   35
4.ラドゥンスキ  AHL   34
5.スウィフト   HG1   33
6.バーニー    HG1   32
  田中 豪    TFB


得点王はいまや日本代表のエース久慈が1位を快走。他は軒並み助っ人が上位を占める。昨年ぶっちぎりの得点王スウィフトは、チームの調子同様伸び悩んでいる。アシストではハルラの助っ人が1-2ハルラは、まだ中国との対戦がなく今後中国戦次第ではさらに伸びる可能性がある。ポイントは、バックスのボンクが孤軍奮闘。田中が日本人では最上位。センターの選手が多くランクインしており、試合の中で重要なポジションであることがわかる。


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アジアリーグアイスホッケー  木曜日及び土曜日の試合結果

2012-11-26 00:42:02 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、中国遠征中のブレイズの平日の試合と北海道遠征のハルラそして日光シリーズのクレインズ戦が行われました。


▼北京

チャイナドラゴン    2-8    東北フリーブレイズ

決勝点・・・鈴木 雅仁

MVPP  1.河本   2.フレッチャー   3.田中豪


第1ピリオドに1点を先制したブレイズは、第2ピリオドにFW田中豪のゴールなどで3点を追加。ドラゴンもDF熊谷のアジアリーグ初ゴールで1点を返したが、第3ピリオドも攻撃の手を緩めないブレイズはDFファリヌックのパワープレーゴールなどで4点を追加して逃げ切った。


▼苫小牧

王子イーグルス    3-5   アニャンハルラ

決勝点・・・キム・グンホ

MVPP  1.キム・グンホ   2.チョ・ミンホ   3.百目木


開始早々に先制を許したイーグルスは、第1ピリオド2分にFW久慈のパワープレーゴールで同点とすると、13分にFW百目木のゴールで逆転。第2ピリオド1分にもFW寺尾のパワープレーゴールでリードを広げた。しかし、ここからハルラが反撃。直後に1点を返すと第3ピリオド終盤にFWデルラゴ、FWキム・グンホの連続得点で逆転に成功。第3ピリオド19分にもFWキム・ウォンジュンのエンプティネットゴールで試合を決めた。

イーグルスの連勝は6でストップした。


▼日光

日光アイスバックス   4-5   日本製紙クレインズ

決勝点・・・小原 大輔

MVPP  1.ラジャ   2.今村   3.ボンク

先制されたクレインズは第1ピリオド3分にFWラジャ、FW西脇の連続ゴールで逆転すると、第2ピリオド11分にもFW今村のワンタイマーで2点をリードした。バックスも第3ピリオド7分にFW内山、13分にFW瀬高がいずれもゴール前で粘って同点としたが、クレインズは16分にFW小原、ラジャの連続ゴールで勝ち越し。その後のバックスの6人攻撃を1点に抑えて逃げ切った。


▼北京

チャイナドラゴン    2-3    東北フリーブレイズ

決勝点・・・大久保 智仁

MVPP  1.ファリヌック   2.大久保   3.田中 翔

第1ピリオド13分にDF大久保のゴールで先制したブレイズは、第2ピリオド5分にもDFフレッチャーのパワープレーゴールで2点をリードした。ドラゴンも粘りを見せ、10分にFW近藤が1点を返すと、1点追加された後の第3ピリオド16分にもFW田中翔のゴールで1点差まで迫った。しかし、残り1分での6人攻撃は実らず。ドラゴンの開幕からの連敗は11となった。




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アジアリーグアイスホッケー 日曜日3試合の結果

2012-11-19 22:48:17 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、土曜日同様3試合行われました。


▼高陽

アニャンハルラ    3-5    日本製紙クレインズ

決勝点・・・梁取 慎也

MVPP  1.梁取   2.佐藤 博    3.キム・ボンジン

第1ピリオド序盤から激しい点の取り合いとなったが、2-2の同点で迎えた15分にクレインズはFW小原のパワープレーゴールで勝ち越し。第2ピリオド5分にFWキム・ウォンジュンにゴールを許してハルラに同点とされるが、第3ピリオド9分にDF梁取のゴールで勝ち越したクレインズが逃げ切った。


HIGH1     5-2     日光アイスバックス

決勝点・・・スコット・バーニー   ハットトリック・・・スコット・バーニー

MVPP  1.バーニー   2.ソン・ドンファン   3.上野


第1ピリオド開始早々にFWバーニーのパワープレーゴールで先制したハイワンは、バーニーのハットトリックなどで、第2ピリオド15分までに4-0と大きくリードする。バックスも第3ピリオド終盤にFW上野の連続ゴールで2点差に迫るが、時すでに遅かった。




▼豊橋

東北フリーブレイズ    1-2    王子イーグルス

決勝点・・・橋場 亮

MVPP  1.橋場   2.春名    3.畑

第1ピリオド6分にDF橋場のパワープレーゴールで先制したイーグルスは、第2ピリオド15分にはFW久慈の目の覚めるような一撃で2点をリードした。ブレイズも第3ピリオド6分にDFファリヌックのパワープレーゴールで追い上げたが、イーグルスの堅い守備を崩すことはできなかった。


ゴールキーパーセーブ率ランキング

1.春名      OJI  ⑧  94.03
2.福藤      NIB  ⑨  93.64
3.清川      NPC  ①  92.86
4.荻野      OJI  ①  92.31
5.成澤      OJI  ⑧  91.67
6.畑       TFB  ⑬  91.33
7.井上      HG1  ⑱  90.95
8.石川      NPC  ⑫  90.86
9.パク・ソンジェ AHL  ④  90.36
10 小野      NIB  ⑫  90.16
11 橋本      TFB  ⑦  88.89
12 オム・ヒョンス AHL  ⑰  88.54
13 大嶋      NPC  ③  87.85
14 酒井      CDR  ⑨  86.26


五輪予選代表を務めた、春名と福藤が高いレベルでトップ争い。清川、荻野の両ベテランは共に今季は第3のGK扱いだが出場した唯一の試合では存在感をアピール。新人ながら畑は先輩GK橋本よりもセーブ率の上で上回っており先発を任される機会も増えている。韓国代表のオム・ヒョンスはここまで今一つの出来。


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アジアリーグアイスホッケー  高陽での集結シリーズ含む3試合の結果

2012-11-18 07:36:55 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、本格再開!高陽では韓国2チームがバックス、クレインズを迎えての集結シリーズ。また、愛知県豊橋でも年に1回の遠征です。


△高陽

アニャンハルラ    3-3.5   日光アイスバックス
          (GWS)

MVPP  1.外崎    2.ジャックマン   3.チョ・ミンホ


第1ピリオド11分にFW鈴木雄、FW外崎の連続ゴールでリードしたバックスだったが、第2ピリオド後半にDFジャックマンの2得点などでハルラに3連続パワープレーゴールを許し逆転される。しかし、第3ピリオド8分にDF高橋のパワープレーゴールで同点としたバックスは、6人目までもつれたゲームウイニングショット戦を制して勝利した。


HIGH1     2-2.5    日本製紙クレインズ
         (GWS)

MVPP  1.坂上   2.ヤング    3.井上


第1ピリオドにFWラジャ、FW坂上のゴールでクレインズが先行したが、ハイワンも第2ピリオド、第3ピリオドにDFヤングが2得点を挙げて追いついた。延長戦でも決着がつかず、もつれこんだゲームウイニングショット戦で、今季初出場のクレインズGK清川がハイワンの強力FWを抑え込んで勝利を呼び込んだ。


東北フリーブレイズ     4-6     王子イーグルス

決勝点・・・高橋 聖二

MVPP  1.ハリントン   2.久慈   3.田中

第1ピリオド2分にブレイズがFW田中遼のゴールで先制したが、イーグルスはDFハリントンにショートハンドゴールなどで第2ピリオド序盤までに3-1と逆転に成功した。ブレイズも粘りを見せ、FW水内、FW田中豪が決めて追いついたが、イーグルスは同点とされた直後に第3ピリオド10分にFW高橋のゴールで勝ち越すと、13分にはFW百目木、FW久慈の連続ゴールで試合を決めた。


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アジアリーグアイスホッケー 再開最初の平日のカード開催!

2012-11-16 22:42:23 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、ナショナルブレークによる中断から明けて3試合行われました。なお、五輪1次予選は日光で有利な条件で行われましたが監督の完全な采配ミスにより2次予選進出を逃してしまいました。大事なパワープレーやキルプレーで自チームでもスペシャルプレーに出ていないような若手を使うとは、全然勝つ気が感じられない采配でした。3ピリになってようやく3つ回しにしてリズムを掴みましたが反撃が遅すぎた感もあります。また、試合後のコメントも「ファンの声援がプレッシャーとなりいつも通りのプレーが出来なかったようだ」とのコメントでした。あたかも敗れたのが熱い声援を送ったファンのせいにするともとれるような発言!もう辞めて母国に帰ってもらいたい。8年も監督やって成績は下降する一方ですから。ホントにアイスホッケー連盟含めて腐ってると思います。


△北京

チャイナドラゴン   2-4    王子イーグルス

決勝点・・・百目木 政人

MVPP  1.寺尾  2.百目木   3.田中 康


今季初の中国開催。

日本代表選手も出場したイーグルスは、第1ピリオド5分にFW百目木のゴールで先制すると、第2ピリオド15分にもFW寺尾のパワープレーゴールで2点をリードした。約2カ月ぶりの試合となったドラゴンは、第2ピリオド終了間際にFW田中孝の移籍後初ゴールで1点を返すが、イーグルスは第3ピリオドに2点を加点。ドラゴンの反撃を17分のFW田中翔のこれまた移籍後初ゴールの1点に抑えて逃げ切った。

イーグルスは3連勝。ドラゴンは開幕8連敗。



チャイナドラゴン   0-4     王子イーグルス

決勝点・・・芳賀 陽介   完封・・・春名 真仁

MVPP 1.春名   2.山下  3.カヴォシー


第1ピリオド13分にDF芳賀のパワープレーゴールで先制したイーグルスは、ドラゴンの守りの前に苦戦したが、第2ピリオド終盤にDF山下、FW小川勝の連続ゴールで突き放すと、第3ピリオドにはカヴォシーが追加点を挙げて逃げ切った。

イーグルスGK春名は24セーブの完封勝ち。




△アニャン

アニャンハルラ   2.5-2    日本製紙クレインズ
         (GWS)

MVPP  1.ラドゥンスキ   2.小原   3.石川


第1ピリオド17分にFWキム・グンホのペナルティショットでハルラが先制したが、クレインズは第2ピリオド4分にFWラジャ、第3ピリオド9分にはFW小原のゴールで逆転した。しかし、ハルラは12分にFWラドゥンスキの同点ゴールで追いつくと、ゲームウイニングショット戦を制して逆転勝利を挙げた。





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アジアリーグアイスホッケー  日曜日2試合の結果

2012-10-30 03:31:28 | アイスホッケー
昨日と同じ会場にて2試合行われています。


▼日光 

日光アイスバックス   2-5    日本製紙クレインズ

決勝点・・・オーレン・アイゼンマン

MVPP  1.坂上   2.西脇   3.アイゼンマン

立ち上がりから攻勢をかけたクレインズは第1ピリオド3分、FW西脇のゴールで先制。バックスも17分にFWボンクのパワープレーゴールで同点としたが、クレインズは第2ピリオド以降も主導権を握り、FWアイズマン、FWユールのゴールでリードを奪うと、第3ピリオドにもFW坂上の2得点で加点して逃げ切った。

バックスの連勝は3でストップ。


▼安養

アニャンハルラ    3-5   HIGH1

決勝点・・・マイケル・スゥイフト

MVPP  1.スウィフト   2.バーニィー  3.シン・サンウ


今日の試合で各国代表チーム召集によるブレークに入ります。


★順位表

1 王子イーグルス   ⑬  12-1          勝ち点36
2 東北フリーブレイズ ⑯  10(1)-6       勝ち点29
3 日光アイスバックス ⑲   9(3)-10(1)    勝ち点25
4 アニャンハルラ   ⑯  7-9(3)        勝ち点24
5 日本製紙クレインズ ⑫  7(3)-5(2)     勝ち点23
6 HIGH1     ⑯  4(1)-12(2)    勝ち点13
7 チャイナドラゴン  ⑦  0-7           勝ち点0


中国での遠征が延期となったことから、各チーム試合数にバラツキが出ている。ブレイズ、バックスは試合数が多いが中国戦対戦済みのため実質、王子が独走状態。ブレイズ・ハルラ・クレインズほぼ互角か。バックス、HIGH1は出遅れ感がある。いかにして90分勝ちを増やしていけるかまた、首位王子から勝ち点を取れれば大きく影響することになりそう。逆に戦力アップの中国戦を落とすようなことがあると致命傷になりかねない。



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アジアリーグアイスホッケー  土曜日2試合の結果

2012-10-29 03:30:04 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、今週末の試合を持ってナショナルブレークとなり11月中旬まで中断となります。その中断前の最後のカードは、日光でのバックス×クレインズとアニャンでの韓国2チームの対決です。


▼日光

日光アイスバックス   3-0    日本製紙クレインズ

完封・・・福藤 豊   決勝点・・・デイブ・ボンク

MVPP  1.福藤   2.ボンク   3.内山

両チーム無得点で迎えた第2ピリオド9分、バックスはFWボンクのゴールで先制。その後もGK福藤の安定したセーブと、全員での必死の守りでクレインズに得点を与えなかったバックスは、第3ピリオド16分、FW内山がゴール裏からのパスを見事に合わせて追加点を挙げ、18分にもFW上野のエンプティネットゴールでダメを押した。

バックスは3連勝。福藤は2試合連続完封勝利。

なお、クレインズDF大澤は、日本リーグ・アジアリーグ通算409試合連続出場の新記録を達成した。


▼アニャン

アニャンハルラ    8-5   ハイワン

ハットトリック、決勝点・・・リック・ジャックマン

MVPP  1.ジャックマン   2.シン・サンウ   3.チョ・ミンホ



日曜も同じカードで2試合です。

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アジアリーグアイスホッケー  ここ3試合の結果

2012-10-24 23:40:29 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、遠征中の韓国2チームが日本での試合に臨みました。


▼釧路

日本製紙クレインズ    4-3   HIGH1

決勝点・・・オーレン・アイゼンマン

MVPP  1.アイゼンマン  2.佐藤 博   3.キム・ヒュンジュン


第1ピリオド2分にFWアイズマンの2試合連続ゴールで先制したクレインズは、第2ピリオド8分にFWラジャのミドルシュートで2点差とすると、9分にFW佐藤博、11分に再びアイズマンが得点して4-0とリードする。しかし、ここからハイワンが盛り返し、14分と19分に連続ゴールで2点差とすると、さらに第3ピリオド18分、パワープレーでの6人攻撃からFWソン・ドンファンのゴールで1点差と迫る。しかし、続くハイワンの6人攻撃は、クレインズが何とか凌ぎ、連勝を4に伸ばした。

なお、クレインズはこの勝利で今季のハイワン戦の勝ち越しを決めた。


▼苫小牧

王子イーグルス   9-3   HIGH1

決勝点・・・マーク・カヴォシー

MVPP  1.キャラー  2.久慈    3.カヴォシー

第1ピリオド7分にFWカヴォシーのゴールでイーグルスが先制。15分にハイワンもFWクォン・テアンのゴールで同点とするが、イーグルスは第2ピリオド4分、再びカヴォシーのゴールでリードすると、11分FW久慈のゴールで2点差とした。ここからハイワンのラフプレーが目立ち、イーグルスが5人対3人の場面で着実に3得点。第3ピリオドにもイーグルスは3点を加え試合を決め、終盤にハイワンも2点を取り返したが、9-3でイーグルスの大勝に終わった



▼苫小牧

王子イーグルス    3-2   HIGH1

決勝点・・・齋藤 毅

MVPP  1.齋藤 毅   2.佐藤   3.スウィフト

イーグルスが押し気味に試合を進める中、ハイワンも我慢する展開で第1ピリオドは両軍無得点に終わった。第2ピリオド10分、ハイワンがカウンターからゴール前に迫りFWスウィフトのゴールで先制。さらに、18分にFWバーニーのゴールで2点差とした。しかし、地力に勝るイーグルスは第3ピリオド2分、FWカヴォシーが追撃のゴールを挙げると、 10分にはFW佐藤、FW斎藤毅の連続ゴールで逆転に成功。その後のハイワンの反撃を封じ込めて、勝点3を挙げた。

今季初出場のイーグルスGK荻野は24セーブ2失点で勝利に貢献した。



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アジアリーグアイスホッケー  今日の2試合の結果

2012-10-22 21:46:21 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、2試合が行われました。

▼日光

日光アイスバックス    3-0    アニャンハルラ

決勝点・・・ギャレット・ベンブリッジ  完封・・・福藤 豊

MVPP  1.福藤   2.ベンブリッジ   3.矢倉

バックスはGK福藤が12試合ぶりに先発。第1ピリオドは11セーブと危なげない立ち上がりを見せた。第2ピリオド9分、FWベンブリッジのゴールでバックスが先制。第3ピリオドにはFW矢倉の追加点でリードを広げた。ハルラもバックスゴールに襲いかかり、第3ピリオドだけで22本のシュートを浴びせるが、福藤がビッグセーブを連発。逆にバックスはFW上野が19分のエンプティネットゴールをで試合を決めた。

バックスは完封で2連勝。なお、先制点のアシストでバックスFW鈴木貴が日本リーグ、アジアリーグでの通算ポイントを559とし、日本人選手としての最多ポイント記録を樹立した。


▼釧路

日本製紙クレインズ    4-3    HIGH1

決勝点・・・外崎 潤

MVPP  1.外崎   2.オ・ヒョンホ  3.西脇


第1ピリオド3分にFW西脇がリバウンドを叩いてクレインズが先制したが、すぐさまハイワンが反撃。 DFオ・ヒョンホ、FWバーニーの連続ゴールで逆転をする。しかし、第2ピリオド15分にパワープレーのチャンスを得たクレインズがFWアイズマンの移籍後初ゴールで同点に追いつく。第3ピリオド開始早々にFW石岡のゴールで再びリードしたハイワンだったが、クレインズは14分に西脇のこの日2点目となるゴールで再び同点に追いつくと、延長1分、DF外崎がゴール前に走りこんで決勝点を決めて逆転勝利をおさめた。


今日で、ハルラの本州遠征は終了。1勝4敗の勝ち点4という結果でした。

明日は、クレインズとHIGH1の1試合のみです。



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