しばし間隔が空いてしまいましたが再び鉄道の旅です。
志布志 11:47発・・・(日南線)・・・飫肥 13:08着
菜の花色の電車で楽しむ今回の旅最後の路線、志布志線。最後を飾るに相応しい海の見える風光明媚な路線です。時折海を見ながらの路線になりますがやがて日南海岸を離れて内陸部に入ります。海から離れてもやしの実が路線沿いにあったりするので南国ムード満点です。実際最南端の路線は指宿枕崎線ですが、こっちのほうが南国っぽいと思います。
内陸部では時折川を渡りながら・・・といった格好です。
ずっと海岸沿いを走れば観光列車も走らせられたと思うが、仕方のないところでしょうか。
日南線での途中下車で選んだのは、飫肥駅です!
日南線で最も乗降客が多い駅らしいのですが降りたのは5人程度だったでしょうか。駅員さん1人の小さい駅でした。駅の外観は、城のようになっていて飫肥城めぐりにようこそといったところか。
一昔前は、キヨスクもあったようですが現在では閉鎖され駅前はタクシーはあるものの静かなものでした。
レンタサイクルが1日300円で借りられます歩くと飫肥城まで行くのに相当時間がかかるのでかといってタクシーを使うほどの距離でもないのでレンタサイクルが最適かと思います。
飫肥では、九州の小京都と呼ばれ城を中心とした古い町並みももちろんのことですがここでは、「おび天」と呼ばれるさつまあげや名物の「玉子焼き」がオススメです。ここに来たら是非食べてもらいたいです。
おび天は、城の近くの売店で揚げたてが食べられますので熱いうちに召し上がるのがいいでしょう。1枚の値段は安いですが結構なボリュームです。
また、玉子焼きはスイーツ感覚で楽しめます。非常に甘さがあってこれまた美味です。どちらも1週間程度は日持ちしますが早めにどうぞ。
また鯉のいる水路もあってそちらではテレビ番組だと思うのですが撮影が行われていました。
レンタサイクルで、チラシ案内図に沿ってさらに展望できる公園へと移動しましたが、城が見えると思ったのですがあまり見えずやはり昔敢えて敵から見えないようなつくりにしたのでしょうね。眺めはさほど面白くないので時間がなければ行くこともないかなと思います。
次回は、最終回の予定最後の宮崎空港に行き着くまでをお届けします。
志布志 11:47発・・・(日南線)・・・飫肥 13:08着
菜の花色の電車で楽しむ今回の旅最後の路線、志布志線。最後を飾るに相応しい海の見える風光明媚な路線です。時折海を見ながらの路線になりますがやがて日南海岸を離れて内陸部に入ります。海から離れてもやしの実が路線沿いにあったりするので南国ムード満点です。実際最南端の路線は指宿枕崎線ですが、こっちのほうが南国っぽいと思います。
内陸部では時折川を渡りながら・・・といった格好です。
ずっと海岸沿いを走れば観光列車も走らせられたと思うが、仕方のないところでしょうか。
日南線での途中下車で選んだのは、飫肥駅です!
日南線で最も乗降客が多い駅らしいのですが降りたのは5人程度だったでしょうか。駅員さん1人の小さい駅でした。駅の外観は、城のようになっていて飫肥城めぐりにようこそといったところか。
一昔前は、キヨスクもあったようですが現在では閉鎖され駅前はタクシーはあるものの静かなものでした。
レンタサイクルが1日300円で借りられます歩くと飫肥城まで行くのに相当時間がかかるのでかといってタクシーを使うほどの距離でもないのでレンタサイクルが最適かと思います。
飫肥では、九州の小京都と呼ばれ城を中心とした古い町並みももちろんのことですがここでは、「おび天」と呼ばれるさつまあげや名物の「玉子焼き」がオススメです。ここに来たら是非食べてもらいたいです。
おび天は、城の近くの売店で揚げたてが食べられますので熱いうちに召し上がるのがいいでしょう。1枚の値段は安いですが結構なボリュームです。
また、玉子焼きはスイーツ感覚で楽しめます。非常に甘さがあってこれまた美味です。どちらも1週間程度は日持ちしますが早めにどうぞ。
また鯉のいる水路もあってそちらではテレビ番組だと思うのですが撮影が行われていました。
レンタサイクルで、チラシ案内図に沿ってさらに展望できる公園へと移動しましたが、城が見えると思ったのですがあまり見えずやはり昔敢えて敵から見えないようなつくりにしたのでしょうね。眺めはさほど面白くないので時間がなければ行くこともないかなと思います。
次回は、最終回の予定最後の宮崎空港に行き着くまでをお届けします。