36位 学習院大学 11時間21分13秒 (38位→40位)前年比-6分30秒
下級生中心だった前回に比べ経験者も多く軒並みタイムアップ。チーム4位の笹原は5分近くタイムを縮めたが逆にチーム最下位の川口が6分タイムが悪くなってしまった。選手ごとにムラがあってちょっと惜しかったですがここ3年では最も良い順位でした。
37位 東京学芸大学 11時間22分04秒 (29位→34位)前年比+12分53秒
200位台で走れた選手が3人→2人→1人と年々減少。逆に400位台の選手が2人→5人→7人と年々レベルが下がってきてしまっている。今年はもとからチーム内1位から5位の選手が全員4年生だったので厳しいのは織り込み済み。来年以降巻き返したい。
38位 千葉大学 11時間23分08秒 (36位→36位) 前年比-1分48秒
こちらも昨年チーム内上位3人が抜けてしまったので厳しかったか。ただ今年は、卒業生がいない上に上位2人が1年生なのをはじめ10人中4人が1年生。同じ国立の埼玉大との争いに来年は勝ちたいところ。
39位 東京工業大学 11時間24分34秒 (41位→42位) 前年比-17分7秒
連合でもすっかりおなじみになった松井がついに最終学年。今年も自己記録を塗り替える32位の快走で2年連続の連合入りが確実。昨年の新入生3人が引っ張られるようにタイム更新。また1年生の塩田がチーム2位と楽しみな下級生が入ってきた。心配なのは、今年も出場が危ぶまれるほどの選手層だが500位台が4人から2人に減ったのを見ると卒業するのが松井だけなので来年も安泰か。
40位 国際武道大学 11時間25分45秒 (30位→35位) 前年比+14分23秒
前年比最もタイムを落としてしまいここ3年でだいぶ順位も落としてしまった。200位台の選手がいなくなり逆に500位台の選手が初めて2人出てしまった。小林、渡久地といった選手が3分から5分タイムを落とし悪かった昨年以上にタイム順位ともにダウン。残念な結果でした。