46位 防衛大学校 11時間40分56秒 (42位→46位)前年比-18分29秒
鍛錬の一環として参加している防衛大学校は、給与をいただきつつ将来は防衛関係の道へ進むこととなる。大学の特性上毎年選手をそろえるのが難しいが今年は、頼もしい1年生が多く入部し今後が楽しみ10人中5人が一年生。特にチームトップの古林は、318位と健闘。来年以降もおそらく出場は継続されそうだ。
47位 上智大学 11時間43分38秒 (不参加→47位) 前年比-16分7秒
大会直前になって調子が上向き出場基準も達成。好調なまま本戦へ。勢いそのままに上位の4人はいずれも2分から5分程度タイムを縮めた。下位の選手は選手層からすると仕方のないところだが、それでもブレーキなくフィニッシュできたようだ。4年生は1人だけだったので来年も着実に参加にこぎつけたい。
48位 帝京平成大学 12時間2分33秒 (初参加)
85回大会にエントリーされながらも走れなかった経歴を持つが7年越しで予選会出場!1985年創立と歴史もまだ浅いほとんど12年生の構成だったが今後も伸びるか見ものだ。ブレーキしてしまった選手も複数いたようでまずは20k走れるスタミナ作りが求められる。
記録なし 東京農工大学 (不参加→45位)
10人ちょうどの出走で1人完走者が足りず残念ながら記録なし。内容的にも仮に完走しても最下位と思われる内容に。いきのいい1年生も入部しているようなのでこれにめげず来年も姿をみたいところ。
本戦の予想などはもう少し本戦が近づき次第更新したいと思います。