この日は、本大会2回戦8試合が行われベスト8が出揃いました。
best8のチームは自動的に夏の甲子園を目指す夏季大会でシード校となります。
☆2回戦(県営)
※校名の前の【】内の数字はこの試合を終えての交流戦以降の通算勝敗。
【10-2】石橋 8-0 小山西【3-3】
<36年ぶり5回目> (8回コールド)
【7-2】宇都宮商 0-7 小山【6-2】
(7回コールド) <6年ぶり18回目>
【4-2】栃木工 8-4 真岡【5-3】
<2年連続13回目> (8回降雨コールド)
★(清原)
【5-2】宇都宮 6-4 足利工大附【5-3】
<15年ぶり11回目>
【8-3】青藍泰斗 2-5 矢板中央【6-2】
<4年連続11回目>
【10-0】作新学院 8-4 宇都宮工【7-2】
<18年連続47回目>
★(栃木)
【9-1】白鷗大足利 4-0 真岡工【5-3】
<2年ぶり20回目>
【3-3】今市工 2-8 佐野日大【5-2】
<3年ぶり18回目>
石橋は、小山西にコールドで快勝。実に36年ぶりのベスト8となった。復活途上の小山も宇商にコールドで勝ち6年ぶりの夏シード確定。栃木工は天候の悪い中今までのチームカラーを打ち破る打線の好調ぶりで2年連続のベスト8。
清原球場では、宇都宮が足利工大附の継投に臆せず競り勝ちこちらも久々15年ぶりのbest8.私立対決は、シード青藍泰斗を矢板中央が破り4年連続のベスト8.作新は、安定の強さで宇工を破り夏は18年連続でシードとなった。
栃木球場では、白鷗大足利が真岡に完封勝利で作新に続く。
佐野日大も大勝で意外にも3年ぶりの8強入り。この試合で今市工は春の大会初ホーマーが飛び出した。