栃木の夏のシードを決する春季大会は、2回戦がスタートしました。
★2回戦(清原)
矢板 2-5 佐野日大
<3年連続20回目>
文星芸大付 16-3 小山
<2年連続39回目> (5回コールド)
★(栃木)
今市工 9-7 石橋
<10年ぶり3回目>
宇都宮商 6-7 矢板中央
(延長12回) <2年ぶり6回目>
今市工は、細田、小林の連続ホームランが飛び出し序盤のリードを継投で守り切り逃げ切り勝ち。
10年ぶりの夏シード確定。
またノーシードの矢板中央は、2点を追う延長11回に代打藤田のタイムリーなどで追いつくと
12回に陶山が勝ち越し打を放った。
矢板は、佐野日大に健闘するも7回に松本のタイムリーで突き放し順当勝ち。
文星は、5回に打線爆発福田の走者一掃のタイムリーツーベースなどで9点を取りコールド勝ち。