愛知 2勝 (6,1,1,2,7)まんじ巴
◎享栄 4P ○愛工大名電 6P ▲中京大中京 9P △東邦 11P ×星城 16P
久々に愛知の四天王が激突か?最も遠ざかっている享栄は豊富な投手陣で春は準優勝26年ぶりの頂点目指す。春を制した名電も投手陣豊富、継投や球数管理もポイントになりそう。センバツ4強の中京は、
エース畔柳の復調が待たれる。東邦は秋準優勝、春ベスト8と安定している。
4強を追う星城は、強力打線で対抗する。
兵庫 1勝 (4,9,2,2.5、1)激戦
◎神戸国際大付 6P ○神戸弘陵 7P ▲神港学園 10P △報徳学園 11P ×滝川二 14P
☆東洋大姫路 16P
体格に恵まれた好選手が各チームに分散していて上記の6チーム以外にもチャンスありの激戦模様。
最も安定している神戸国際大付は、秋は優勝・春は準優勝。古豪復活を目指す神戸弘陵・神港学園は、豊富な投手陣で頂点を目指す。報徳・滝川二は、例年夏に仕上げてくる。特に滝川二は、監督が交代しているので要注意。
大分 4勝 (1,4,1,4,5)伏兵揃い
◎明豊 3P ○津久見 6P ▲柳ヶ浦 12P △大分舞鶴 13P ×藤蔭 13P
☆大分商 18P
センバツ準優勝の明豊が有力も地方大会でこけることがしばしばということで敢えて展望は「伏兵揃い」に。独自大会優勝し秋・春連続ベスト4の古豪復活津久見が対抗一番手。柳ヶ浦も春準優勝でここ数年復活傾向。春優勝の大分舞鶴ラグビーだけでなく野球も強化中の模様。秋春連続ベスト4の藤蔭も
夏に合わせてくるので不気味な存在だ。