今回は、惜しくも高速無料化や新幹線開業などおおいに近年の政治的な要因も絡めて廃線となった路線を惜しみ、2路線を特別編としてお届けします。
今日は、十和田観光電鉄です。
十和田観光電鉄 青森県 8P
全長⇒14.7km(三沢~十和田市)
沿線⇒三沢から十和田と都市間を結ぶ小路線。沿線はそれなりの住宅地を走る。
特徴⇒「観光電鉄」と銘打っているのはここの他に嵯峨野観光電鉄と2路線のみ。嵯峨野観光電鉄はその名の通り完全に観光に特化した路線だが、こちらは通学客が大半を占めるという構造。観光で利用するには、高速バスが三沢、青森、弘前などから十和田湖行きのバスが出ておりかえって鉄道を利用する方が不便ということがあった。あえて、観光の目玉を挙げるとするならばかつて、東急で使用されていたステンレス製の車両であった。
主要駅⇒七百、十和田市、ひがし野団地
おススメ駅⇒工業高校前、高清水、大曲
景観・・・1 沿線は、ごく平凡。用水路が気休め程度。桜並木も少々・・・あとは、昔ながらの遮断機。電子音ではなく、ベルが鳴っていた。
魅力・・・2 始点、駅舎内の駅そばは安くて旨いの立ち食いソバのお手本のような味。かき揚げそばがおススメです。ここは、今も営業中(管理人未確認)とのこと。
難易度・・・2 1時間に1本程度と意外に本数はあったたいていの車両は、七百ですれ違い
混雑度・・・3 学生の利用が多く、管理人が利用した当時廃線になるとは思わなかったが、予想以上に新幹線開通と高速無料化が通学客以外の乗客を奪ってしまったようだ
というわけで、管理人乗車当時は、終点十和田市の駅ビルもまだ営業しておりそれなりに賑わってはいたのですが、駅ビルの閉鎖も追い打ちをかけまた、路線の管理や車両の更新など様々な問題も絡んでましたが地元住民および自治体が熱意がなくあっさりと廃線となってしまいました。住民にとっても小路線は車社会の今見直されてる時期。もっと一体となって取り組みがないと今回のようになってしまうのでしょうか・・・
今日は、十和田観光電鉄です。
十和田観光電鉄 青森県 8P
全長⇒14.7km(三沢~十和田市)
沿線⇒三沢から十和田と都市間を結ぶ小路線。沿線はそれなりの住宅地を走る。
特徴⇒「観光電鉄」と銘打っているのはここの他に嵯峨野観光電鉄と2路線のみ。嵯峨野観光電鉄はその名の通り完全に観光に特化した路線だが、こちらは通学客が大半を占めるという構造。観光で利用するには、高速バスが三沢、青森、弘前などから十和田湖行きのバスが出ておりかえって鉄道を利用する方が不便ということがあった。あえて、観光の目玉を挙げるとするならばかつて、東急で使用されていたステンレス製の車両であった。
主要駅⇒七百、十和田市、ひがし野団地
おススメ駅⇒工業高校前、高清水、大曲
景観・・・1 沿線は、ごく平凡。用水路が気休め程度。桜並木も少々・・・あとは、昔ながらの遮断機。電子音ではなく、ベルが鳴っていた。
魅力・・・2 始点、駅舎内の駅そばは安くて旨いの立ち食いソバのお手本のような味。かき揚げそばがおススメです。ここは、今も営業中(管理人未確認)とのこと。
難易度・・・2 1時間に1本程度と意外に本数はあったたいていの車両は、七百ですれ違い
混雑度・・・3 学生の利用が多く、管理人が利用した当時廃線になるとは思わなかったが、予想以上に新幹線開通と高速無料化が通学客以外の乗客を奪ってしまったようだ
というわけで、管理人乗車当時は、終点十和田市の駅ビルもまだ営業しておりそれなりに賑わってはいたのですが、駅ビルの閉鎖も追い打ちをかけまた、路線の管理や車両の更新など様々な問題も絡んでましたが地元住民および自治体が熱意がなくあっさりと廃線となってしまいました。住民にとっても小路線は車社会の今見直されてる時期。もっと一体となって取り組みがないと今回のようになってしまうのでしょうか・・・
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