本日、次々と開幕を迎えています。西日本を中心に雨天中止となった地区も含めて展望を見ていきます。
茨城(2,1,1,1)③ 一騎打ち
常総学院 常総学院 藤代
常総と明秀の一騎打ちの様相。常総は6年連続で茨城の一番人気だが2回しか甲子園を射止めておらず今回明秀なら盟主が変わるかも。
群馬(4,1,0,0)③ 三つ巴
健大高崎 健大高崎 桐生第一
5年連続で健大と育英が甲子園を分け合っており、人気を二分するのも4年連続。関東学園大付が割って入れるか??
京都(2,0,2,1)① まんじ巴
乙訓 立命館宇治 東山
ここ5年は全て違う高校が出場。原因は平安がピリッとしない状況にある。今年は乙訓、平安、立命館宇治、京都翔英などしのぎを削る
広島(2,3,0,0)⑤ 一騎打ち
広島新庄 広島新庄 広陵
今年も新庄と広陵の一騎打ちもやや新庄が優勢。豪雨の影響が心配されるところです。
徳島(4,0,1,0)② 頭不動
鳴門 鳴門 城南
連続出場が途切れた鳴門がプレッシャーもなく突き進む。連続を狙う渦潮や悲願の出場を目指す生光が続く。
北福岡(0,1,1,3)② 一騎打ち
九州国際大付 九州国際大付 東海大福岡
夏に照準を合わせる九国大が有利だが連続出場を狙う東筑を中心に展開も思わぬ高校が駆ける可能性も十分ある。
南福岡 激戦
筑陽学園 福岡大大濠 東福岡
ここ最近北福岡に出場偏っているので大チャンス。上位10校ぐらいにチャンスありそう。
佐賀(0,2,1,2)① 混戦
佐賀商 東明館 龍谷
6年間本命勝利がなく元凶は佐賀商が裏切り続けているからだろう。参加校数少ないながらも初戦から白熱しそう。
大分(3,1,1,0)④ 頭不動
明豊 明豊 日本文理大附
大分と明豊が4年間隔年で甲子園出場していたが大分に元気なく明豊が先行している。混戦大分もここ最近は荒れないが果たして?
宮崎(1,2,1,1)① 混戦
延岡学園 延岡学園 宮崎日大
連続出場がなく予想困難な宮崎は今年も混戦必至。おなじみ延岡、日南両学園校中心も差はほとんどない。
鹿児島(2,3,0,0)④ 三つ巴
神村学園 鹿児島実 神村学園
樟南、鹿実に神村を加えた3強で展開。神村は不祥事で対外試合禁止が解けたばかりで実戦不足が気になるところ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます