F1・C級チーム列伝！ 第3話 「レイトンハウス」チーム

今日取り上げるのは、オールドファンの方には印象深いチーム独特のレイトンのカラーリングで人気だったレイトンハウスチームを取り上げますチームの国籍登録は、イギリスなのですが実質的には日本の実業家・赤城氏が資本を持つチームでした


基本データ


予選通過　　　５８台（歴代48位）

総ポイント　　　８ポイント

予選最高位　　　7位

決勝最高位　　　2位

参戦年数　　　　2年



歴史

もともとは、F１での老舗中堅チーム「マーチ」とのジョイントから始まったチーム。次第に繋がりを深めていって、１９９０年に完全に買収した形で「レイトンハウス」としてスタート。

1年目は、ジャッドエンジンでの参戦。しかしながら、非常に神経質なマシンで路面がバンピーなコースではサッパリ。さらには、信頼性も低く完走率は3割程度だった。唯一脚光を浴びたのが、フランスGPのこと。フラットな路面のため、車にマッチして予選は最高の7位。決勝でも途中までタイヤ交換を行わず1位を快走。最終的には2位表彰台を果たす。しかし、ほかに入賞は6位1ポイントのみであった。

2年目になっても、相変わらず信頼性は回復せず予選は次第に速くなっていたもののリタイヤを繰り返しハンガリーGPでの6位入賞1回のみとなった。その後、オーナーの赤城氏が汚職事件で逮捕されたのに伴い資金繰りが急激に悪化しレイトンハウスの歴史はわずか2年で幕を下ろすこととなりました。

成績もパッとしませんでしたが、奇抜なカラーリングなどから記憶に残るチームでした。ちなみにドライバーは、イワン・カペリとマウリシオ・グージェルミンのコンビ。こちらも個性派の２人でした。

日本全国ローカル線探訪の旅 第８０位 日豊本線＠JR九州

さて、今日のローカル線は九州東部の大動脈と言ってもいい日豊本線です。査定の関係で前回７２位から１０順位を下げました。

第８２位　　日豊本線　　９ポイント　　福岡・大分・宮崎・鹿児島　　幹線


全長⇒４６１．８ｋｍ（九州管内最長距離）小倉～鹿児島

沿線⇒さほど海岸沿いは走らないので景観は平凡。むしろ山間部を走る印象。

特徴⇒特急メインの路線のため、普通電車のみだと制覇に時間と労力がかかる。特に佐伯～延岡間は１日３往復のみの改悪ダイヤ。

主要駅⇒中津、延岡、宮崎

オススメ駅⇒竜ヶ水、土々呂、宗太郎



景観　２　　　山間部を走ったり海岸沿いは走るもののどちらも、眼下を走るわけではなくもうひとつの印象。

魅力　　３　　　特急は、種類が豊富。また、沿線には観光地も豊富で観光しながらだとかなり乗り応えがあるはず。

難易度　　２　　　特急を使えばさほどではないが、何と言っても１日３往復の宗太郎越えが最大の難所！！

混雑度　　２　　　福岡県内に入るとさすがに混雑してくるので要注意。特急でも指定席でないと座れないことも。普通列車も福岡県内は混雑。福岡から乗るのであれば事前準備を怠りなく！


長大路線であるのとまだ未乗区間があるので、順位がまた変わるかもしれません。

バレーボール男子・女子とは違って可能性を感じます！！

ちょっと長めのお休みをいただきましたが、今日からまた元気に更新していきたいと思います復活第１弾の話題は、先日の男子バレーの感想です女子も取り上げたので


さて、バレーボールの最終予選は今日が最終日日本は、すでに順位も決定しており消化試合の様相でしたが、選手も徐々に出ていなかった選手にシフトして戦力のチェックできたのではないでしょうか

状況的には４年前の女子に似た感じで勢いもあって、若い選手とベテランがよく噛み合っていると思いましたあと、セッターのトス回しが素晴らしかったと思います特に、最後の得点シーンスーパーエースの山本でも石島でもなくベテランの荻野にトスを回したのは非常に良い判断だったと思いますそれだけ戦力的に均衡が取れていてどこにでもトスを回せるのが日本の強みだと思います

女子に比べて、将来性もあるし楽しみなチームですねそれにひきかえ、女子は、戦術も読まれているしかといってそれに変わる戦力もないからあまり期待は持てませんね・・・

日本全国ローカル線百選の旅 第８３位 長崎本線＠JR九州

さて、毎度のことながら管理人が季節の変わり目のせいもあって風邪をひきだしてしましましたしたがって、今後更新が途切れてしまう場合がありますので予めご了承ください


今日は、８３位長崎本線です。前回から４つ順位を落としています。


第８３位　　長崎本線　　９ポイント　　長崎県・佐賀県

全長⇒１４８．８ｋｍ（鳥栖～長崎）喜々津～浦上は、旧線と新線で２ルート

沿線⇒序盤は、「本線」と名のつく路線特有のなだらかな平野を走る。佐賀と長崎の県境あたりから、海辺を走るようなる。長崎県内は、旧線と本線が同居。このようなタイプが残るのは、函館本線、予讃線（内子線）、中央本線がある。メインの本線は、特急中心でトンネルが多く、民家は少ない。旧線は、海辺の集落に沿って走る。

特徴⇒長崎駅は、行き止まり駅らしい風情がある。同タイプの駅は、函館や宇和島などがある。特急の運行が多く、車両もバラエティに富んでいる。新幹線が予定されているので、楽しめるのも今のうちか。

主要駅⇒長崎、佐賀、諫早

オススメ駅⇒東園、肥前鹿島、小長井

景観　　２　　　海辺も走るが、時間は短く基本的には平野路線。特急をうまく絡めたいところ。

魅力　　３　　　特急が多いので、観光しながら旅行するのに適している。観光資源も比較的多い。

難易度　　１　　　意外に旧線・本線混在区間がややこしいダイヤ。また場所によっては２時間に１本程度の箇所もある。特急を使えばさほど難しくはないはずですが。

混雑度　　３　　　全体的には普通に座れる。比較的余裕のある車両編成がうれしい。


次回は、いつになるかわかりませんがよろしくどうぞ

日本全国ローカル線の旅１００選 第８４位 山口線＠JR西日本

さて、関東地方でも入梅が発表されましたこれからうっとおしい季節になりますね６月は、祝日もないしどうも憂鬱な月です

さて、全国ローカル線の旅久々にお届けする今日は、中国地方の観光路線「山口線」です


第８４位　　山口線　　９ポイント　　島根県・山口県　　地方交通線

全長⇒９３．９ｋｍ（新山口～益田）

沿線⇒県境に向かっては上り坂そこを頂点に徐々に下っていく、田園風景中心のローカル線です。

特徴⇒景観的にはこれと言って目玉はありませんが、何と言っても「SLやまぐち号」は、全国に広がったSL復興の先駆け的な存在です。今でも１、２を争う人気を誇っているようです。

オススメ駅⇒船平山（ちょうど島根と山口の県境付近の駅）、長門峡、日原

主要駅⇒山口、津和野、三谷



景観　　２　　　　ローカル線としては平均レベル。ローカル線ファンには物足りないかな。

魅力　　４　　　SLやまぐち号の存在が価値を引き上げている。津和野駅は、SLの中心駅としてレトロな造り。一度途中下車してみたい駅。

難易度　　３　　島根県側の本数が少なく、２時間に１本程度。SLやまぐち号も津和野までなので、乗りつぶしは計画的に！特急は１日３本。見所がそんなにないから特急使うのもアリかな。

混雑度　　０　　　１度しか乗っていませんが休日だったこともあり、島根県側から乗車しましたがずっと混雑していました。平日なら状況違うかもしれませんが。観光路線なので混雑は覚悟したほうがいいかもしれません。

乗り通すと２時間半以上かかります。意外に難しい路線です。このあたりは、ダイヤ的にも閑散路線が多いので効率よく回るのが北海道並に難しいと思います。思い切って、バスで観光するのもいいかもしれません。周遊切符なら秋吉台行けるし。


さて、明日は都合により更新をお休みします次は、木曜の更新です

ビックリ！ ビックリ！ 宇都宮で超低空飛行のヘリコプター

なんだか物騒なことに栃木県の塩谷町で遺体が発見されたらしいですが、まれに管理人も通ることがあるのですが朝方こそ結構交通量はあるらしいですが、夜なんかは林に囲まれて真っ暗な道ですからほとんど通行はないでしょうね数年前にも似たようなことがあったようで物騒なことで同じような出来事がなければいいのですが・・・・・

また、今日の夕方会社帰りに通行人がみな空を見上げているから何事かと思って管理人も見上げてみると異常に低空飛行しているヘリが・・・自衛隊の訓練だったみたいなのですが、正直ヒヤヒヤするくらいふらついていました別に事件があったのか偶然にもパトカーがサイレンを鳴らしながら猛スピードで走り抜けてたし墜落するかと思った訓練も都会でやらないでもうちょっと人気のない山とかでできないものですかね・・・

今日は、なんか物騒だった出来事２つでした

明日は、ちゃんとローカル線１００選をお届けします

安心できる太鼓判ビジネスホテル第２弾 α-１ホテルチェーン

今日の太鼓判ホテルは、全国に展開しているα-１ホテルチェーンをご紹介します


価格・・・５０００円程度

食事・・・９００円ぐらいの食券購入で、バイキング形式の朝食が食べられます（場所によっては定食）

部屋・・・普通のレベル。若干狭く感じるかも。

風呂・・・普通のレベル。水回りはきれいにされている

サービス・・・5泊以上から割引のサービスなど。２０泊で無料になる。土・日の宿泊は、抽選で金貨が当たる！！


総合・・・４つ星（最大５つ星）


割合、地方都市（中国地方・東北地方）に多く出店されていてかゆい所に手が届くようなホテルですこちらも、全国安定したサービスなので安心して利用させていただいています