お寿司をいただきながら話題に上った砂の話。
気になりすぎて寝る前の数分だけ調べてみました。
ざっと検索で出てきた上のほうの記事しか見てないので、次に調べる時に引っ張り出せるようにメモメモ。φ(。_。*)メモメモ
旅行で訪れた地の話から、千里浜はなぜ車で走れるのか。という流れです。
で、なぜ車で走れるほど目が詰まるのか。
千里浜なぎさドライブウェイは、車種に関係なく走れる砂浜。
しかし、道路でいうと路肩にあたる端のほうはスタックすることもあるそうで、200Kgを超える2輪車を駐車するときは下に敷く板が必要になるようです。
この端っこの盛り上がってるところ、砂丘なんですね。
全国第4位の規模って。
今更ながら、もっと観察してくれば良かったと思います。
印象に残っているのは細かい細かい砂。
含水量が90%と、水を含んで固まる性質。
構成は石英、長石、雲母、輝石、貝殻などだそうですが、0.2mm程度に粒の大きさがそろっているんですね。
粒の大きさがそろっていることで剪断力に対して抵抗力が強くなる、と。
火山灰に雨が降ると固まっちゃうのと同じ?
いやいや、これ以上進んじゃうと明日お弁当を作れなくなるから、火山灰についてはまた後にして、次に行きます、次。
そういえば鳥取砂丘の話も出まして。
この画像の湿ってるあたりが、砂が固まってて歩きやすかったなー。
日本海の波ってどこも荒い感じなのねーって
どこかでグッグッって音がしてたような気がしたなぁって思い返してました。
むらっちん!としては、砂粒がわかりそうな画像を旅行の写真の中から探しながら。
そこで、千里浜の砂が細かい、ということから
そういえば、鳴き砂ってのもあったな…って思い出して検索。
え。
鳥取砂丘と鳴き砂がセットに出てきた。
鳥取砂丘の砂。
意外とざらざらしていて、粉のようなイメージを持ってただけに、手のひらにちくちくした感じがあったのを覚えています。
鳴き砂、構成のワードで検索するとこれまた面白い。
ウィキペディア先生によると、一般的に石英の粒を多く含む砂が急激な鳴き砂層の動きにより表面摩擦で音が出る、とな。
65%以上の石英粒が主体で、表面が汚れていない、ごみが少ないことや乾いていることが音が鳴る条件のようです。
他のサイトでは90%が石英の砂、というところもありました。
砂粒が200ミクロン以下、1ミリ以上の砂では泣かないようだ、ともあります。
ん?
千里浜の砂も乾いたら鳴ったりするのかな?
鳥取砂丘の砂の構成は石英、長石、角閃石、磁鉄鉱、輝石、ジルコン…。
ジルコン!?
むらっちん!にはピアスとかにくっついてキラキラしてるイメージのジルコンも混ざってたのか…。
砂漠の砂は、海岸と違って風化していること、粒の表面が汚れているそうで、この砂丘自体は鳴りにくいようなイメージ…。
じゃ、やっぱり、砂浜のほうで聞こえてたのかなー…?
いやぁ
面白すぎる。
長くなったし、興奮して眠れなくなりそうなので、メモをとるの程々にしないと。
鳴き砂については割といろんなところにあるんですね。
むらっちん!の行けそうなところでは宮城県亘理町の汽水湖「鳥の海」に国内最大級の鳴き砂があるとか。
十八鳴浜(くぐりなはま)ってところも宮城だ。
俄然行ってみたくなりました。
そして石や貝殻だけでなく、砂も集めたくなってきた。。。
小瓶にあつめてもいいですか、って言ったら、okapiさん、どんな顔するかなー…。
それにしてもですね。
一昨年、昨年といった旅行で、ある程度の下調べはしていったのですが、
今になってこんな面白いことが出てくるなんて…!
もっと何倍も楽しめたじゃないか…!
寝る前に書いておいたメモから、こうして長々書き出してるわけですが。
素人知識なもんでまだまだ知ることができる部分がありそうですね。
鳴き砂の考察ページなんて結構上がってきてましたもん。
しかし、優先すべきことがモリモリになっているので、今回はここまで。
あー
面白すぎる。
あれ?
結局なぜ車で走れるほど目が詰まるのか、については結論に辿り着いてないやーσ(・ω・*)ンート…
あ☆そうだ!
okapiさん、また千里浜行こっか☆( ゜∀゜)人(゜∀゜ )
きっと見た方が早い、ってことで…!─=≡Σ((( っ'∀')っジョウダンダヨー
気になりすぎて寝る前の数分だけ調べてみました。
ざっと検索で出てきた上のほうの記事しか見てないので、次に調べる時に引っ張り出せるようにメモメモ。φ(。_。*)メモメモ
旅行で訪れた地の話から、千里浜はなぜ車で走れるのか。という流れです。
で、なぜ車で走れるほど目が詰まるのか。
千里浜なぎさドライブウェイは、車種に関係なく走れる砂浜。
しかし、道路でいうと路肩にあたる端のほうはスタックすることもあるそうで、200Kgを超える2輪車を駐車するときは下に敷く板が必要になるようです。
この端っこの盛り上がってるところ、砂丘なんですね。
全国第4位の規模って。
今更ながら、もっと観察してくれば良かったと思います。
印象に残っているのは細かい細かい砂。
含水量が90%と、水を含んで固まる性質。
構成は石英、長石、雲母、輝石、貝殻などだそうですが、0.2mm程度に粒の大きさがそろっているんですね。
粒の大きさがそろっていることで剪断力に対して抵抗力が強くなる、と。
火山灰に雨が降ると固まっちゃうのと同じ?
いやいや、これ以上進んじゃうと明日お弁当を作れなくなるから、火山灰についてはまた後にして、次に行きます、次。
そういえば鳥取砂丘の話も出まして。
この画像の湿ってるあたりが、砂が固まってて歩きやすかったなー。
日本海の波ってどこも荒い感じなのねーって
どこかでグッグッって音がしてたような気がしたなぁって思い返してました。
むらっちん!としては、砂粒がわかりそうな画像を旅行の写真の中から探しながら。
そこで、千里浜の砂が細かい、ということから
そういえば、鳴き砂ってのもあったな…って思い出して検索。
え。
鳥取砂丘と鳴き砂がセットに出てきた。
鳥取砂丘の砂。
意外とざらざらしていて、粉のようなイメージを持ってただけに、手のひらにちくちくした感じがあったのを覚えています。
鳴き砂、構成のワードで検索するとこれまた面白い。
ウィキペディア先生によると、一般的に石英の粒を多く含む砂が急激な鳴き砂層の動きにより表面摩擦で音が出る、とな。
65%以上の石英粒が主体で、表面が汚れていない、ごみが少ないことや乾いていることが音が鳴る条件のようです。
他のサイトでは90%が石英の砂、というところもありました。
砂粒が200ミクロン以下、1ミリ以上の砂では泣かないようだ、ともあります。
ん?
千里浜の砂も乾いたら鳴ったりするのかな?
鳥取砂丘の砂の構成は石英、長石、角閃石、磁鉄鉱、輝石、ジルコン…。
ジルコン!?
むらっちん!にはピアスとかにくっついてキラキラしてるイメージのジルコンも混ざってたのか…。
砂漠の砂は、海岸と違って風化していること、粒の表面が汚れているそうで、この砂丘自体は鳴りにくいようなイメージ…。
じゃ、やっぱり、砂浜のほうで聞こえてたのかなー…?
いやぁ
面白すぎる。
長くなったし、興奮して眠れなくなりそうなので、メモをとるの程々にしないと。
鳴き砂については割といろんなところにあるんですね。
むらっちん!の行けそうなところでは宮城県亘理町の汽水湖「鳥の海」に国内最大級の鳴き砂があるとか。
十八鳴浜(くぐりなはま)ってところも宮城だ。
俄然行ってみたくなりました。
そして石や貝殻だけでなく、砂も集めたくなってきた。。。
小瓶にあつめてもいいですか、って言ったら、okapiさん、どんな顔するかなー…。
それにしてもですね。
一昨年、昨年といった旅行で、ある程度の下調べはしていったのですが、
今になってこんな面白いことが出てくるなんて…!
もっと何倍も楽しめたじゃないか…!
寝る前に書いておいたメモから、こうして長々書き出してるわけですが。
素人知識なもんでまだまだ知ることができる部分がありそうですね。
鳴き砂の考察ページなんて結構上がってきてましたもん。
しかし、優先すべきことがモリモリになっているので、今回はここまで。
あー
面白すぎる。
あれ?
結局なぜ車で走れるほど目が詰まるのか、については結論に辿り着いてないやーσ(・ω・*)ンート…
あ☆そうだ!
okapiさん、また千里浜行こっか☆( ゜∀゜)人(゜∀゜ )
きっと見た方が早い、ってことで…!─=≡Σ((( っ'∀')っジョウダンダヨー