キトガリキリガ

 

これも初めての記録。

幼虫はナシを食べるという。ウスキトガリキリガに似ている。

　　　　　　　　　　　　　　　2011年11月21日に我が家の玄関の灯りにきていたウスキトガリキリガ。前翅外縁がギザギザしている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ニッコウキエダシャク

幼虫はサワフタギを食べるという。

 開帳24-26mm。当ブログでは初記録。

 

 

シロハラ

顔半分見えていない。

 

 

マミチャジナイ?

 

 

アカハラかもしれない。

 

 

ノスリ

 

苦手な飛びもの。

鳥が撮れないので載せることに。

 

 

コクテンギ (ニシキギ科 ニシキギ属)

今年はコクテンギにも実が生らない。

 

 

キボシカミキリ

キボシカミキリ健在。

 

 

ハゼの紅葉

陽があたると真っ赤に染まる。

今年は全く実が生っていない。野鳥たちの食べ物が心配だ。

シマカンギク (島寒菊)

 

シマカンギクが綺麗に咲いていた。

ヤマトシジミ、キゴシハナアブなど虫も大勢集まっている。

頭花は薬用になり、

解熱、解毒、鎮痛、消炎(風邪、胃腸炎、高血圧、湿疹)を目的に漢方の釣藤散、杞菊地黄丸、滋腎明目湯に配剤される。
菊茶として飲んでも良い(中国では良く飲まれているそうです)

等とある。

161114

 

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