サンゴジュやガマズミを食害する。
よく似ているものに、ブチヒゲケブカハムシがいるが違いは
①本種よりやや大きいこと(体長7.2~8.2mm)②触角の第3節が第2節の2倍(本種は1.5倍)③前胸背板中央部の黒紋が後方のみ(本種は前縁まで達する)④小楯板が台形(本種は三角?)などで区別する。
という。
サンゴジュやガマズミを食害する。
よく似ているものに、ブチヒゲケブカハムシがいるが違いは
①本種よりやや大きいこと(体長7.2~8.2mm)②触角の第3節が第2節の2倍(本種は1.5倍)③前胸背板中央部の黒紋が後方のみ(本種は前縁まで達する)④小楯板が台形(本種は三角?)などで区別する。
という。
ヤツデの花で初めて見るカメムシを見つけた。
調べてみるとアオモンツノカメムシのようだ。
「ヤツデ・カメムシ」で検索したらヒツトしたので、このカメムシはヤツデ(ウコギ科)が好きらしい。
生殖節、気門を見ないとベニモンツノカメムシとの差はわからない。
とあるので、ピンボケだったがそのあたりの写真も載せる。
2016年09月17日に信州で撮ったベニモンツノカメムシ。
都立薬用植物園にて。
渋い色と形だ。
サンザシは、 査子(クサボケの実のことで、査は正しくは木へんに査) に似て、山にあるので山査子といい、和名は、この中国名の音読みから。
属名 Crataegus は、力を持つ という言葉からなり、材質が堅いことからつけられたとされます。種小名 cuneata は、クサビ形の。
偽果を乾燥したものが、生薬サンザシになります。ビタミンCなどを含み、収斂の作用があって、消化薬の補助や止瀉などを目的として漢方処方に配合されます。 中国ではよく利用され、食用にドライフルーツに加工したり、砂糖漬けの菓子として、また料理や果実酒の材料などに使われています。 その他には、果実を観賞する庭木や盆栽としても利用されています。
等とある。
2014年05月08日に同所で撮ったオオミサンザシの花。
主に観賞用として用いられる。花序は夏から秋にかけて形成される。実がなることはあまりないがバナナ状になり、一見食べられそうにも見えるが、
種子が大きく多く実も綿のようで、タンニン分を多く含む種株もあるため、その多くは食用には不適である。
等とある。
2016年01月12日に同所で撮った芭蕉の雄花?
いっぱいカキが生ってはいるのだが・・・
甘いのはこの一つだけ。
ツグミとヒヨドリの攻防戦が見られた。
大人しいツグミも事と次第では必死で攻める。
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