てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クヌギエダイガタマバチ ♀

2018年12月12日 20時37分27秒 | 日記

   クヌギエダイガフシ

 

   クヌギエダイガフシ

 

   クヌギエダイガタマバチ

 

   クヌギエダイガタマバチ

 

   クヌギエダイガタマバチ

いつもの公園で、一年ぶりにクヌギエダイガタマバチに出会った。7mmぐらい。

 クヌギの枝にできたクヌギエダイガフシから11月から12月ごろに羽化する。

これから、このクヌギの冬芽に産卵するのだという。

そして、出来るクヌギハナコツヤタマフシから生まれるのが クヌギハナコツヤタマバチのオスとメス。

交尾をして有性生殖でクヌギの枝に産卵するという、 同じ蜂なのに二つ名前があるということになる。


   2013年09月30日 に同所で撮ったクヌギエダイガタマバチの幼虫。

   

 

 「東京23区内の虫」様には次のようにある。

夏にクヌギの若い枝に形成された「クヌギエダイガフシ」という虫こぶからは、本種のメスのみが羽化する(単性世代)。

単性世代の成虫は、秋から春にかけてクヌギの冬芽(雄花)に産卵する。

冬芽に形成される虫こぶは「クヌギハナコツヤタマフシ」と呼ばれ、この虫こぶからは両性世代(オスとメス)が羽化する。両性世代の個体は、クヌギハナコツヤタマバチとも呼ばれる。