てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

薮内正幸原画展 3

2018年12月18日 20時11分33秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

薮内 正幸原画展の最終回。

 

薮内 正幸 やぶうち まさゆき(1940 - 2000)

小学生のころから鳥や動物を見たり描いたりするのが好きで、動物園に行くと目当ての動物の前に行ってはいつまでもずっと見続けていたという。

小学3年生当時に動物学者の高島春雄と手紙のやり取りを始め、のち今泉吉典鷹匠の丹羽有得らとも文通するようになる[1][5]

高校3年の時には、大正から昭和にかけて活躍した小林重三の鳥類画に感動し、『鳥類原色大図説』[6]にある小林のワシタカ類の挿絵をすっかり模写するまでになった[7][8][9]

等とある。




ムツボシテントウ

2018年12月18日 19時33分13秒 | 日記

 

 

ケヤキの樹皮の下で見つけた。2mmぐらい。

虫ナビ様には次のようにある。

本種の特徴は、赤色の上翅に6つの大きな黒い紋があること。
頭部は赤色,前胸背板は黒く、前外縁は赤色。
前胸背板は密に多数の小さい点刻があり、上翅には大きく点刻されている。
本種はカイガラムシを食べる益虫であるが、採集例のほとんどが越冬個体であり、実際に活動している本種の目撃例がほとんどなく、生態には謎が多い。

 

           偶然、2013年04月27日 に撮ったムツボシテントウ。