ケヤキの樹皮の下で見つけた。2mmぐらい。
虫ナビ様には次のようにある。
本種の特徴は、赤色の上翅に6つの大きな黒い紋があること。
頭部は赤色,前胸背板は黒く、前外縁は赤色。
前胸背板は密に多数の小さい点刻があり、上翅には大きく点刻されている。
本種はカイガラムシを食べる益虫であるが、採集例のほとんどが越冬個体であり、実際に活動している本種の目撃例がほとんどなく、生態には謎が多い。
偶然、2013年04月27日 に撮ったムツボシテントウ。
クロスジフユエダシャクの♂のピークは過ぎて殆ど飛ばなくなったが、これはその♀だろうか。
産卵していたのかもしれない。
お腹がぺしゃんこだ。卵らしいものが見える。