ウスバシロチョウがハルジオンの花にしつこく纏わりついていた。
余程、空腹らしい。
もうすでに翅が傷んでいて、交尾嚢も付いている。
ウスバシロチョウがハルジオンの花にしつこく纏わりついていた。
余程、空腹らしい。
もうすでに翅が傷んでいて、交尾嚢も付いている。
鳥が食べないナナホシテントウに擬態しているという。
ツツハムシ類の幼虫は、糞で作ったケースに入って生活している。
2019年10月06日に撮ったバラツツハムシ?の幼虫と、自らの糞で増築した幼虫ケース。
ガマズミの木でコチャバネセセリを見つけた。
終齢幼虫で越冬する。幼虫は食草となる葉の表面を内側にして巻き、巣をつくってその中で摂食や蛹化をする習性がある。越冬期になると巣にした葉の主脈を切って地上に落とし、その中で何も食べずに越冬し、早春に蛹化・羽化する。
等とある。
2015年06月29日に撮った、コチャバネセセリの幼虫。