木柵の下面にへばりついていた。
コクロヨトウ、クロヨトウに似ていて区別が難しい。
幼虫は、オオイタドリを食べるという。
訳あって、５頭も飼うことになったオオスカシバの幼虫のうちの１頭が無事に蛹化した。
鉢の底に敷いておいた土をわずかに掘って潜るようにしていた。
早く、全員が蛹化してくれないとクチナシの葉を確保するのが難しくなってきた。
また、羽化したものを観察したら続報したい。
何か動いているがゴミかなと、レンズで向けると久しぶりのトホシカメムシだった。
小さなクモの巣にかかり襲われている。
山地性でそれほど多く見られる種ではないので助けることにした。
無事に生き延びられるだろうか。
クモの種類をしらべたが、見つからない。