越冬中のカメノコテントウ 2024年01月11日 18時48分21秒 | 日記 オニグルミの木に掛かっていた樹名板をめくってみると、越冬中のカメノコテントウが見つかった。 昨年は一頭にしか出会えなかった。 成虫、幼虫ともにクルミハムシというクルミにつく甲虫の幼虫を食べる。だからこのテントウムシはクルミのある沢沿いに多い。おどろくと足から赤い汁を出す。樹皮の下や、岩の割れ目で集団越冬する。大きい集団はみごとではあるが、いささか不気味である。 等とある。