この蛾は、2011年6月5日に撮った。
今調べると ウスキクロテンヒメシャクだという。
もしかしたら、よく似ているウスサカハチヒメシャクの可能性がある。
本種は地色が明るて黄色味が強く横線が黄褐色で
外縁の黒点列と共に明瞭、中・外横線とも前縁近くで
大きく曲がる、♂の後脚は太く短い
等とある。
http://yamken.jp/yam-hp3/usukikurotenhimesyaku.html
この蛾は、2011年6月5日に撮った。
今調べると ウスキクロテンヒメシャクだという。
もしかしたら、よく似ているウスサカハチヒメシャクの可能性がある。
本種は地色が明るて黄色味が強く横線が黄褐色で
外縁の黒点列と共に明瞭、中・外横線とも前縁近くで
大きく曲がる、♂の後脚は太く短い
等とある。
http://yamken.jp/yam-hp3/usukikurotenhimesyaku.html
この黄色い幼虫は、2011年6月5日に撮った。
今調べてみると、ホシアシブトハバチの幼虫だという。
体長 (終齢)50mm前後
発生時期 5-6月(年1化)
越冬態 前蛹?(繭内で越冬)
蛹化方法 地表の木片の裏などで繭を作る
寄主植物 エノキ・エゾエノキ(アサ科)
分布 本州・四国・九州
等とある。
https://www.imokatsu.com/imo-hoshiashibutohabachi.htm
2023年04月15日 に撮った、ホシアシブトハバチの♀。
このエナガは、抱卵の始まる前の3月9日に撮った。
こちらを気にして監視しているように感じた。
オス、メスの区別が判らないものかと調べてみると、こんなことが書かれている。
現在自宅裏でエナガが巣作りをしていて、毎日遠巻きに観察しています。
巣作り開始頃のエナガは、オスが率先して作業して、メスはそれについて回る感じです。なので、二羽で動いていて、移動を先導し、周囲を警戒して観察者を観察し返して来るならば、そちらがオスです。(山階鳥類研の資料で読んだのですが、本当にその通りの行動をします。)
https://zukan.com/jbirds/question/6252
なにか春らしいものが撮れるかもと、田んぼのあたりを歩いたが、まだ早いようだ。
ヤマアカガエルの卵塊、アメンボやタネツケバナ、ムラサキハナナなどが見られた。