もう、実はこぼれて残ってはいないが、長い鞘がたくさん垂れているキササゲの木に、ジョウビタキが止まった。
果実は長さ20 - 30 cmほどある細長い蒴果で、1か所からまとまって10本ほど垂れ下がる[7][2]。
果実の中には楕円形の種子がたくさん入っており[6][5]、莢が割れて種子が風に飛ばされる[2]。
種子を飛ばした後、冬でも茶褐色になったササゲ(学名: Vigna unguiculata var. unguiculata)に似た細長い果実が残り、よく目立つ[4][3]。
等とある。
https://www.weblio.jp/content/%E6%A2%93%E5%AE%9F
2016年05月26日 に薬用植物園で撮った、キササゲの花。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます