てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

梓(キササゲ)の実とジョウビタキ

2024年12月30日 20時34分17秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、実はこぼれて残ってはいないが、長い鞘がたくさん垂れているキササゲの木に、ジョウビタキが止まった。

 

果実は長さ20 - 30 cmほどある細長い蒴果で、1か所からまとまって10本ほど垂れ下がる[7][2]

果実の中には楕円形の種子がたくさん入っており[6][5]、莢が割れて種子が風に飛ばされる[2]

種子を飛ばした後、冬でも茶褐色になったササゲ学名Vigna unguiculata var. unguiculata)に似た細長い果実が残り、よく目立つ[4][3]

等とある。

https://www.weblio.jp/content/%E6%A2%93%E5%AE%9F

 

          2016年05月26日 に薬用植物園で撮った、キササゲの花。

          


最新の画像もっと見る

コメントを投稿