てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ニシオジロビタキとオジロビタキの違いは

2025年01月02日 20時03分51秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニシオジロビタキとオジロビタキの違いを検索してみた。

 

オジロビタキとニシオジロビタキは、体色や嘴、上尾筒などの特徴、鳴き声、警戒心などによって区別することができます
 
 
オジロビタキ
ニシオジロビタキ
上下嘴とも黒色
上嘴は黒味を帯びた濃い茶色、下嘴は基部は淡い茶色で先端に向かって淡い色になる
上尾筒
漆黒と言っていいほどの黒色
黒褐色
胸の灰色との境界が明確
胸まで及び、境界が不明瞭
鳴き声
「ジジィッ ジジィッ」とゼンマイ式のおもちゃのようにジーッと聞こえる
「ティッ ティッ」とメジロのようにチチチッと鳴く
警戒心
落ち着きなく動き回り観察が難しい場合もある
警戒心が弱く人を恐れない個体が多い
繁殖地
ユーラシア大陸の東側で繁殖
ユーラシア大陸の西側で繁殖

ウグイスの採餌 ④

2025年01月02日 19時36分42秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年12月25日に撮ったウグイス。

早ければ来月になると♀を求めて囀りが聞かれる。

 

ウグイスというと、気象庁が生物季節として、各地のウグイスの初鳴きの日付を公表しています。地球温暖化でウグイスの初鳴きの時期が早くなっているということがよく言われますが、公表されたデータを見る限り、そんなことはありません。

等とある。

https://www.wbsj.org/about-us/message/message-contents/message-contents202303/

 

 

 


ウラギンシジミ♀ 飛ぶ

2025年01月02日 19時13分26秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ツバキの木の周りを、チョウが飛んでいたので慌てて撮った。

いい具合に翅を開いてくれた。

この時は気温9度ℂぐらいだっ.たが、陽が当っていた。

1月に撮ったのは初めてのこと。

 

成虫は5-10月に見られ、この間に2-3回発生する[2]。成虫で越冬し、春先にも見られることがある[5]

等とある

 

         2013年08月26日に撮ったウラギンシジミ幼虫と線香花火。外敵を脅す行動だ。