言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

小選挙区で、共倒れを無くそう。16才少女の訴え。、

2012-12-03 19:24:26 | 言いたいことは何だ
http://24.media.tumblr.com/tumblr_me65a344701rlpwoyo1_500.jpg
藤波心 (タレント)
1996年11月22日生まれ / いて座 / 兵庫出身 / B型
 
 
 
日本は地震の活動期に入ったと言われています。
 
なのに、気がついたら54基もの原発を抱えてしまっていた。
 
こんなの、繁栄の象徴でも何でもなく、ただの「時限爆弾」です・・・。
 
私達に残された時間は、もうそんなに永くはないとおもいます。
 
色々事情があるのはわかります。
 
考え方の違いがあるのもわかります。
 
でも、もう、時間がありません。
 
タイムリミットはすぐそこまで来ています・・・。
 
政治家の皆さん、今回だけは党の垣根を越えて、団結してもらえませんか?
 
相手との違いを、ことさら問題にするのではなく、
 
相手との一致点に目を向けてください。
 
喧嘩は原発止めてから、ゆっくりしたら良いじゃないですか。
 
いま、日本の歴史、いや、人類の歴史は、皆さんにかかっているのです。
恐れる事はありません。
 
私達はしっかり見ています。
 
明るい日本の未来、子供達の為に、世界の為に、
 
勇気ある決断と行動を期待しています。
 
私達国民は、原発を無くす事に真剣に取り組む、
 
あなたの、永遠の味方であり、支持者です。
 
ためらわずに、前に進んでください。
 
http://skmtsocial.tumblr.com/post/36693746876

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国益について:日本農業新聞「四季」より

2012-12-03 19:12:52 | 日記
2012/12/3 日本農業新聞 第1面下段コラム[四季]

国益についての記述

(抜粋)

 TPP関連の公約では多くの党が「国益」をうたっている。だが何が国益なのか、肝心のところがよくわからない。国益で思い出す小説の一場面がある。個人が国家のシステムに組み込まれていく恐怖を描いた伊坂幸太郎の『モダンタイムス』

 作中、主人公たちが交わすやりとり。政治は理念で動くんじゃないのか、という問いかけに、「結局は、利益なんだよ。自国の利益、国益。しかも、国益ってのはな、正しくいえば、その国の偉い奴の利益だ。」

 そう考えれば政府・与党が国民不在でTPPに突き進むのもよく分かる。国家の岐路、TPP公約の真贋を見抜こう。

 英国ジャーナリスト、クロード・コバーンが残した皮肉たっぷりの言葉を最後に。

「公式に否定されるまでは、何も信じるな」

                                        (終了)



 公式に否定したことが公式に取り下げられる?事もあるのは報道のせいかわからないが、公約としていくらいい言葉を連ねられたりしても、結局国会審議で国民の思いと変わる決定をされたりするから、やはり正式に決定しないものは信じることは出来ないと言うことなのか。

 選挙で勝つための「方便」もあるだろうが、出来もしない大風呂敷を広げて背負えない事が過去にいくつもあったはずだ。出来もしない事を言って貴重な一票を入れさせるのは「詐欺罪」に等しいのではないかと常々思うのです。

 しかし、国益の究極は「その国の偉い奴の利益だ。」とは、なるほどそうだったのかという思いです。
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東京で農業フロンティア2012 魅力発信に“女子力” 農産物、アイデアずらり (2012年12月02日) :日本農業新聞記事です

2012-12-03 19:06:17 | 言いたいことは何だ
東京で農業フロンティア2012 魅力発信に“女子力” 農産物、アイデアずらり (2012年12月02日)





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                     日本の農産物や郷土料理の魅力、農業技術力の高さなどを発信するイベント「農業フロンティア2012」が1日、東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。JAグループをはじめとした生産者団体や食品関連企業など約80団体が出展し、国産農産物や加工品、工夫を凝らした調理法などを来場者にPR。農村地域で加工品作りに取り組む主婦や、食育の大切さを訴え掛ける女子大生など、女性による発信が目立った。

http://www.agrinews.co.jp/uploads/fckeditor/2012/12/03/uid000354_20121203141528f27db4ef.jpg                      農水、経済産業両省が主催。ジャパンブランドの再構築を目指し1年間、国内外で展開してきた「食と農林漁業の祭典」の締めくくりイベントで、2日まで開く。2日間で約6万人の来場を見込む。
 JA地産地消全国協議会は、各地のJAファーマーズマーケットから集めた農産物や加工品をPR。野菜や果実に加えてジュースなどの加工品、米粉製品などにも来場者の注目が集まった。昭和女子大学の学生と連携し、子どもたちが食事の栄養バランスの大切さを学べるコーナーも設け、多くの親子連れでにぎわいをみせた。全国肉牛事業協同組合はブランド牛の食べ比べを実施。JA全農は農業に関わる先端技術の展示に参加した。

 農林漁業に携わる女性の交流を図る「女性農林漁業者とつながる全国ネット」からは7会員が参加。主婦ならではの工夫や、女性や子どもに好まれるよう、デザインにこだわった加工品作りなどを提案した。

 農家ではない主婦8人で年間300種類の野菜をつくる「近藤けい子ナチュラルベジタブル」(三重県鈴鹿市)は、色とりどりに加工したダイコンを薄く切り、天日で干した野菜を販売した。

 島根県の三瓶山のふもとで水稲や野菜を作る「さんべ女子会」(大田市)は、“小さくて可愛(かわい)い”をテーマに出展。地元の生産者組織が作るコシヒカリ「浮布米(うきぬのまい)」の売り方を考案した。玄米、無洗米、米粉を水玉模様の袋に2合(300グラム)ずつ入れて、「おとめ米」としてPR。女性客の注目を集めていた。

 
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国益について:日本農業新聞「四季」より

2012-12-03 18:54:42 | 言いたいことは何だ
2012/12/3 日本農業新聞 第1面下段コラム[四季]
 
国益についての記述
(抜粋)
 TPP関連の公約では多くの党が「国益」をうたっている。だが何が国益なのか、肝心のところがよくわからない。国益で思い出す小説の一場面がある。個人が国家のシステムに組み込まれていく恐怖を描いた伊坂幸太郎の『モダンタイムス』
 作中、主人公たちが交わすやりとり。政治は理念で動くんじゃないのか、という問いかけに、「結局は、利益なんだよ。自国の利益、国益。しかも、国益ってのはな、正しくいえば、その国の偉い奴の利益だ。」
 そう考えれば政府・与党が国民不在でTPPに突き進むのもよく分かる。国家の岐路、TPP公約の真贋を見抜こう。
 英国ジャーナリスト、クロード・コバーンが残した皮肉たっぷりの言葉を最後に。
「公式に否定されるまでは、何も信じるな」
                                        (終了)
 
 公式に否定したことが公式に取り下げられる?事もあるのは報道のせいかわからないが、公約としていくらいい言葉を連ねられたりしても、結局国会審議で国民の思いと変わる決定をされたりするから、やはり正式に決定しないものは信じることは出来ないと言うことなのか。
 選挙で勝つための「方便」もあるだろうが、出来もしない大風呂敷を広げて背負えない事が過去にいくつもあったはずだ。出来もしない事を言って貴重な一票を入れさせるのは「詐欺罪」に等しいのではないかと常々思うのです。
 しかし、国益の究極は「その国の偉い奴の利益だ。」とは、なるほどそうだったのかという思いです。
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17歳の熱意 商品に 地場産活用し来年発売 6次化事業で秋田市の高校 (2012年12月03日):日本農業新聞記事です

2012-12-03 18:21:19 | 言いたいことは何だ
17歳の熱意 商品に 地場産活用し来年発売 6次化事業で秋田市の高校 (2012年12月03日)





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http://www.agrinews.co.jp/uploads/fckeditor/2012/12/03/uid000354_20121203144648b3bc862c.jpg 地元秋田市の農産物などを使って商品開発を進める「17歳の6次産業化プロジェクト」の商品が決まった。県立金足農業高校、秋田市立秋田商業高校、県立秋田工業高校の3校の生徒が考えた5品で、米粉やエダマメ、トマトなど地場産をふんだんに使った。来年2月をめどに、県内のスーパーやコンビニエンスストアで発売予定だ。

 商品化が決まったのは(1)米粉団子にエダマメとカボチャのあんをかぶせ、和菓子の材料「求肥」で包んだ「ずんちゃ」(2)エダマメのあんを使った「枝豆こまちパン」(3)米粉をタピオカ風の団子に仕上げ、リンゴジュースに入れた「ぷちっとチュー米」(4)カボチャやミートソースを米粉とエダマメを使った生地で包んだ中華まん風「まめだるま」(5)トマトのジャムやゼリーを使ったスイーツ「とまろあ」――の五つ。

 プロジェクトは市の6次産業化推進事業の一環で、6月に開始。生徒が5班に分かれ、金足農は食材選定、秋田商はマーケティング、秋田工は商品パッケージなどのデザインを担当するなど、得意分野を生かして試作や市場調査などを行い、商品づくりを進めてきた。

 11月下旬に開いた発表会に出席したコンビニやスーパーの担当者には「今すぐにでも商品化したい」と好評を得ていた。今後は価格やデザインなどの協議を進めていく。

 市は来年度以降もプロジェクトを続ける方針だ。

コメント (2)
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