言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

ノブタとイノブタが強いってさ!

2012-12-09 20:02:03 | 言いたいことは何だ
☆  て げ て げ ( 大 概 大 概 )  ☆彡
『てげてげ』 の目次   直近の『てげてげ』
「てげてげ」は薩摩弁。意味は「適当、大雑把、いい加減、アバウト.」




飯山一郎ブランド秘水豆乳の御注文リンクは上にあります ●これから 「」という字は 「チュー」と読んでください

2012/12/09(日)4 原発の導入に全力をあげてきた新聞とTV
大手新聞が、『世論調査は質問の仕方で結果を操作できる』
と認めた鼠話。
この話は『週刊ポスト(2012年12月14日号)の記事だ。
日本の新聞やテレビが、もともとが戦後すぐにGHQやCIAの
指令でつくられたことは、ネットでは常識だ。
そのへんを少し説明するが、たとえば…、
読売の正力松太郎は、A級戦犯巣鴨プリズンに投獄されて
いたが、CIAの指令で不起訴になり出獄後は 「podam」なる
コード名をつけられCIAのスパイとして活動していた、
読売新聞社と日本テレビは、「podalton」というコードネーム
で、日本への原子力発電の導入を指令されていた。
(これらの証拠となる大量のファイルは、アメリカ国立第二公文書館にある。)
よーするに、読売新聞と日本テレビは、原発を推進するため
の広報と世論工作を、もー何十年もヤッてきたワケだ。
そして、アメリカのCIAが望む方向への世論操作は、いまも
おなじよーに続けられている。
で、その世論操作、洗脳工作に、日本人の大半がハメられ、
洗脳されて、原発推進の自民党にセッセと投票する…。
ま、日本は、そーゆー国なんだ!鼠こと。 (T_T)



2012/12/09(日)3 北朝鮮:ロケット発射を延期
北朝鮮は、ロケットの発射を延期するみたいだな。
このことは、北朝鮮の『朝鮮中央通信』が報道している。

北のロケット発射延期は、日本の未来の為にはEーことだ。
総選挙前に北がロケットを発射すると、日本のマスコミが、
「ミサイル発射されました! 危険を避けるための迎撃体制は
大丈夫なのでしょうか?」などと大袈裟に大騒ぎするからだ。
日本のマスコミが「ミサイル、ミサイル」と連呼しているのは、
世論誘導と洗脳のための “ショック・ドクトリン” だ。
ショック・ドクトリンとは、「“事件”を大袈裟に報道して、大衆に
にショックを与え、世論を操作する政府やマスコミの手法」だ。
最も効果的だったのは、911だ。
911は、ブッシュ一味がWTCビルを爆破し、大崩壊! これに
衝撃を受けた国民が一気にテロとの戦争を支持するよーに
なった! という典型的なショック洗脳療法だった。
だから鷲は、日本のマスコミのショック・ドクトリン(ショック洗脳療法)
にノセられないように、あえて「ロケット」と書いている鼠ワケ。



2012/12/09(日)2 ノブタとイノブタが強いってサ
大阪のオバちゃんやオッサンからの連絡では、維新の会の
人気が急落しているらしい。
「維新の会の選挙カーが来ても、みんな無視、連呼もない」
ってCメールがあったが、“無視”されるって最悪だろ。
ハシゲが「最低賃金廃止」を言って批判噴出したあたりから
石原慎、松井、ハシゲの意見がバラバラになり、特にハシゲ
が大きくブレはじめた。
ハシゲは昔から主張をコロコロ変える大ブレ男なんだが、ここ
にきて、そのブレぶりに大阪人がソッポを向きだしたという。
さすがにハシゲもイライラのしどおしで、ブチキレたりするの
で、記者たちは『ついに橋下も壊れた』と言っているらしい。
また、維新の候補者は何も分からぬ素人だらけで、選挙違反
が続出、警察も「捕まえやすい」と言っているとか。ww
ま、維新の会は、「ただいま空中分解中」といったところか。
いっぽう…、
あれほど全国的には嫌われていたのに…、
野ブタが千葉・船橋では「楽々再選」という情報がある。
また…、
空中遊泳のオウムとズブズブの石原慎の後継者なのに…、
『都知事選、猪瀬氏が大きくリード』と日経が報道している。
ノブタも、イノブタも、どっちもどっちのホモ野郎。ホモっての
は、美川憲一みたいに結構オンナの票を集めるからなーー。
ま、東京も船橋もホロびていく街だから、ちょうどEー鴨寝。



2012/12/09(日) 熟読すれば安心が広がる文章
情報が殺到し、錯綜している。
状況が深刻であることは間違いない。が、深刻さは、きのう
きょうのことではない。何があってもおかしくはない!という
状況は、ズゥーーッと続いていたのだ。
それなのに、鷲たちは「危機慣れ」してしまっていた… 。
煮られている最中のカエルなのに、まだ煮え湯には程遠い
微温湯(ぬるまゆ)なので、日本という巨大な茹で釜のなかで
一億人強の人間ガエルが総選挙音頭を踊っている…。
このよーに海外の有識者は見ているよーだ。
しかし! 我が祖国 日本は助かる! (と鷲は見ている。)
詳しいことは…、
天の配財、神の配慮』とか『日本は、龍の国かもしれない
という文章に書いた。(熟読すると 理論的・心理的に安心するので 熟読!)
鷲が書いたことを要約すると…、
民主や自民の政治屋や原子力資本は、莫大な損害賠償や
補償金を不払いにしたくて日本人が死ぬのを待っているの
だが…、日本列島の位置・気象・風土など、すべての環境が
日本民族を助ける! そういう「天の配財、神の配慮」が列島
に住む鷲たちを何とか守ってくれる! (と鷲は見ている。)
しかし、そーは言っても今まで1年8ヶ月以上もの間、鷲たち
は、放射能を吸ってしまい、放射能を食ってしまって、深刻な
内部被曝の状況にある。であるから今後20~400年後まで
には、数千万人が亡くなってしまう。
もちろん!免疫力をアップする努力をするヒトは、死なない!
(何があっても、病気にもならないし、死なない!)
ほら!
げんに今日も、強烈な偏西風が、鷲たちを守ってくれている。
 ↓      ↓       ↓       ↓      ↓
 ふくいちが噴射する放射性物質の95%が太平洋の彼方へ飛び去ってしまう…。
http://grnba.com/iiyama/cht/img4/20121210kiryu.jpg


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 拡散希望 憲法改正のマジック 週のはじめに考える ―東京新聞

2012-12-09 19:46:10 | 言いたいことは何だ

拡散希望



【社説】




週のはじめに考える 憲法改正のマジック




2012年12月9日
 
 憲法で禁じた集団的自衛権の行使を法律によって可能にする、こんなからくりが国会で進みつつあります。実現すれば平和憲法はなし崩しになります。
 十六日投開票の衆院選挙で集団的自衛権の行使容認を訴えているのは自民党、日本維新の会、国民新党など複数あります。
 公約には掲げていないものの、野田佳彦首相が「見直す議論を詰めていきたい」と述べるなど民主党の中にも容認派はいるようです。尖閣諸島などの問題や国内の行き詰まった状況がナショナリズムを高めているのでしょうか。

◆集団的自衛権行使へ



 集団的自衛権とは何なのか。あらためておさらいします。一九八一年、政府は答弁書で、集団的自衛権について「自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を実力をもって阻止する権利」と定義したうえで、「わが国が主権国家である以上、集団的自衛権を有しているが、憲法九条で許容される必要最小限の範囲を超え、行使は許されない」としています。
 政府見解は定着しており、憲法改正を経なければ、集団的自衛権行使は認められないはずですが、「国家安全保障基本法」の制定によって行使が可能になるとの見方が政党間で急浮上しています。
 例えば、自民党は七月の総務会で国家安全保障基本法の制定を決めました。まだ法案の概要しかありませんが、次に政務調査会が詳細な中身を定めていきます。
 法案の概要をみると、第一○条「国連憲章に定められた自衛権の行使」は、国連憲章五一条の規定を根拠に集団的自衛権の行使を認めています。第一一条「国連憲章上の安全保障措置への参加」は、国連安保理決議があれば、海外における武力行使を認める内容となっています。

◆憲法解釈変える法律



 どちらも憲法九条の解釈に明らかに反します。憲法違反の法案は国会提出さえできないのでは、そんな疑問が浮かびます。
 一面はその通りです。行政府の中央省庁が法案をつくる内閣立法なら、憲法との関係を審査する内閣法制局の段階でストップがかかり、国会提出には至りません。
 国会議員が法案をつくる議員立法となれば話は別です。衆院、参院それぞれの法制局が審査して意見を述べますが、提出を決めるのは立法権のある国会議員。国会で法案を説明するのは提出議員のため、答弁に窮するような問題のある法案が提出に至ることはまずないのですが、前例があります。
 二〇一〇年五月、中谷元・元防衛庁長官ら五人の議員が「国際平和協力法案」を衆院に提出しました。先月の衆院解散により審議未了で廃案となりましたが、海外での武力行使が不可避な自衛隊の活動が三項目含まれ、憲法違反が疑われる内容でした。
 国家安全保障基本法案も、議員立法の手続きが予定されています。自民党はこの法律とともに集団自衛事態法、前出の国際平和協力法を制定し、自衛隊法を改定するとしています。
 これらの法律が成立すれば、集団的自衛権行使や海外の武力行使が解禁されることになります。法律が憲法違反か審査する憲法裁判所のような規定がわが国にはないため、法律によって憲法解釈が変更され、「国のかたち」を変えるのです。やがて憲法が自衛隊活動の実態に合わないとの批判が起こり新たな憲法が制定に至ると見込んでいるのではないでしょうか。まるでマジックです。
 国会で過半数を占めさえすれば、国家安全保障基本法は成立します。三分の二の国会議員の賛成や国民投票が必要な憲法改正と比べ、なんとお手軽なことか。与党であっても党内で反対され、この裏ワザはとらなかったのですが…。
 ○七年、自民党の安倍晋三総裁は首相だった当時、自衛艦と並走する米軍艦艇の防御、米国を狙った弾道ミサイルの迎撃など四類型を示し、集団的自衛権行使の容認を目指しました。いったいどの国が世界一の軍事力を誇る米国に対して正規戦を挑むというのでしょうか。

◆海外の武力行使が可能に



 起こりそうなのは、米国による海外の戦争に参加して武力行使することではないでしょうか。第二次世界大戦後、各地で起きた戦争や紛争の多くは、米国や旧ソ連が介入して始まりました。「大量破壊兵器を隠し持っている」と言いがかりをつけて米国が始めたイラク戦争に英国は集団的自衛権を行使して参戦しました。イラクへは陸上自衛隊も派遣されましたが、憲法の規定から人道復興支援にとどまりました。
 日本の平和を守り、国民の安全を守ってきた憲法を法律でひっくり返す「法の下克上」は断じて認めるわけにはいかないのです。
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笹子トンネル事故の遠因はメインテナンス費の3割カット、させたのは猪瀬直樹 

2012-12-09 19:37:02 | 言いたいことは何だ
  =フジテレビ新報道2001=
 ◎ 2012-12-09 「都知事選候補討論 2of2」




 【宇都宮候補の発言】(3:05 あたりから)
 笹子トンネルの事故ですが、あれは、民営化以前は打音検査をやっていたんですね。
 ところが、猪瀬さんが(道路公団民営化)推進委員会(※)やりましたが、民営化以降は、打音検査をやられてなかった。だから、そこで発見できなかった
 猪瀬さんは、推進委員会の中で、維持管理費を3割カットすべきだと意見を述べられて、最終的にはそれが取り上げられているんです。
 (猪瀬候補があれこれと口を挟む。)
 民営化する前は打音検査がやられていて、民営化以降は打音検査はやられていない。


  ※道路関係四公団民営化推進委員会
   
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/road/index.html
  ※『猪瀬委員提出資料』道路関係四公団民営化推進委員会第34回委員会(平成14年11月30日)
  
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/road/dai35/35siryou2-3.pdf
  「現在の四公団の維持管理に要する費用の合計額から概ね3割以上の縮減を目指す(p.5)」

 自ら推進した道路公団民営化と笹子トンネルの関連性を宇都宮健児に持ちだされた途端、不機嫌になるどころかキョドってデマはやめてくださいなどと当惑した口調で言い出す猪瀬直樹さん。最後に猪瀬さんだけお辞儀してない。何が猪瀬さんにあったんだろうか?
(straysheep0000)

『YouTube』
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=3_LlHNGHFCw
 
 パワー・トゥ・ザ・ピープル!! パートhttp://wind.ap.teacup.com/people/7107.html#readmore
 
 
 
転載:産経新聞 2012年12月9日(日)08:05

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/incident/snk20121209063.html

トンネル内崩壊 打音検査せず 県警捜査「予見可能性」が焦点



 笹子トンネル事故で、山梨県警は業務上過失致死傷容疑で捜査を進め、保守点検作業の実態解明を進めている。県警はすでに同容疑で中日本高速道路の本社などを家宅捜索し、保守点検に関する資料を中心に550点を押収している。今後の捜査は、中日本高速や点検作業を請け負う子会社が事故を予見できたか、そして事故を回避するための対策を取っていたかが焦点となる。
 
 問題視されているのは、中日本高速が平成12年を最後に、ボルトや周辺をハンマーでたたいて異常を確認する「打音検査」を実施していなかったことだ。
 同社は「点検は目視が基本」と釈明。ただ、同様の構造を持つ別のトンネルでは打音を行っていたほか、マニュアルを共有する東日本、西日本両高速とも5年ごとの詳細点検では必ず打音をやる」という。
 
 中日本高速も「笹子は天井板まで5メートル以上ある。打音をするには足場を組む必要があり、目視のみにとどめていた」と認め、意図的に検査を簡略化していた可能性を示唆している。
 
 こうした事情の背景に、17年の民営化で生まれた「利益追求」の姿勢が影響した可能性があるとみる専門家もいる。
 
 道路行政に詳しい法政大大学院の武藤博己教授(行政学)は「時間やコストがかかる点検がおざなりになっていた可能性がある笹子は建造から30年以上たち昨年は東日本大震災もあった。より精密な点検をしておくべきだった」と指摘する。
 
 山梨県警は、中日本高速や子会社が必要な点検を怠った可能性もあるとみて、点検作業員らから事情聴取する方針。ただ、死者20人を出した平成8年の北海道・豊浜トンネル崩落事故では、2年以上の捜査の末、北海道警が業務上過失致死傷容疑で北海道開発局の元幹部2人を書類送検したが、札幌地検は12年、嫌疑不十分で不起訴処分とした。「崩落の予見は困難」との結論だった。
 山梨県警幹部は「前例のない事故で、特殊性を考えると捜査終結まで時間がかかるだろう」としている。
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ペテン師と国賊に熱狂した日本人

2012-12-09 19:22:55 | 言いたいことは何だ
この人たちははペテン師であり国賊である。
イメージ 4

イメージ 1

このひとも国賊で世が世なら
打ち首になっている人です。
イメージ 2

ここからは琥珀のむしさんのブログより転載です
http://blogs.yahoo.co.jp/kohakunomusi/40282155.html
 
9人が亡くなった中央高速「笹子トンネル」の
 
 
 
天井板崩落事故。
 
 
 
天井板を吊り下げていた「つり金具」の点検は
 
 
 
“目視”だけで済ましていたなど、
 
 
 
安全を軽視してきた「中日本高速道路」の実態が
 
 
 
次々に明るみになった。
 


 
 
小泉政権時代、大新聞テレビは、道路公団を
 
 
 
「民営化」すれば、すべてがバラ色になるかのように
 
 
 
煽(あお)り立てたが、とんでもなかった。
 
 
 
民営化で効率が良くなるどころか、
 
 
 
役員数を増やすなど、どんどん非効率に
 
 
 
なっているのが実態だ。
 


旧日本道路公団は、
 
 
 
「東日本」「中日本」「西日本」の3社に分割された。
 
 
 
フザケたことに、民営化後、
 
 
 
3社の役員数は旧公団時代の6倍、
 
 
 
役員報酬も6倍に膨れ上がっている。
 


 
 
たとえば、役員数は、
 
 
 
東日本20人、中日本15人、西日本17人に
 
 
 
水膨れしている。合計52人だ。
 
 
 
旧公団時代は、総裁、副総裁、理事の8人しか
 
 
 
いなかった。
 
 
 
役員報酬も、旧道路公団時代は
 
 
 
総額1億4000万円だったのに、
 
 
 
3社合計で推計8億円以上に達している。
 
 
 
死者を出した「中日本」の役員報酬は、
 
 
 
平均1800万円だ。
 
 
 
社長は相当な額をフトコロに入れているはず。
 
「小泉・竹中コンビが進めた政策で
 
 
 
国民のためになった改革は、ほとんどない。
 
 
 
郵政民営化が失敗だったことは、
 
イメージ 3

 
 
いまや全国民が分かっている。
 
 
 
道路公団の民営化も大失敗でした。
 
 
 
9人もの死者を出すなんて、
 
 
 
民営化されなければ起きない事故だった。
 
 
 
民営化は、
 
 
 
競争がある業種でないと
 
 
 
意味がない。
 
 
 
高速道路を民営化してもライバルが不在だから、
 
 
 
事故を起こしても潰れないし、
 
 
 
幹部連中はやりたい放題です。
 
 
 
民営化され国会の監視の目も届かなくなった。
 
 
 
バカみたいな話ですよ」(民間シンクタンク研究員)
 
イメージ 5
 
また、だまされちゃった、お人よしの日本人です。
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我々国民の意思を投票という行為によって表明しよう。

2012-12-09 18:28:03 | 日記
 さて選挙戦も残すところあと1週間になってきた。各陣営とも最後の最後まで気を抜く事はできない。最後の一晩で変わることもあるから。

 小選挙区比例代表並立制で今回も投票されるわけだが、やはりこの制度は変えなければならない。2大政党制を目指すと言うが、多様性のある国民の意思を反映させる政策をしなければならない政治では、2つの選択だけでいいのだろうか。

 何も決められない原因のように言われるのだが、決められないのは多党であることだけではない。

 今回の選挙は非常に重要な選択をしなければならないので、よく見極めて投票しなければならない。「党の方針と違うことを言ってる候補者は、当選して本当に言ったことを実行できるのか。」結局は「私は反対したが、党で決定された。」と、従来のやってきたことと同じ事を言うのだろうな。こうしたことは他の方のブログでも指摘されていたな。

 それとあわせて最高裁判官の国民審査があるのですが、これについてもきちっと意思表示をしなければなりません。様々な冤罪を起こしてる司法捜査権にもかかわることになりますから、裁判員制度の問題も含めてかんがえて投票する必要があると思います。これは白紙投票ですと、支持した事になりますので(確かそのはずでしたが)、ご注意を。

 小選挙区において「我が選挙区には投票したい候補者がいない。」と言う方は、≪白紙≫投票。比例区については支持する政党名を書く。それもない時はこれも仕方がありません。≪白紙≫で投票。こうすることで投票率は上がります。きっちり国民の意思を表示したことになります。この結果を各政党はどのように受けとめて政治をするのかが問われます。

まずは今の現状を変えるためには、理由はどうあれ投票することです。我々国民の意思を投票という行為によって表明することです。
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