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↑より転記転載(礼)
[正しい情報を探すブログ]不正選挙疑惑!システムを独占しているムサシの社長、自民党に献金!ムサシ関係で過去に選挙無効も!
2012年12月27日
長靴下のピッピ様、ぽんこ様、プレーマ様からの情報です。
不正選挙疑惑!システムを独占しているムサシの社長、自民党に献金!ムサシ関係で過去に選挙無効も!
転載元より抜粋)
正しい情報を探すブログ 12/12/26
日本の選挙システムを独占してる「株式会社ムサシ」に関する興味深い情報を教えて頂いたのでご紹介します。なんと、株式会社ムサシの社長が自民党に献金をしていたとのことです!
原子力団体だけじゃあ無く、自民党とも仲が良いとなると、本当に集票システムのプログラムを変更して不正選挙を行った可能性が考えられますね。
なにせ、今回の衆院選挙では全国で反原発が盛り上がっていたにも関わらず、反原発派の議員が壊滅状態になっているからです。
☆自民党収支報告書
http://www.pref.gunma.jp/contents/000205066.pdf
☆社団法人原子燃料政策研究会の役員一覧
http://www.cnfc.or.jp/j/about/index.html
監 事 浅野 修一 公認会計士
☆株式会社ムサシ会社概要
http://www.musashinet.co.jp/company/outline.html
この事実だけ見ても、「不正選挙があったかもしれない」と考えることが十分にできます。
今回の衆院選挙では選挙の繰り上げや無効票の多さなど、数多くの不審点が指摘されていますが、選挙システムを弄って不正に数字を変更したから、このような変なことになったのでは?と私は思います。
現時点ではシステムを弄った瞬間の映像や、関係者の告発などが無いため、まだ、不正選挙があったと言い切ることは難しいです。
しかしながら、過去の記録を調べてみると、このムサシという会社が記録を改ざんや隠蔽したという情報があるのです。
しかも、その時の選挙は県の上告を最高裁が棄却し、再選挙が決定しています。
☆岐阜県可児市議選の「選挙無効」に対する県の上告を最高裁が棄却し、再選挙が決定
http://exodus.exblog.jp/976193/
引用:
最高裁の可児市議電子投票「選挙無効」判決についての見解
平成17年7月8日 (18日一部改定)
EVS電子投票普及協業組合 理事長 宮川 隆義
可児市が採用したテラックEM100システムはクライアントサーバ(以下、CSに略)投票システムを偽称する模造機でした。CSの特性であるサーバの二重稼動機能を欠き、投票記録の信憑性を唯一証明する投票ログ[1](異議申立てには公開義務)さえ、6投票所9投票端末で消失しました。電子投票ではありません。電子投票の「選挙無効」判決は、当然の帰結です。
岐阜県選管の裁決書と名古屋高裁の判決書は、電磁的記録式投票法(略称)の「具備すべき条件等」(第五条第一項)の不備(特例法違反)を指摘しています。故障が起きても二重投票を防止できるハード、ソフト、運用等のフェイルセーフ[2]が無いため、619票超の二重投票記録を抹消して票数を調整[3](公選法違反容疑)しました。事故内容は、岐阜県選管が審理で明らかにしたものです。岐阜地検が「選挙無効」訴訟原告の告訴を受理し、捜査中です。
市及びシステムを運用した㈱ムサシが故障原因を記録媒体MO(光磁気ディスク)の加熱と偽り、記録を改ざん、隠蔽した罪は重い。電子投票事故と言うより、電子投票犯罪です。
安全性と適法性を確認する公開実証実験もせずに試作機を完成機と偽って可児市に貸し付けた㈱ムサシ、それを提供した富士通㈱、製造した富士通フロンテック(株)の製造者責任は免れません。本選挙を実証実験の場にした利益優先主義の安全軽視が可児市に「選挙無効」の損害を負わせた上、正常な電子投票の信頼性を貶めた企業の違法行為です。
[1] 投票ログ;操作履歴記録。当該選挙の任期期間中、当該選挙管理委員会に、投票記録と共に保存『電子投票導入の手引き』(総務省)61頁参照。可児市、海老名市は企業秘密として公開を拒絶
[2] フェイルセーフ:コンピュータ・システムに異常が生じた場合、被害を最小限に止める安全システム
[3] 票数調整:二重投票記録の抹消とはいえ、投票記録の書き換えは公職選挙法違反に抵触する。
:引用終了
このムサシに対しても何かしらのアクションをしたほうが良いと思います。
何せ、岐阜県可児市議選で実際に問題を起こした実例がある上に、自民党などに献金をしている事実があるので、
「疑うな」と言う方が難しいでしょう。