言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

震災復興事業 ずさん設計横行:yahooニュースより

2016-01-02 11:59:34 | 言いたいことは何だ

震災復興事業 ずさん設計横行



2016年1月2日(土) 10時56分掲載
http://lpt.c.yimg.jp/im_siggFL.fP3PdxVsoU5lBuxl5Ow---x124-y200-q90/amd/20160101-00000017-khks-000-view.jpg(写真:河北新報)(河北新報)

震災復興事業でずさん設計横行



 東日本大震災の復興事業で、異なる工事への同じ図面の流用や安全面での欠陥など、不適切な設計が横行していることが31日、分かった。設計会社などがずさんな設計をしても、発注主体の被災自治体が人手不足でチェックをできず、県、国も見抜けなかった。ことしは震災から5年となるが、巨額の国家予算を投じた復興事業で、作業員の安全が脅かされた上、追加工事で無駄な費用もかかる実態が浮かび上がった。(河北新報)
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  入札するのはわかるが、現場の状況を見てせ啓したのか、あるいは全国どこでも同じ問うことで設計したのかわからないが、行政側が人手不足で見抜けなかったというのはいいわけでしかない。また、設計会社に対しても瑕疵があったといえないのかな。
 公共施設でも、設計重視で機能性ゼロというのが多いからな。残された者たちは、使いやすく変えようにも金がかかりすぎて変えられない状況にある。
 時の権力者もまったくわからずに、ものを立てることしか頭にないから、利用者側へは「作ってやった」ということでしかないからな、過去は。

【速報】朝生で自民党議員が一般人(建築板金業)を装って「民主党政権時代よりよくなった」と発言 これをヤラセと言わないで何をヤラセと言えるのか、ここまで堕落しているマスメディア!!

2016-01-02 08:47:23 | 言いたいことは何だ

テレビ朝日で放送された「朝まで生テレビ!」にて自民党議員が一般国民のふりをして観客に紛れ込み、「現在の自民党政権下は民主党政権時代よりよくなった」という発言を行った。信じられない問題行動にネット上に非難の声が殺到している。

建築板金業を営む大森昭彦さんは朝生の観客としてマイクを渡された。

大森さんは冒頭で「ゼネコンは別として、町工場レベルではアベノミクスで利益が増えたという実態はない」と4分ほど話す。そして、その後、田原総一朗氏に「じゃあ民主党も自民党も変わりはない?」と尋ねられると、笑いながら少し下を向き、「あの、民主党政権のときよりはよくなったかなと、そういう印象はあります。なぜかというと物流としてモノが流れるようになって取引が生まれたので」と話した。この言葉にかぶせるように「やや良くなったと」という声が飛ぶ。

要するに放送は、民主党から自民党に変わってから景気がよくなった、改善したと現状を褒める内容だった。議論が巻き荒れる中で自民党の功績を認めたのだ。しかしこの大森昭彦さんについて後で驚愕の真実が判明する。

なんと、この男性は自民党に所属する現役の大田区議員なのだ。

▼公式HPで調べればこの通り。プロフィールには確かに板金業を起業した過去が書かれているが、一般国民を装って自民党を持ち上げるのは倫理的に問題があるのでは…。

▼大田区議会議員選挙(平成27年4月26日 執行)では、40位で当選したことが分かる。間違いなく現役。

最近はネットが発達したせいで自分の顔がネット上に出回るのを嫌がる人が増え、TV局はインタビューなどで頻繁にサクラを使うようになった。とりわけ顔を出すのに抵抗がなく、食うのに困っている劇団員にとってはいいバイトになる。そんなヤラセもこれまでサクラとバレて批判の声が集まったことは数あれど、しかし、それでも一般人であることに違いはなかった。

今回のヤラセが問題なのは、自民党議員が中立的な一般人のふりをして民主党をけなし自民党を褒めたことにある。視聴者に対する騙しではないか。

確実に利害関係が絡む中で自作自演のステマを行うとはなんたることか。大森昭彦議員のことについては出演オファーを出す時点でTV局側も知っていたはずだ。ネット上では現在、「BPOに通報だ!」「テレ朝に抗議。民主党にも教えてあげるべき」などと行動を呼びかける意見が殺到している。美しい国日本。新年早々この国に絶望した。


銃規制強化に決意=米大統領が年頭所感:yahooニュースより。

2016-01-02 08:36:44 | 言いたいことは何だ

銃規制強化に決意=米大統領が年頭所感



 【ワシントン時事】オバマ米大統領は1日、週末恒例のラジオ演説で年頭所感を述べ、残り任期1年で銃規制の強化に取り組む決意を改めて表明した。(時事通信)
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 やるなら命がけ。何かあれば・・・・。  どうせやるなら、武器廃絶も一緒に。
供給元を絶つ運動を。
危機をあおりたて、対立をあおりたてる者の背景を探らなければならない。