言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

民主・鈴木氏引き抜き検討=自民、次期衆院選で擁立も:Yahooニュースより

2016-01-30 21:02:31 | 言いたいことは何だ

民主・鈴木氏引き抜き検討=自民、次期衆院選で擁立も



時事通信 1月30日(土)18時4分配信    
 自民党が民主党の鈴木貴子衆院議員(比例北海道)の引き抜きを検討していることが30日、分かった。
 夏の参院選や次期衆院選に向け、鈴木氏の父親で、地域政党・新党大地の代表として北海道で影響力を持つ宗男氏との連携を強化する狙いがある。自民党は次期衆院選で、貴子氏を比例代表で擁立する案を軸に調整を進める。

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 組織維持の駒にされて終わりになるのではないかと思いますが。

私にはただひとつ、これだけは断じて 殺されても翻せない 主義がある。 それは戦争はごめんだ、ということだ。 by 手塚治虫氏

2016-01-30 18:49:38 | 言いたいことは何だ

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子どもの頃、かなり影響を受けた手塚治虫さんの言葉です。
戦争は作られることが、はっきりしています。
そして、今も、その方向に持って行こうとする者たちが蠢いています。
そんな戦争を時代の流れだとか、やむをえないなどと考えることは、そのまやかしとインチキを受け入れること。
その罪は、大きいのだと感じます。
そうならないための努力をして、加害者にも被害者にもならないよう
助け合うことが肝要なのではないでしょうか?

甘利大臣の記者会見をパロディにしたら、by戯作者

2016-01-30 18:43:36 | 言いたいことは何だ

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甘利「甘利明、こんな形で大臣を辞したことは、悔やんでも悔やみきれない。安倍内閣の戦後レジームからの脱却を実践して来た自負があった」
記者「アメリカ主導のTPPは参加することさえ絶対反対と野党時代は言っていたのに、政権を獲ったら突然成長戦略だと言い出した。医療、薬剤、保険、農政、ぜんぶアメリカの言いなりになってどこが戦後レジームからの脱却だ?」
甘利「あまり明らかにはしたくない」
記者「もっと国民に正直に話したらどうだ? アメリカ追従しか日本の生きる道は無いと見誤って、政策を間違えましたと」
甘利「あまりあきらめはよろしくない」
記者「政治家として、口利きの依頼を防ぐ手立てが甘かったとは思わないか?」
甘利「時代劇の悪代官と悪徳商人みたいなことは、現代社会ではありえないと思っていたが、悪代官を自分が演じてしまうとは思わなかった。ジクジクしている」
記者「じくじたるおもいと言うことか?」
甘利「そう取ってもらっていい。なにしろいい人ばかり選んで付き合っていたら選挙にゃ当選できない。小選挙区だから」
記者「それだって自民党が言い出したことだろう?」
甘利「あまりあきらかなことは知らない」
記者「後任に言い残すことは?」
甘利「内閣の経済政策をほとんど担っている大臣という自覚を持ってほしい。ボロッと金目とか言わないことを願っている」
記者「金目で辞任する身として?」
甘利「金目と言っても50万円が2回だ。都知事でさえ5000万円だった。田中角栄は3億円だった」
記者「今回のことで政治家として何を学んだか?」
甘利「小さいスケールでものを考えず、口利きはせめて、億という金で動く政治家になりたい!」