音楽用語 カンタービレ (cantabile) は、
「歌うように」と解釈されています。
イタリア語。
動詞の「歌う」は cantare で、
名詞の「歌」は canto です。
語源は、カンタータやカンツォーネとも一緒なのですね。
器楽曲の中で「歌うように」演奏するということは、
「表情豊かに」ということ?
「表情豊かに」という意味を持つ音楽用語となると、
エスプレッシーヴォ (espressivo) があります。
音楽のド素人の上、四捨五入して40歳の頃に、
バイエルからピアノを習い始めた私が、
この2つの言葉から感じること。
それは・・・
カンタービレは、外に向けて歌うというイメージ。
軽い例としては、良いことがあると、
自然と鼻歌が出てくるようなノリに近いものも感じます。
明るさを感じるからだと思います。
一方のエスプレッシーヴォは、内からのイメージ。
豊かな表情の土台には、豊かな感情があるように思うのです。
より一層気持ちを込めて。。。のようにも感じています。
間違っているかもしれませんけれどね。
「歌うように」と解釈されています。
イタリア語。
動詞の「歌う」は cantare で、
名詞の「歌」は canto です。
語源は、カンタータやカンツォーネとも一緒なのですね。
器楽曲の中で「歌うように」演奏するということは、
「表情豊かに」ということ?
「表情豊かに」という意味を持つ音楽用語となると、
エスプレッシーヴォ (espressivo) があります。
音楽のド素人の上、四捨五入して40歳の頃に、
バイエルからピアノを習い始めた私が、
この2つの言葉から感じること。
それは・・・
カンタービレは、外に向けて歌うというイメージ。
軽い例としては、良いことがあると、
自然と鼻歌が出てくるようなノリに近いものも感じます。
明るさを感じるからだと思います。
一方のエスプレッシーヴォは、内からのイメージ。
豊かな表情の土台には、豊かな感情があるように思うのです。
より一層気持ちを込めて。。。のようにも感じています。
間違っているかもしれませんけれどね。