専門用語は難しい。
音楽用語についても、同じことが言えると思います。
私が今よりも音楽用語を知らなかった頃は、
本当に勘違いだらけでした。。σ(^◇^;;
たとえば、サラバンド
サラバンドって、傷テープの一種???。。σ(^◇^;;
サラバンド (saraband) は、英語です。
また、フランス語の "sarabande" には「騒々しい踊り」、
イタリア語の "sarabanda" には、「どんちゃん騒ぎ」や
「カスタネットを持って踊るスペインの激しい踊り」
という意味があるとか。
3拍子のゆるやかなテンポの舞曲で、
17~18世紀ころ、ヨーロッパで流行していました。
起源は、中近東とも、中南米ともいわれておりますが、
どうやらスペイン系音楽の流れがあるようです。
やや安っぽいとされていたフシもあるサラバンドですが、
フランスやイギリスに渡ってから、次第に洗練されたのだそう。
その後は、荘重な舞曲として、親しまれるようになったのですね。
さらに、バロック音楽の組曲を構成する楽章のひとつにもなり、
現在にまで伝えられているのです。
荘重な音楽の根底に、情熱が感じられるというのも、
あながち間違いではなさそうです。

既出の音楽用語
音楽用語についても、同じことが言えると思います。
私が今よりも音楽用語を知らなかった頃は、
本当に勘違いだらけでした。。σ(^◇^;;
たとえば、サラバンド
サラバンドって、傷テープの一種???。。σ(^◇^;;
サラバンド (saraband) は、英語です。
また、フランス語の "sarabande" には「騒々しい踊り」、
イタリア語の "sarabanda" には、「どんちゃん騒ぎ」や
「カスタネットを持って踊るスペインの激しい踊り」
という意味があるとか。
3拍子のゆるやかなテンポの舞曲で、
17~18世紀ころ、ヨーロッパで流行していました。
起源は、中近東とも、中南米ともいわれておりますが、
どうやらスペイン系音楽の流れがあるようです。
やや安っぽいとされていたフシもあるサラバンドですが、
フランスやイギリスに渡ってから、次第に洗練されたのだそう。
その後は、荘重な舞曲として、親しまれるようになったのですね。
さらに、バロック音楽の組曲を構成する楽章のひとつにもなり、
現在にまで伝えられているのです。
荘重な音楽の根底に、情熱が感じられるというのも、
あながち間違いではなさそうです。

