<1月16日の誕生花>
ヒヤシンス(ヒアシンス)
・百合(ゆり)科
・学名 : Hyacinthus orientalis
Hyacinthus = ヒヤシンス属
orientalis = 東方の、東部の
・原産地 : ギリシャ地方
・別名 : 錦百合(にしきゆり)
・和名 : 風信子(以前は「はやしんす」)、飛信子
・英名 : Hyacinth
<花言葉>
(黄色いヒヤシンスの花言葉)
あなたとなら幸せになれる、勝負
今日の誕生花、ヒヤシンスの
花色は、白限定です。
その他、青、紫、紅、桃、白もあります。
開花時期は、3月頃から4月頃。
ヒヤシンスの名前は、ギリシア神話に出てくる美少年
ヒアキントス(ヒュアキントス)に由来します。
これについては、1月3日の「ヒヤシンス(白)」で記述しています。
ヒアシンスは、水栽培でも花が咲きますね。
小学校の授業で取り上げるところもあると思います。
私自身は自宅で水栽培をした記憶があるのですが、
息子はクラス単位で育てて観察していました。
根が伸びるまでは暗い場所で管理し、
その後、明るいところへ置くと、
「春になった♪」と勘違いしてくれて
立派な花を咲かせてくれる可能性が高いです。
とても日当たりの良い場所に置く場合は、
水栽培の容器にもよりけりですが、
水があたたまりすぎてしまう可能性があるため、
注意した方が良いかもしれません。
水栽培容器とヒヤシンスの球根がセットになっている
水栽培キットも市販されているんですね。
パソコン等の育成ゲームも楽しそうですが、
実際の植物の観察も、結構面白いと思いますよ。
ヒヤシンスの香りもとても好きです
自然には、ほんの小さなことにも感動を覚えることがあります。
それは、きっと、生命力。。?
ヒヤシンスの香り。。。いいですよね~♪
香りの記憶って、結構大きいように思います。