アンダンテ ~私の歩幅で~

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日 没

2009年12月17日 | 季節の風景
2009年12月17日 午後4時5分 撮影


きょうも、また、太陽が沈んでいく。
夕日が、きれいだと思う。

明日の朝になれば、
また太陽が昇ることを、信じて疑わない。



伯父が亡くなりました。
私の父方の、です。

自宅で、家族と話をしていたら、
途中から、返事をしなくなったのだそうです。

しあわせな最期で、よかった……。

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2 コメント

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日は沈み、日は昇る (CATLION)
2009-12-18 16:29:57
 お悔やみ申しあげます。天寿を全うされたようで幸せな人生だったでしょう。

 小生も父方の叔父がいます。脱サラで美味しい蕎麦を打っています。無理しないで決まった数しか作らないようですが、最近老いが見られるのでちょっと淋しいけれど、元気に頑張っています。いつの頃からか、自分と年配者の立場が逆転したのでしょう。保護者ではありませんがいつの間にか見守る方になってしまいました。
 年越しには叔父さんの美味しい蕎麦をまた食べたいです。
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麻由子から (→CATLIONさんへ)
2009-12-20 16:08:34
CATLIONさん へ

お返事が遅くなり、ごめんなさい。m(_ _)m

お悔やみの言葉を、どうもありがとうございます。
最期を、自宅で、家族の真ん中で、苦しむことなく
迎えることができるというのは、
人生で一番しあわせなような気がするんです。

CATLIONさんの叔父さまは、素敵な人生を歩んでいらっしゃるご様子。
美味しい手打ち蕎麦、私もいただきたいくらいです。
私、お蕎麦が大好きなんです♪
実家の近くに、手打ち蕎麦のお店があって、
年越し蕎麦は、いつも、そのお店でした。
なつかしいな。

たしかに、自分が年齢を重ねるに連れて、
特に身近な年輩者の、老いを感じるようになってきますね。
さびしいことですが……。

この年越しには、ぜひ、叔父さまの美味しいお蕎麦を、
召し上がってくださいね!
きっと、叔父さまも、喜ばれると思います。
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