
<5月 5日の誕生花>
スズラン
・百合(ゆり)科 ・ スズラン属
・学名 : Convallaria keiskei
Convallaria = スズラン属
keiskei = 明治初期の植物学者
「伊藤圭介」さんの
・原産地 : ヨーロッパ、アジア
・別名 : 君影草(きみかげそう)、
谷間の姫百合(たにまのひめゆり)
・英名 : Lily of valley, Maylily
<花言葉>
幸せの再来、幸福、純潔、純愛、清らかな愛、
繊細、意識しない美しさ
今日の誕生花のスズランは、
花の色はきれいな白です。
園芸には「ドイツスズラン」が多く使われています。
ドイツスズランは花が葉と同じ高さに咲き、
全体的にやや大型です。
日本や朝鮮半島に自生するスズランは、
ドイツスズランの変種です。
日本のスズランは、ドイツスズランよりも
小型で、花が葉よりも低い位置に咲きます。
こんなに可憐なお花なのに、実は有毒植物です。
動物などに食べられないようにするための
自己防衛なのでしょう。
そのため、群生の光景も見ることができます。
フランスのパリの風習で、
5月1日は「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」です。
この日鈴蘭の花束を贈る人には
幸福が訪れるといいます。
春の女神オスタラが、スズランの守護神とか。
また、カトリック圏では「聖母の涙」
と呼ばれているそうです。
ブラームスなかなかムズイ(むずかしい)です。私には無理みたいです。ベートーベン月光弾いて右手親指付け根痛いです、
明日から東京行くのでまたピアノ練習できません。一歩前進二歩後退です。
いつもありがとうございます
花言葉は、いろいろな由来があるようで、
似たような意味の言葉もあれば、相反する言葉もあります。
その中で鈴蘭は、似たような意味の言葉だけですから、
世界のどの地域の人にとっても、
良い印象を与えてくれるお花なのでしょうね。
ブラームス。
カノン77さんならば、弾けると思うのですが…。
(私でも弾いているのですから。)
ベートーヴェンの「月光」(第1楽章?)も、
オクターブが多いですよね。
9度も2箇所ほどありましたっけ。
明日から東京なのですね。
お嬢さまと楽しくお過ごしくださいまし