2011年4月26日 午前6時55分 撮影
きのうは二十三夜。
月が「下弦の半月」になっています。
きのうは25日なのに、26日朝の空に月があるのは、
なぜでしょうか?
東京で、昨夜の月の出は、日付が替わってからで、
月が沈むのは、きょうのお昼ごろだからです。
日付としては26日ですが、
やはり、25日の夜の月になるのですね。
思いがけなく、朝の空に月が見えると、
なんだか、とっても、うれしくなります♪
月は夜・・・というイメージがあるので、
お日さまに照らされた明るい空に、月が見えることが、
特別に感じられるからかもしれません。
会いたい人に、偶然出会う感覚に、
ちょっと似ているかも!?
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