アップ出来ないまま閉業、ということがよくあります
今、2021年の訪問記事を更新中ですが、なんとか閉業前に情報が入ったので急いで記録しておこうと思います。
とはいえ、あと1週間切りましたが・・
今年2023年1月に3回、溜池山王へ行きました。
仕事の休憩中とか帰りではなく、休みをフルに使って
目的は別にありましたが、かねてより入ってみたいと思っていた
喫茶軽食シーザー(喫茶&レストラン シーザー)
コマツビル地下にあります。
かなり前ですが、ここのコマツビルで働いていた方から「好きそうな喫茶店がある」と聞いたことがありました。
7~8年前かな?
コマツビルも建て替えが発表され、この時も飲食店はもうシーザーさんだけでした。
実は建て替えラッシュのレトロビルをちゃんと?撮影するため(このほかにもいくつか)1ヶ月に3回も溜池山王へ行ったのでした。
店内は会社員でいっぱい。
一瞬空いた席を撮れたくらいで、とてもスマホは向けられない混みよう。
ちなみに2回行って2回とも14時~15時と混む時間帯ははずしたつもり^^;
レトロかっこいい内装全体を撮りたかったな。
1回目のプレートランチ。
この左側のメンチが美味しいのなんの!旨味と香ばしさがたまらん。
右側の生姜焼きもウマウマ!
2回目は牛肉のスタミナ焼き&チキンデミカツ。
豚カルビ塩焼き&すき焼き豆腐と迷った迷った
デミカツというのに惹かれました。
スタミナ焼きもデミカツも美味しかったー!
ちゃんと手をかけて調理された美味しい食事。
ドリンク付きで1,000円ちょうど。
これは近くでお勤めならほぼ毎日行く。
きっとコマツビルや近隣の会社員や純喫茶好きから、最大に惜しまれると思う。
ビルが無くなっちゃうから仕方ないけど、どこかに移転して再開されることを切に願います
昨年9月、
前々回の天のやさんの後は近くにある純喫茶へ移動しました。
coffee 西琲亜(セピア)
初めて認識したのは10年くらい前。
まだ純喫茶でなくカフェ巡りで街歩きしていた頃。
麻布十番は、当時の派遣友達や散歩友達、姉とも比較的よく訪れていました。
外観はあまり古そうに見えませんでしたが、かなり年季入ってシブい店内でした♪
壁側は満席でカウンターしか撮れなかったけど・・
壁側はサイン色紙でいっぱい。
アイスコーヒーは濃い目で美味しかった。
川の向こう側に行ってみたい飲み屋さん(レトロ建築)もあるので、
コロナ落ち着いたらまたここにも入ろう。
まだ9月の話。
用があって友人と六本木へ行った帰り、
麻布十番にある大阪発祥の有名な「天のや」さんで遅めのランチしました。
天のやさんは、昭和2年大阪北区曾根崎にて創業、
昭和7年に大阪の南区長堀橋にフルーツパーラー日本橋ソーダファウンテンとして開業したそうです。
その後昭和19年3月の大阪大空襲により焼失、
昭和21年頃、空襲跡の焼野原に廃材を集め、バラック建ての店舗にて甘味処「天野屋」として営業を再開し、
昭和46年には4階建てのビル「天のや」として新装オープン、大阪で人気の甘味処として多数のメディアに取り上げられるようになったということです。
そして平成14年9月に東京麻布十番へ店舗を移転。
※HPより抜粋
玉子サンドは天のやの女将によるオリジナルレシピだそうで、
関西風の出汁で味付けされた出汁巻き玉子と、マスタードがほんのりきいたマヨネーズ。
これはもうお腹すいてなくても食べられそう!
美味しくてやさしい味♪
たっぷりシナモンのフレンチトーストもオーダー。
わらび餅にしか見えないですよね^^;
こちらも美味しかった!
ドリンクは友人はアイスコーヒー、私はミックスジュースを。
さすが甘味処のミックスジュース!もったり濃厚!濃い~~です。
しばらくは誰もおらず貸し切り状態でした。
いつものことですが、食べる前と食べ終わってからはマスク着用。
帰る頃にやっと次のお客さんが入って来ました。
平日だったこともあるかもしれませんが、人気店でも厳しいのかな・・
赤坂のフルフルでフルーツサンドとパンケーキでランチしたあと、「ちぃばす」(100円)に乗って六本木へ。
ずっと行ってみたかった「かうひいやカファブンナ」。
右側の、開いている扉のところから入ります。
気の良さそうなおじいちゃんマスターがお出迎え。
昭和47年創業、オールドビーンズを使い、ネルドリップで淹れる本格的な珈琲専門店です。
アンティークのランプやインテリアを眺めながらのコーヒータイム。
古いコーヒー器具や調度品が雑然と置かれているように見えて、実は計算されているかのような、
カウンターでひとりでも落ち着くように出来ている。
友人と二人、テーブル席は先客で埋まっているようだったので、カウンターへ案内されました。
友人がアイスオレをインテリアのように撮ってくれました。
「ラテン」という濃いめの珈琲が気になったけど、
暑い日だったので喉が渇き、アイスのカフェオレ。
コースターも年季が入っていて素敵。
ただやっぱり、せっかく熟成豆を使った珈琲をいただけるので、次回再訪時はアイスでなくホットで珈琲を味わいたいと思います。
あとからいらしたお客様のオーダーでマスターが用意していた、自家製のババロアも気になります!
先月のことですが、フルーツサンドが大好きなのにそういえばまだ行っていなかった、赤坂の有名店へ行きました。
ホットケーキパーラーFru‐Full(フルフル)さん。
二号店が小田急線の梅ヶ丘にもありますが、今回は都心の方が都合がよかったので本店へ。
こちらは、神田にあった老舗フルーツパーラーご出身の方がその味を引き継いで開いたお店、
という話はもう有名過ぎるので割愛しますが、
カウンターにいらっしゃる、職人の雰囲気をまとった風格のある寡黙な男性がそうかな?と思いをめぐらせながらオーダーを待ちました。
ちなみに他のスタッフさんは若い女性と男性ばかりです。
オーダーはもちろんフルーツサンド!と・・
ホットケーキパーラーなのでやっぱりホットケーキも。
断面が美しいフルーツサンド。
見た目、生クリームの量もほどよい。
うんうんバナナも入ってない。※バナナが嫌いなわけじゃなく、フルーツサンドに入れないでほしいだけ~
フルーツは、彩りと水分がこないものを使用するため、
通年パパイヤ、バナナ、キウイ、イチゴの4種で固定されているのだそうです。
生クリームは乳脂肪分47%の特濃クラスを使っているとのことで、確かにクリームが生乳感あって美味しい!
植物性のホイップクリームが得意でない私には理想のフルーツサンド。
これは・・もっともっと早く来るべきでした・・
何年も前から知ってはいたけど行列店だと聞いていたので、躊躇していたのです。。
ドリンクは私はデコポンのフレッシュジュース、
友人(以前は後輩)はパパイヤのジュース。
そしてホットケーキ。生クリームを追加で。
丸くてキレイなホットケーキ!オーダーごとに銅板で焼いてくれるので時間がかかるとのことでしたが
それほど待ちませんでした。
まず生地だけいただくと、これはみんなが大好きなホットケーキの代表格だと思いました。
生地に甘味があるのでパンケーキではなく、まさしくホットケーキ!
ベーキングパウダーの苦味が、ふっと横切りましたがそれを打ち消す美味しさ!
生地に甘味と言いましたが、控えめな甘さで塩気のあるバターとの相性は抜群。
トッピングはいらなかった。
(生クリーム好きだからついつい^^;)
メープルシロップも使いましたがなくても大丈夫。
フルーツサンドもホットケーキも美味しい!
行列が納得のお店でした。
オープン30分後位に入店したのですが、なんとかテーブル席に着くことが出来ました。
食べ始める頃には外で待っている方が数組。
平日でもお昼時は待つようなので、早めに行くか夜の方がいいのかな?
次回は梅ヶ丘店へ行こう。
季節のメニューを楽しみにしつつ、同じものをいただく気もします。
ある日のカフェめぐりの夕方、友人と六本木から徒歩7分くらいの「デンメアティーハウス」へ。
乃木坂の方が近かったかな☆しかし大江戸線で移動したので・・
DEMMERS TEEHAUS
赤と白を基調とした外観・店内。
もう前過ぎて銘柄は忘れてしまいましたが、私がオーダーした紅茶はチャイのようなお味で美味しかったです。
約3杯分ありました。
赤い、店名入りのスティックシュガーや缶がかわいい^^
友人は私が化粧室に行っている間に、ミルクに合う紅茶はどれかスタッフに聞いたところ、
そのスタッフがよくわからなかったようで「紅茶専門店なのにスタッフが不勉強でがっかりした」と言っておりました・笑。
先週、友人と嵐のコンサートへ行った日(やっと東京が当たった)、途中下車して
麻布十番でランチしました。
当初考えてたカフェが、まさかの閉店。
ほかにもいろいろ気になるカフェはあるものの、商店街とは反対側の、高速道路のすぐ下にある
レーベルカフェへ入りました。
私は約2年半振りです。(前回の記事)
前回も書きましたが、
空間デザイン事務所から生まれたメーカーが運営するというカフェです。
日本の技術や、素材の質の高さ・多様性を衣食住にまつわるモノやコトに託して
提案したい、というコンセプトの元でものづくりに携わっているそうです。
ナチュラルな店内で、床は住宅の柱や梁に使う端材を敷き詰めたものだったり、クッションに使われているものも
Tシャツの端材だったり。
日本の技術を取り入れた、エコでオシャレなカフェ。
入口ドアを店内側から
前回はランチタイムど真ん中で店内は撮影できなかったのですが、今回は遅いランチ。
快くい許可をいただけたので、たくさん撮影しました。
テーブルなどの家具はすべてオリジナルだそう。
懐かしい石油ストーブ。
ランチメニューは「日替わりプレートごはん」と「本日のカレー 温泉たまごのせ(ドリンク付き)」。
カレーも惹かれますが、いろいろなおかずが食べられる日替わりプレートにしました。
具だくさんスープ、8~9種の野菜のおかず、もちもち黒米ごはんのセットです。
この日のスープは、「すりおろし長芋と春菊と鶏だんごのもちきび生姜スープ」。
全部好きな食材で美味しかった!
プレートも、野菜そのものが美味しいし、味付けもその食材に合った味付けにしてあって素晴らしい~^^
特に、レンコンと卵焼きの味付けが知りたくて、お店の方に教えていただきました。
+250でドリンクを付けられるので、私は珈琲を。
日替わりメニューはお店のブログで確認できます。
また機会を作って訪れたいです。
美味しいランチで腹ごしらえしたあとは、
友人と浮足立って(笑)南北線で東京ドームへ向かいました!
2014年12月追記:こちらのカフェは閉店していました。
以降は訪問時の記事になります。
麻布十番散歩、最後のカフェはポワンタージュからも程近い、
CAFE LIFE CAFE(カフェライフ)
築50年くらいの古い建物を改装したらしい人気カフェ。
存在を知ってはいたものの、なかなか入店する機会がなく・・。
フロア構成は、1階テーブル席、2階がカウンター・ソファ席となっています。
2階へ上らせていただきました。
むき出しの天井と、使い込まれた床。好きな雰囲気です。
二人とも、レモネードをオーダーしました。
甘さはなく、酸っぱいレモネード。潤されてゆく~^^
とても落ち着くカフェ。ランチも気になるところです。
角地にあり、看板も大きいのでわかりやすいです^^
CAFE LIFE CAFE(カフェライフ)
東京都港区麻布十番3-7-3
03-5419-3388
麻布十番駅より徒歩5分ほど
lunch time 11:30~15:00、cafe time 15:00~26:00(日曜24:00)
月~土 11:30~26:00(L.O.food25:00、drink25:30)
日曜日 11:30~24:00(L.O.food23:00、drink23:30)
定休日 毎月第2水曜日
2014年12月追記:こちらのお店は閉店していました。
以降は訪問時の記事になります。
麻布十番散歩の日はやや曇り空で、歩いているとじんわり暑くなる日でした。
そこでついフラフラと、アイスクリーム屋さんへ。
2年ほど前にオープンした、RITATINO(リタティーノ)
練りたて・出来立てのアイスクリームを味わえるお店です。
店内の厨房でアイスクリームの材料を調合し、パティシエが丁寧に練り上げていくそう。
そんな出来たてのアイスクリームの温度はマイナス6℃
冷凍して仕上げる通常のアイスクリームはマイナス20℃
まさに溶ける直前のクリーミィな口あたりが味わえます。
※情報サイトより抜粋
こちらのお店は、神戸の人気洋菓子店「レーブドゥシェフ」のオーナー佐野靖夫シェフがプロデュースしたそうです。
イチゴやメロン・マンゴーなど素材となる旬のフルーツは、
シェフ自らが全国の農園を巡ってセレクトしたり、牛乳や生クリームなども安全で風味のよいものを使っているということで安心です。
許可を得て1枚撮らせていただきました。ポップでかわいい店内^^
写っていませんが左側にも少し席があります。
この日はなんと、トッピングが無料の日でした!
友人はヨーグルトと白桃、私はヨーグルトと宇治抹茶。トッピングは二人とも、キャラメルナッツ。
ヨーグルトはそのまんまヨーグルト!って味わいです。
素材の味しっかりしてる。抹茶もほろ苦くて美味~♪
友人も私も「ちょっと食べる?」を忘れて、夢中でたいらげてしまいました^^;
「もうチェーン店のは甘過ぎて食べられないね・・」と二人とも。
しかもダブルで350円、都心では良心的なお値段かと思います。
そして冷た過ぎないので、今の時季にピッタリかも^▽^
RITATINO(リタティーノ)
東京都港区麻布十番2-8-8
03-3452-0032
11:00~20:00
火曜日定休
訪れる度に、帰り際などに偶然見付けてしまい、「次回必ず!」というお店が発生する麻布十番。
または知っていたものの寄るのを忘れて「次回ね^^;」とスルーするお店が多いのも麻布十番。
3月に一緒に“代々木・麻布十番おいしいもの散歩”した友人と、そんな約束?を果たすかのように、
麻布十番をまたぶらりしてきました。
ランチしたのは、
前回なにかの撮影中でパンが買えなかった
ポワンタージュさん。
有名なのでご存知の方も多いと思いますが、長時間発酵の自然派ベーカリー&カフェです。
外観は、ランチ前10:30頃に撮りました。
ランチタイムスタートの11:30に行くと、もう満席!
ギリギリ座れたかなという状況・・
店内は縦長で、奥がソファー席、手前がナチュラルテイストなテーブル席です。
ランチプレートをオーダーすると、まず5種類のパンがやってきました。
2人分なので2個ずつ。
5種類もあるのでおしゃべりしながら食べていると、最後の方は友人と「あれ、コレ食べた?」
と聞きあう始末^^;
うま味があって美味しいパンです。ベーコンフランスとくるみパンが特に美味しかった!
プレートは何種類かあって、私達は「キッシュ・スープ・サラダ」のプレートにしました。
ドリンクも付きます。
キッシュの具はサーモンとほうれん草。
スープはにんじんのポタージュで結構スパイシーでした。たまたまかな?
このプレート内容と、長時間発酵の自然派のパン5種・ドリンクでちょうど千円なので、女性としてはコスパは良いかなと思います(場所柄も含めて)
1日の最後にもう一度立ち寄って、テイクアウトもしました。
ミルクフランス、マロンのなんとか(正式名失念)、マカデミアナッツとホワイトチョコのパン。
ミルクフランスとホワイトチョコのパンがめちゃくちゃ美味しい!
特にミルクフランス。ミルク好きには超オススメです^^
販売スペースとテーブル席が接近しているため、ランチは落ち着かないので、次回からは帰り際にたくさん買って帰ろうと思います。
ポワンタージュ
東京都港区麻布十番3-3-10
03-5445-4707
10:00~23:00(L.O.21:00)
定休日:月曜日、第3火曜日
1軒1軒更新してる間に、もう1週間以上経ってしまいましたが
同僚との代々木→麻布十番散歩、暗くなりかけた
帰り際に、美味しそうなコロッケ屋さんを発見しました。
賑やかな通りの路地裏にひっそりとある、楽万コロッケ店
通りからチラっと見えたので近付いてみました。
「素材のうまみと自然な味わいにこだわり
化学調味料・食品添加物・保存料などは一切、不使用。
じゃがいものうまみ、食感にもこだわるため冷凍保存せず、
一つ一つ毎日手づくり。
上質な油を何度も交換し、外はサクッと中はホクホクの
いつでも揚げたてを提供させていただきます」
という、理想的なコロッケ店でした!
なんだかこういうお店に呼ばれるなぁ~と思っていたら
店の前に、紹介された記事がたくさん貼ってありました。
ちょっと有名のようです。
ロケ番組やグルメ番組見ないので知らなかった^^;
お弁当屋さんやスーパーのコロッケって、添加物や古い油が気になって
なかなか買う気がおきないんですよね・・
いや自分で作ればって話ですが^^;
もちろん自分でも時々作りますが、たまには買いたいのです。
奥の2つが、『和牛たっぷり特上コロッケ』です
うまーーい!と思わず言いたくなるコロッケでした
美味しい~より「旨い!」がぴったり。
「じゃがいもは北海道ニセコの生産農家から直送のきたあかり。
ひとつひとつ手で皮をむいて、手でつぶしてじゃがいも本来の
ホクホク感が残るようにしています。
具材の牛肉も国産和牛にこだわり、ミンチにせず包丁で千切りする
ことにより和牛おいしさと食感を味わっていただけます。
素材の味を味わっていただくため、ソースはかけず
自家製の羅臼の昆布塩でお召し上がりいただきます」(チラシより)
なるほどウマイはずだ。
手前2つが、『山口県産岩国れんこんと筍のコロッケ』です
こちらもウマウマ!れんこんと筍がゴロゴロ入ってました
もっと店舗が増えると嬉しいなぁ~
でもよく行く街に開店したら、自分でコロッケ作らなくなっちゃうな~☆
楽万コロッケ店
東京都港区麻布十番1-5-26
03-6434-0664
麻布十番駅より徒歩5分くらい
11:30~20:30
火曜定休
※麻生十番店は、2013年12月28日に閉店しました。
以下は訪問時の記事になります。ちなみに、
「コレド室町2」内に「八海山 千年こうじや」として移転OPENされています。
代々木ビレッジから麻布十番へ移動して、フロレスタでドーナツ&お茶タイムを
過ごしたあと、昨年見付けた「千年こうじや」さんへ行きました。
※前回の記事
こちらは「米・麹・発酵」というテーマを通じて、新潟県・魚沼地方の食文化を
伝えるお店として昨年3月にオープンしました。
魚沼地方は、味噌や甘酒を麹で手づくりする風習がまだまだ根づいている、
発酵文化の継承地だそうです。
「日本人が大切にしてきた食本来の良さ」や「自然との共生から生まれた知恵」を、
こだわりの製品を通して伝えてくれています。(HPより抜粋)
昨年7月に購入した「酒の實パウンドケーキ」が美味しかったので、また買いたいなぁ~と
思って再訪したのですが買ったのは、、、
甘海老だし(だしパック)^-^; 国産甘海老使用、化調・保存料無添加のだしパックです。
確かに無添加、原材料がシンプルです。アミノ酸等も入っていません♪
濃い目に煮出すと桜海老の香りが出て美味しいです!お吸い物や煮物など大活躍^^
もうひとつ買ったのが「あんずジャム」。原材料は山梨県産の杏と砂糖のみ。
一般の市販品と違い、あんず特有の甘酸っぱさが活きてます。
こんな美味しいあんずジャム、久し振り。
ジャムだけでどんどん食べられるので要注意です^ー^;
主にヨーグルトに入れたりトーストに塗ったり。開けて3日でなくなりました・・・
もっと量があればパウンドケーキに入れたいなぁ。
と、酒・麹・発酵品以外に美味しいものがたくさんある「千年こうじや」さんです^-^
いつかイートインでランチもしてみたい♪
千年こうじや 麻布十番店
東京都港区麻布十番1-6-7
03-5772-3930
麻布十番駅4番出口徒歩5分ほど
11:00~20:00
定休日 なし(1月1日~3日のみ休業)
※こちらは閉店しました。以下、訪問時の記事です。
代々木ビレッジでパンを買ってランチもしたあとは、
都営大江戸線で麻布十番へ移動しました
好きなお店が多い街、麻布十番。
オシャレな自然食品店に麹屋さんにコロッケ屋さん・・
そしてネイチャードーナツのfloresta(フロレスタ)。
店名のfloresta(フロレスタ)は、「森」という意味のポルトガル語だそう。
できるだけ有機・国産の原材料、無添加の食材を選んで
お店でひとつひとつ手作りしたドーナツを提供するお店。
買うだけの予定でしたが、イートインでいただくことにしました♪
計8席、ナチュラルテイストの小さなイートインです。
季節のドーナツ「いちごミルク」
ちょっと茶色っぽく見えるけど、それもナチュラルであるからこそ。
人工的な赤やピンクではないのです。
旬のフレッシュないちごをたっぷり使った、手作りグレーズのドーナツ。
グレーズはお店で手作りされているそうで、甘酸っぱくて美味しい^^
イチゴはもちろん国産。とよのか、さちのか、とよひめ、あまおうなど、
甘味と赤味の強いイチゴを選んでいるそうです。
お店(地域)によっては地場のいちごを使うことも。
いくつかテイクアウトしました。
食べてみたかった「塩キャラメル」!
(光の加減で色が薄く写っちゃった)
塩がしっかりめでおいしぃ~
ホワイトチョコがかかった「ミルキー」
自然派ドーナツ店の多くで扱っていますが、これも毎回はずせません。
定番のネイチャーは2つ買いました。
シンプルながら、粉と卵とバターのバランスが素晴らしい。
フロレスタさんは国産・有機の安心な食材&美味しいだけでなく
・包材は必要最小限にとどめ、できるだけゴミを出さないように
・無駄のないようなるべく作り置きをせず、常に新鮮な商品を提供
・掃除の際や調理器具を洗う際は、合成洗剤を使用しない
など、環境に配慮したお店づくりをされています。
フランチャイズなので、これからもお店が増えることを期待します^^
フロレスタ麻布十番店
東京都港区元麻布3-11-2
03-6804-2833
麻布十番駅より徒歩7分くらい
11:00-20:00
不定休
空間デザイン事務所から生まれたメーカーが運営するというカフェへ
行ってみました。
レーベルカフェ
レーベルカフェを運営する「レーベルクリエーターズ」は、
日本の技術や、素材の質の高さ・多様性を衣食住にまつわるモノやコトに託して
提案したい、というコンセプトの元でものづくりに携わっているそうです。
平日のランチ時、お客さんが絶え間なく訪れる店内は、ナチュラルでスタイリッシュ。
床は住宅の柱や梁に使う端材を敷き詰めたものだそうで、クッションに使われているものも
Tシャツの端材。
テーブルなどの家具はすべてオリジナル。
デザイン事務所発、というだけあってセンスあふれるインテリアだということが、
素人の私にもわかりました。
日本の技術を取り入れた、エコでオシャレなカフェ。
今までなかなか出会えなかったカフェです。
友人と一緒に訪問。いただいたのは「日替わりプレートごはん」です。
レタスで隠れてしまいましたが、レタスの向こう側にもお惣菜があります^^;
スープが2日ごとに変わるようで、この日は
「お豆腐入り鶏だんごと三つ葉ともちきびの豆乳スープ」。ごはんは黒米入りごはんでした。
お惣菜もスープも、素材の味を活かした美味しさです。
調味料はたぶんシンプル、なのに美味しい!毎日でも食べたい味^-^
プラス250円でコーヒーか紅茶を付けられます。
この日はいただかなかったのですが、コーヒーは人と環境にやさしいバードフレンドリーを
使っていました♪
麻布十番駅の1番か2番出口を出て「二の橋」の手前に看板。
二の橋のたもと、首都高にくっつくようにビルが建っています。くぐってすぐです。
レーベルカフェ
東京都港区三田1-11-49 Label Bld. 1階
03-5444-6677
麻布十番駅2番出口より徒歩3分くらい
9:00~17:00(ランチタイム11:30~15:00)
朝はモーニングセット有
火曜日定休
前回の更新のあと身内に不幸があり、なかなかパソコンに向かう気力が出なくて約1ヶ月ぶりの更新です
ただでさえネタがたまっているので、しばらくはリアルタイムな記事は無理そう・・
なので今回も大分前のハナシですが、短大時代の友人が見付けてくれた六本木のオーガニックダイニングへランチに行ってきました。
さすが長年の友、ちゃんと「私が好きそうなお店」をわかっています。
六本木駅周辺の喧騒からは少し離れていますが、歩ける距離です。
Organic Cafe&Dinning home 膳・酌・空・接
木製の看板とベンチが目印。コレが無かったらわからなかった
店内は撮影できませんでしたが、ナチュラルな自然食系ではなく、
スタイリッシュな隠れ家的空間。
野菜は有機栽培や自然栽培のもので、メニューは季節ごとの旬の食材で変わるようです。
ランチは契約農家から届く、有機野菜のビュッフェ付き。
名古屋コーチン特製オムライス¥1000
特製のカレークリームソースがけ、その日の新鮮有機野菜スープ付き
まろやかでとろとろの卵にカレークリームソースが合う合う!
家でもやってみようと思いました。
他のランチメニューは、秋田の郷土料理こだわり納豆汁御膳、秋田稲庭うどんつけもり、栃木産ハーブ豚の肉巻きおにぎりセットなどがありました。
(二人ともオムライスをセレクト)
ちなみに店名の意味は、、、
【膳】季節の旬を大切に・・ 【酌】旨い酒で心地よく・・
【空】心温まるまる空間を・・ 【接】心を込めて提供します
だそうですよ^^
Organic Cafe&Dinning home 膳・酌・空・接
港区六本木3-17-2
六本木駅から徒歩3~4分
03-6459-1330
ランチ11:30〜15:00(L.O14:30)
ディナー18:00〜04:00(L.O3:00)
金・土・祝前 18:00〜05:00(L.O4:00)
定休日・日曜日