今年もたくさんの方にご訪問いただき、また応援ポチもいただいて
本当にありがとうございました。
「あのカフェに行きました」というコメントも今年はたくさんいただき、とても励みになっています。
気になっているカフェ・喫茶店はまだまだたくさん。
環境と安心を考えた食材のことも紹介していきたい。
意気込みはあるのですが、どうしても不定期更新になりがちです。
それでも見に来てくださる方々には本当に感謝しています。
来年もどうか、見捨てないでやって下さい^^;
皆様にとって、来年も健康で充実した年になりますように。
よいお年をお迎えください。
今年最後の月末激務週間中です。でも今年はいつもより激務じゃないかも(今のところ)。
さて、ちょっと前に同僚から珈琲のティーバッグをいただきました。
アイス珈琲のティーバッグなら、無印良品のものを買ったことがありますが、
ホット珈琲のティーバッグは初めてです
以前その同僚と一緒に行ったことのある、すみだ珈琲のオリジナル商品です
江戸切子硝子のカップで珈琲をいただける喫茶店なので、包装も江戸風^^
紐ではなく紙製のスティックがついており、ちゃんと立つようになっています。
少量の熱湯を注いで、20~30秒浸します。
熱湯をカップに満たし、スティックを上下に動かし、好みの濃さに抽出させたら出来上がり。
毎日飲みたいと思える、雑味のないスッキリした味コクもあるのに後味は軽やかです。
どんなスイーツにも合いそう!
この時は、おからのパウンドケーキを作ったので、それと一緒に。
でも本当は、珈琲だけで味わいたい。
今度、お店にお邪魔したら絶対買い込んでこようと思いました^^
追記:こちらは移転されたようです。
blogに「旧店舗」と「新店舗」のカテゴリーがあります。
詳しくはお店のブログかTwitterをご覧ください。
以下は2012年の訪問記事です。
本厚木の晴れ屋を出てからは、少し大きな通り沿いにあるカフェへ行きました。
cafe あつめ木
ちょっと変わった店名だなぁ~と思ってブログにお邪魔したら、由来がありました。
“厚木市”は大山詣での街道筋にあたり、かつては“小江戸”などと呼ばれ、栄えた町。
いにしえに、山から切り出した材木を川に流し、流れついた辺りを“集め木”と呼んだのが
その名のはじまりと伝えられているそうです。
つまり『あつめ木』とは、所在地・厚木の古名。
なるほど~その地の古名を店名にするのって、なんだかいいですね。
現在に伝統を伝えているようで。
白と茶を基調とした、シンプルでナチュラルな店内。カウンターもあります。
席と席との間が適度に離れていて、ほかの席からの目線や会話が気にならないよう
計算されている気がします。
さて、こちらではおやつタイム。
友人も私も「クリスマスケーキ2012~栗生クリーム~」580円、とブレンドコーヒー550円。
甘さ控えめの栗ペーストを、純正生クリームで包んだシンプルなケーキ。
栗を存分に味わえる美味しいケーキですが、ちょっと大きさが物足りないです☆
もうちょっとだけ大きさがあると嬉しい。
15時以降は、ケーキとドリンクを注文すると200円引きになりますが、
この日は14時半頃だったので、定価のまま^~^;
クリスマス前だったので、店内はツリーのオブジェがたくさん。
入口には大きなツリー(もみの木は本物だそう)
超ちっさいサンタがかわいい~^^オーナメントが全部可愛かった!
お店の方はフレンドリーかつ適度に放置なので、とても居心地は良かったです。
街中の、比較的車の往来の多い通り沿いですが、くつろげるカフェでした。
cafe あつめ木
神奈川県厚木市中町3-18-19 SANビル1階
046-225-7222
小田急線本厚木駅北口徒歩5分ほど
(道案内はコチラ)
10:00~21:30日曜日のみ12:00~21:30(L.O.21:15)
定休日:木曜日
本厚木在住の友人と、また晴れ屋のカフェでランチしました。
結構遠いのに、約1ヶ月の間で3回目^ー^;でも今回はほかの目的もあり・・。
(その1)(その2)
友人は、鮭クリームコロッケとホクホクサツマイモのコロッケ定食
私はメインがホッケ(干物)のランチプレート。酸化防止剤不使用の無添加の干物です。
無添加の干物は普段なかなか手に入らないので嬉しい^^
塩分は強くなく、ジューシーで美味しいホッケでした。
そしてこの週は雑穀入り玄米週間だったようで、いつもの玄米ごはんに雑穀がたくさん
入っていましたラッキー♪
この日の本来の目的☆
晴れ屋さんはカフェだけでなく、無添加やオーガニックの食品・食材、
環境負荷の低い洗剤や石鹸など、ナチュラル雑貨も販売されていますが、
一部のスペースでは国内循環古着プロジェクトの一環として、中古衣類を取り扱っています。
私も少し着ない服があるので、晴れ屋さんで引き取っていただけるかどうか
メールしたところ、本来は秦野のお店で引取っているけど大量でなければ大丈夫との
お返事をいただいたので、紙袋ひとつ分だけ持ち込ませていただきました。
持ち込まれたり送られたりした衣類は、まず店頭に並べられ、必要としている方へ低価格で
提供、どうしてもリユースできなかった場合は出来るだけ焼却処分を避け、
海外へのリユース、もしくは原料へのリサイクルをしてくださるそうです。
国内の古着リユース率が少しでも上がるよう、次の人が普通に着られる状態のものが原則です。
詳しくは、、、
「まだ着れる!」運動 国内循環古着プロジェクト
国内を循環する古着を着る
晴れ屋 ハレカフェ
神奈川県厚木市中町2-8-6 2階
046-295-1161
小田急線本厚木駅徒歩5分くらい
お昼の時間11:30~14:30(ラストオーダー)
お茶の時間14:30~17:00(軽食・お茶・デザートのみ)
夜の時間 17:00~21:00(20:00ラストオーダー)
土日祝はお昼の時間が16:00まで
先週、友人と水道橋へ出掛けた帰り、お茶しようと1駅隣の神保町まで歩きました。
もう何度も訪れている神保町、数ある喫茶店の中から今回選んだのは「ラドリオ」。
言わずと知れた最も歴史の長い、路地裏の老舗喫茶店でおやつタイムです。
「ラドリオ」とはスペイン語でレンガなんですって。
その名の通り、お店の外観にもレンガ、店内にも壁や床にレンガが使われています。
赤いレザー?(ビニールかも)のソファと、使い込まれた木のテーブルにレンガがぴったり。
ほの暗いのでソファの赤さが際立ちます。
平日の午後2時半、そんな隠れ家のような店内は、お客さんでいっぱいでした。
創業は昭和24年(1949年)。開店から63年!
日本で初めてウインナーコーヒーを出したお店としても、有名だそうです。
だからというわけでもないけど、なんとなく懐かしかったので、
二人ともケーキセットのドリンクはウインナーコーヒーにしました。
濃い目のコーヒーにたっぷりの生クリーム。口にした直後にふわっと溶けて、美味しいです
ケーキはガトーショコラ。少しかためのケーキで、満足感が広がります。
伝票はお約束の手書きです。神保町の喫茶店は手書きが定番
店内は満席でも、不思議と落ち着く空間でした。
カレーが美味しいそうなので、いつかランチもしたいと思います。
ラドリオ
東京都千代田区神田神保町1-3
03-3295-4788
地下鉄神保町駅A7より徒歩2分ほど
月~金 11:30~22:30
土曜日 12:00~21:00
日・祝定休
店名のメサ・グランデとは「大きなテーブル」という意味を持つ言葉だそうです。
大きなテーブルを囲んで、食を楽しみながら地域や人とのつながりを築いていきたいという、
素敵なカフェを見付けました。
みんなのテーブル メサ・グランデ
パン屋さんへ向かう途中で発見
地元・川崎の新鮮野菜を使った料理を提供されている、地産地消のカフェです。
店頭や店内入口にも川崎野菜が並び、購入することが出来ます。
お弁当や、雑貨小物の販売スペースもありました。
店名の通り、大きなテーブルが3つあり、それぞれ6~7人がゆったり座れます。
キッチンに沿ってカウンター席も8~9席。
私が座ったのは奥のテーブル。壁際はすべて造り付けの長椅子です。
デザインの違う木製のテーブルに椅子、ナチュラル好きにはたまりません
お店の方もナチュラルビューティーで気さくな方ばかり
お昼ごはんでお邪魔したので、ランチプレート(800円)をオーダー。
野菜はお漬物以外は川崎産。たんぱく質は白身魚か鶏肉か選べたので魚にしました。
画像真ん中にあるのは「ロマネスコ」という変わった野菜。
ブロッコリーとカリフラワーの間のような野菜だそう。
小松菜には柚子の味付けがしてあったり、全体に丁寧な味付けで癒やされる感じがして
とても美味しかったです
プラス150円でドリンクを付けられるのでコーヒーを。
スイーツも・・と思いましたが、火曜日と木曜日に来るパン屋さんのお菓子がオススメだそう。
(でも自転車で来るそうで雨が降ると来ないらしい^^;)
おやつはまたの機会に。
お店の方はもちろん、お客さんでいらしてた方とも少しお話ししたり
地元野菜のお料理を食べることができて、楽しく過ごせました。
地産地消は、私たち消費者にとっては生産者の顔が見えるので安心、そして旬の新鮮な
食材が手に入り、地域にも少なからず貢献できるし、
生産者さんにとっては、中間流通経費が省けて収入増につながるなど
いろいろな意味があります。
が、私はフードマイレージが抑えられCO2削減につながることが大きいと考えます。
毎日じゃなくても、全部じゃなくても、週に1回とかニンジンひとつとかでもいい。
自己満足でもいいから、近くで生産されたものを買う、ということはとっても大切なこと。
改めてそう思った1日でした。
メサ・グランデ
神奈川県川崎市中原区新城5-2-13
044-872-9795
JR南武線 武蔵新城駅 徒歩2分
10:00~18:00(金土のみ21:00迄)
水・日はワンディシェフ営業(惣菜販売はなし・ワンディシェフがなければお店はお休み)
金・土は家庭科カフェ利用可(詳細はHPにて)
祝日お休み
※撮影は許可をいただいています
運動不足なので、ウォーキングがてら
明治神宮前~裏原宿~青山キラー通り~神宮外苑を往復で歩くことにしました。
(って書くとまるで近所みたいですが電車で40分)
若い頃?は時々歩いたコースですが、かなりご無沙汰。今はこのエリア行くと表参道ばかりで。
ええ、もちろん道中お目当てのカフェあります
カフェ本で見て、そのページに釘付けになったのが、、、
CAFÉ Luckand Et cetera(カフェ ラカンド エトセトラ)
外観見ただけでひとり高まります
一番乗りかな?と期待しつつ入店すると、
背の高い都会的なおにいさんが笑顔で迎えてくれました。
とてもフレンドリーで店内の撮影も快諾いただき、少しアンティークの話などしながら
あちこち撮影
フレンチアンティークな店内は、ほんと素敵!の一言。あとなんも言えません(笑
フレンチ&ナチュラル&シャビー空間、どこを撮っても高まります
アンティークはオーナーがこだわって集めたそう。
まさにど真ん中のカフェ。しかもメインメニューが大好きなガレット
ランチメニューにはオリジナルドレッシングのグリーンサラダと、本日のスープが付きます。
本日のスープは「とうもろこしと生姜のスープ」。生姜の辛みは強くなく甘めで、
体が温まるスープでした。家でも作ってみようかな♪
こちらがオーダーしたガレット。「コンプレットきのこセット」950円。
表面は香ばしく、生地はもっちりして美味裏側の焼き色もいい感じでした。
生地を卵に絡めるとこれまた美味しい。そしてもちもちなのに切りやすい!
これ、スイーツ的にも食べてみたいなぁ!
食材のこだわりとして、
・そば粉は厳選された『越前のそば粉』を使用、そばの実を外皮ごと石臼でじっくり時間を
かけて挽いた粉
・塩はフランス西海岸ブルターニュ地方のゲランド塩田で、塩職人が太陽と風の力を使い
結晶化させた『ゲランドの塩』
・卵は、豊かな緑と澄んだ空気の中で、どんぐりを食べて健康に育った親鶏から産まれた赤卵
ということが書いてありました。
国産の蕎麦粉なのに良心的なお値段ですね~
プラス150円でドリンクがいただけるので、ホットコーヒーをお願いしました。
すぐに豆を挽く音がしたので、聞いたら注文ごとに挽いているようです。
濃厚過ぎず、スッキリ飲めるコーヒーでしたガレットに合うように淹れているのかな?
ガレットって、軽食に見えますが結構おなかいっぱいになります(私だけ?)。
なのでスイーツは次回の楽しみにとっておくことに。
大好きなナチュラルフレンチアンティーク(勝手に命名)なインテリアに囲まれ、
美味しいガレットを堪能できて幸せなランチタイムでした。
またお邪魔します!
CAFÉ Luckand Et cetera(カフェ ラカンド エトセトラ)
追記:店名が「LUCKAND Gallery Cafe 」に変わっていました。
東京都渋谷区神宮前2-24-4ウエストサイド原宿1F
03-6459-2145
明治神宮前駅・北参道駅・原宿駅・千駄ヶ谷駅より徒歩10分くらい
11:00~23:00(Sun~Wed 11:00~20:00)
不定休
会社の派遣友達から美味しいクッキーをいただきました
大好きな鳥の形をしています
茨城県ひたちなか市にある、とうふ・おから・とうにゅうのお店「ちどり」のクッキー
全粒粉や黒糖・おから・きな粉などシンプルな素材で、
飽きのこない味わいのあるクッキーです美味しいので気を抜くと全部食べちゃう。
ちどりさんはカフェだけでなく、クッキーなどのお菓子やおからの入ったベーグル、
ナチュラルな雑貨を販売するコーナーもあるみたい。
行ってみたい!ちょっと遠出になるけど、茨城県にはほかにも気になるカフェがいくつか
あるし、いつかお邪魔したいです。