赤羽を出て、埼玉県の蕨駅へ。
こちらも念願かなっての訪問です。
喫茶クラウン
「白十字」も多いけど、「クラウン」という名の喫茶店も多い。
角丸のサンプルショーケースってレトロな上に特別感があって、好きです。
入ってすぐ、赤い絨毯の螺旋階段!と・・・
ゴージャスなシャンデリア!
昼間だったので、消灯されていましたが、暗くなったら点けるそうです。
螺旋階段がある喫茶店といえば四谷の「ロン」、熱海の「フルヤ」・・いくつか思い起こす。
長さが2階分くらいある巨大なシャンデリアと言えばやっぱり上野「丘」、大阪なんば(道頓堀)「アメリカン」。
こちらのも是非点いているところを見てみたい。
撮影は帰りがけに許可をいただきました。
フロアにもシャンデリア。
先程のを見た後だと小ぶりに見えますが、充分ゴージャス。
パーテーションが他の喫茶店ではあまり見ない、紫色の筒のようなものでした。
あまり近くでじっくり見なかったので、次回はこの席に座りたい。
プリンとブランマンジェを食べた後だったので軽めに。
玉子サンドとブレンドコーヒー。
焼き玉子タイプで嬉しかった。マヨネーズ多めで美味しいです。
この時季だと、シャンデリアが点くのはわりと遅い時間になるとのことで、
次回は夕飯目的の19時くらいに来てみたい。
昨年だったか、純喫茶めぐりの過程で「かためのプリン」を食べ歩こうと思ったことがあって、
しかも生クリームが付いてるのがいいな~と(オクシモロンのプリンみたいな)、
インスタで「#かためのプリン」を見ていたら、頻繁に登場していたのがこちらのプリンでした。
豆電COFFEE
わりと大きなマンションか雑居ビルか・・・の1階。
ちょっと奥まったところに入口があります。
このかわいい看板がなかったら通り過ぎてしまいそう。
かためのプリン目的で遥々(でもないけど笑)川崎から来ましたが、珈琲が自家焙煎と知って一層嬉しい。
ほかに先客はおらず、入ってすぐの赤いソファに着席。
すると目の前に500円札!
500円札ってインテリアにもなるのね。
持ってるから真似しようかな笑
(なんなら100円札も持ってる→父からもらった)
店内は、息子さんが描かれたという絵があちこちに飾られ、木の棚にはかわいい雑貨や人形がたくさん。
どれも見ていて飽きないです。
そしてこちらが「自家製プリン」。
生クリームがプリンギリギリまでもりっと乗ってます。
金斗雲みたい^▽^
そして溢れそうなカラメルソース!
そしてステンレスのスタンド型アイスカップ!かわいいやら懐かしいやらでテンションあがる!
もちろん美味しい。プリンはかたくて甘過ぎずカラメルは甘苦くて申し分ない。
反対側からも撮影。赤いソファに映える。
珈琲は「入賞珈琲」にしました。
何かで入賞したのだと思います。カップも素敵。
ほかに「豆電(まめでん)珈琲」などもあります。
ご夫婦と息子さんかな。
川崎から来たことを話すと驚いていましたが「またいらして下さい」と。
とても穏やかで雰囲気がよくて、近所だったら通ってお話ししたいな。
こちらの、古いけどデザイン性のあるマンション?の真ん中あたりの、
少しくぼんだ所が「豆電COFFEE」さんの入口です。
ところで冒頭で書いた「純喫茶めぐりの過程でかためのプリンを食べ歩く」企画は、健康上の問題から頓挫しました笑。
赤羽には縁があり、時々訪れる。
その際には行かない方面に、ナチュラルでかわいいスイーツのカフェがあると知り、
以前に行ってみたけれどたまたま休業日。
今回はちゃんと調べてリベンジのごとく向かいました。
しかし!
オープン前だというのに既に外に3人待っている・・
その日の気温34度。
ちょっと待てないかな・・と、次に行く予定だったお店へ先に行き、
14時前に戻ってみたら、落ち着いてました。
anzu to momo (アンズトモモ)
外観からしてナチュラルアンティークでかわいい!
白い壁にナチュラルインテリアの小さなカフェは東京に多いけど、どのお店もそれぞれ個性があり店主の思いがある。
そして駅からは近いのですが、ちょっとくねった道の途中にあります。
アンティークの医療用手洗いスタンドが置いてあるカフェは、絶対好きです笑。
店内はなんと3席という、ミニマムな空間。
手前に椅子なのかミニテーブルなのかわかりかねる木の台はありましたが、
落ち着いてスイーツをいただくにはこの3席がよろしいかと。。
撮影の許可を快諾いただき、スイーツを待っている間にたくさん撮らせていただきました。
どこを見てもナチュラル素材でかわいい^^
プラスチックとか塩ビとかは、ほぼ無縁な世界。
(エアコンはあります)
ペンダントライトがどれも素敵。
こちらプライスが付いているものは購入可能。
ドリップオンのコーヒーを帰りに3つ購入しました。
(だいたいどこでもドリップオンを買う笑)
桃のブランマンジェとアンズトモモブレンド。
ブランマンジェの上のフルーツは季節ごとに変わるようです。
桃はもちろん美味しいし、ブランマンジェがミルキーですごく美味しい!
2瓶は軽く食べられます。
瓶はお持ち帰りもできるということでしたが
またお店で使って下さいと、辞退しました。
アンズトモモブレンドは、スイーツに合ったスッキリ飲めるブレンドです!
コーヒーの甘味は小さなきび糖。
丁寧に包んでありました。
こういったことをお手伝いして下さるスタッフさんが、お一人いらっしゃるそうです。
ちっちゃい旗がまたかわいい^^
優しくて穏やかで、とても感じのよい店主さんとたくさんお話させていただきました。
当初は妹さんとお店をやってらしたそうで、その後店主さんと、時々お手伝いに来るもうひとりのスタッフさんとで
営業されているようです。
ほぼほぼおひとりで切り盛りされている様子。
カフェ営業のお話など、興味深く聞かせていただきました。
中でも「このお店はお客さん皆さんで作っていただいている」という言葉が心に残りました。
30分くらいを過ごしたあと、お二人連れの女性客がいらしたので失礼しました。
曜日にもよりますが、オープン直後より14時前後の方が入りやすいそうです。
季節ごとのブランマンジェも気になるし
満面の笑顔の店主さんに会いに、また来ようと思います。
同僚から曳舟駅前に喫茶店があるよと教えてもらい、青砥での仕事の最終日、
17時半あがりだったので帰りに寄りました。
京成じゃなくて、東武線の方の曳舟駅。
青砥から4つ目の京成曳舟で降りて、東武線の曳舟駅方面へ歩いて5分くらいでした。
コーヒーショップ はなや
入口の庇に手話で「はなや」。
庇に手話の指文字が描かれているのは初めて見ました!
花よりグリーンが多い。
ちょっと早めの夕ご飯を。(18時頃)
海老ピラフセット。
サラダのトマトにドレッシングがかかり過ぎ笑。
珈琲はちょっと熱かった。
伝票には花瓶にささったお花が。
昔は花でいっぱいのお店だったのかもしれません。
そういえば、過去に1回曳舟の駅は降りたことがありますが
(その時訪れたカフェ→昭和の薬局をそのままに*アート&カフェ こぐま(曳舟))
随分新しくなって様子が変わっていました。
古い町並をまた歩いてみたいです。
仕事で葛飾区の青砥駅へ4日ほど行きました。
川崎の南武線沿線からだと、川崎で乗り換え更に新橋で都営浅草線に乗り換えるのですが
日本橋を過ぎたあたりから「ここで降りて純喫茶やカフェに寄りたい・・」と惹かれる駅ばかりで笑。
浅草橋・蔵前・浅草・押上、乗り換えて曳舟・東向島、、、お店だけでなく古い建物が残るこのエリアが好きです。
しかし仕事は9時~18時。
一度だけ17時半の日があったので曳舟に寄れたけど、往きも帰りも概ね無理。
チャンスは昼休みしかありません。
そこで昼休みに青砥の隣駅、高砂へ。
時間がないのでグーグルマップで調べました。
喫茶 白十字
白十字(はくじゅうじ)という名前の喫茶店は多いですね~
水道橋と神保町の間、あと国立でも見ました(入店はしてない)。
「3」が付いてないから相当古い。
「3」が付いた日を覚えています^^;
店内はこぎれいで、歴史はあるもののインテリアや内装はそこまで古い印象はないです。
レトロな雰囲気に浸る目的で来たら、ちょっとちがうかな?と思ってしまうかも。
しかしながら、、、
梅しらすピラフ、美味しかった!
写ってないですがドリンクもついて860円(税抜き)くらいだったと思います。
女性店員さん(オーナーかも)の感じも良くて。
次から次へと地元らしきお客さんも入って来る。
私のような一見客でも入りやすく、かつ地域に根付いた喫茶店でした♪
梅しらすピラフ、また食べたい笑
アフターアワーズさんの後は、こちらも長いこと思い焦がれていたカフェ。
以前、たまたまお店のお盆休みに行ってしまい(自分がお盆休みだったから笑)、
一度フラれてそれっきりでした。
カフェ&ビストロかな?手間暇かけた料理も提供されるので、単にカフェとだけ呼ぶのは申し訳ないような。
アフターアワーズさんからも近く(というか至近)、最寄駅はやはり代々木公園の方が少し近いです。
mimet(ミメ)
昭和の事務所のような入口♪
こちらは以前撮った画像。変わらず置いてありました。
ランチタイム過ぎていたけど店内は賑やか。
路地の、また路地にあるのに人気です!
撮影は出来ませんでしたが、古い一軒家を昭和の雰囲気はそのまま残し、ナチュラルでオシャレに
リフォームされています。
ケーキ2個食べた直後だけどランチを。
まずセットのサラダ・スープ・パン。
そしてオクラとベーコンのパスタ。
水出しアイスコーヒー。
猫のコースターがかわいい。
そういえば、猫の絵やオブジェがあちこちにあり、よく目に留まりました。
猫好きさんは嬉しいかも!
デザートも追加。ミルクコーヒープリン。ほんのりコーヒー味のする白いプリンです。
しかしながら自分の胃袋が怖い笑。
カフェ・純喫茶めぐりをしていると、胃袋がもうひとつ欲しくなる。
めぐる時だけ、誰かから借りれたらいいのにねと同僚とも話します。
食後は2階のSHOPで買い物しました。
麻の大判布巾を2枚。1枚は大切な人へのプレゼント用に。
車道から小道を入りまた路地裏に入ると、マネキンやワインボトルのオブジェやら古道具の
かき氷機やらがあったりして、カオスでオシャレな空間が見えたらそこがmimetさんです^^
ランチもデザートも美味しいので、今度はオープン直後に来よう。
7月に入ってから、念願のAfterhoursさんへ。
千代田線・代々木公園駅の方が少し近いけど
私は小田急線の代々木八幡から。
今迄何度も店の前まで来てはタイミング悪くcloseで、やっと入店できました。
このエントランスが心躍る。素敵です
イートインは4席。
イートインは週2のみ利用可能と聞きましたが、
7月中は定休日以外毎日OKとのことで、暑さにビビりながらも行って来ました。
ガラス戸からレトロなアパートが見えます。
カーテンがなく住んでいる気配がないな、と思ってお店の方に聞いたら近く取り壊しになるそうで、
住民の方はついこの間すべて転居されたのだそう。
店を出た後見てみましたが、外観や柵に味わいがあって、昔ながらの古いマンションでした。
念願の桃のショートケーキとレモンタルト!
と、おススメされたプラムソーダ。
春と初夏は苺のショートケーキをひたすら食べ歩きましたが、
7月に入ってからは桃!
やっぱりショートケーキが一番好き。
こちらのショートはスポンジが薄めなのもいい♪
桃はもちろん美味しい、生クリームが生乳感たっぷりで本当に美味しい絶品ショートケーキでした!
8月からはお休みに入ってしまいます。
もう1回行きたいなぁ・・
2022年11月追記:こちらは閉店しました><
以下は訪問時の記録です。
総武線で新宿から1駅、
JR大久保駅南口を出て右、ガード下を出たらすぐ左に
アンティークいっぱいの、優しいご夫婦が営む喫茶店があります。
外観は少し新しいけれど、開業して46年だそうです。
珈琲店 ツネ
1歩入ると別世界!
ベンチタイプのレトロな椅子、カウンター内には所狭しとアンティークの調度品、
ふんわりと周りを照らす淡い琥珀色のランプ、そして一見こだわりが強そうなまさに喫茶店のマスター。
(実際はとても優しい)
何もかもが好みでした。
入店時は先客がいらしたので、
撮影は貸切状態になってから許可をいただきました。
でもほんの一瞬で、すぐにカウンターにお客さんが。
4人掛け3テーブル、カウンター席5席。
暑い日だったので、ママさんがうちわを持ってきて下さいました。
マスターはマスターで、私がハンカチで顔汗を押さえていると、不織布のおしぼりを持ってきて下さり、
「こんなものしかないけど、どうぞ」と。
とても優しいご夫婦です。
カウンターのアンティークの調度品、ずっと眺めていられる!素晴らしい・・
大好きなボンボン時計はあちこちにあります。
動いています。
カウンターの椅子は煉瓦造りでした!
ところどころオシャレ。
レモンゼリーと珈琲のケーキ。
写ってないけど「ツネブレンド」も。
ブラックで飲もうとすると「ミルクもあるから欲しくなったら言ってね」と、マスター。
とてもほのぼのして癒される。
追加でアイスウインナーも。ナプキン入れもかわいい!
朝は8時~夜は19時迄。
昔はたくさん人が歩いていて、もっと遅くまで営業していたそうです。
ちなみにPC作業は禁止と書いてあります。
長居をされると困るとかじゃなくて、純粋に珈琲を楽しんでもらいたいということだと思います。
そういった喫茶店は、実は都内にいくつもあります。
看板の字がシンプルで、いかにも手書きという雰囲気がいい。
食事も出来るようなので、次回はモーニングかランチで訪れたい。
きっとすぐに再訪すると思う。
※再訪記事→珈琲店ツネ(大久保)その2
目白の学習院大学を卒業する子に学内を案内してもらった日に、目白駅前の素敵な純喫茶も連れて行ってもらいました。
とても気に入ってしまったので、先日ひとりで再訪。
珈琲 伴茶夢(バンチャム)
この階段空間だけでワクワクしてソワソワします笑。
ちなみにすぐ隣がドトール、道路を挟んで向かい側にはサンマルク。
なのにどんどんお客さんが降りてゆく。
喫茶店の個性や良さをわかっている人はどこにでもいる!と思うと嬉しくなる。
階段下の出入口も手を抜かない、店主のこだわりを感じます。
初めて来た時は10:30頃。
モーニングのお客さんでそこそこ着席があり写真撮れなかったけど、今回は14:00頃。
少しランチをはずしたものの、写真を撮れるほど周りが空くことはなく、これが精いっぱい。
空いたと思ったらすぐ埋まる。
夜は夜で、学習院の学生さんや関係者の方で混み合いそう。
うまく写真は撮れないけど、でもそれはそれで安心。
上の方にあるアンティークもいいなぁ~
あちら側のゾーンの壁には横長の大きな絵が飾ってあります。
ちなみにコチラ側のゾーンの壁には、、、
大きなレリーフ。素材は何だろう?
テーブルは純喫茶でたまに見るタイプ。
初訪問はモーニング。
私はホットサンド、友人はチーズトースト。
今回は、
ドライカレー温玉のせ。
それほど辛くなく美味しかった。
セットの珈琲も美味しいです。
メニューの中で、パンカレーというのも気になりました。
伝票にTOACOFFEEとあります。
東亜珈琲の豆だったのですね~
伝票には「アラビア人は珈琲豆もその樹のこともバンと呼び、その飲み物をバンチャムという(我が国最古の珈琲文献〇〇より」と書いてあります。
(〇〇は画像がボヤけて見えません^^;)
店名の由来は想像ですが、
伴にお茶を飲みながら夢を語る・・的な。
素敵な当て字。
今度ちゃんと聞いてみよう笑。
セントルザベーカリーでランチのあとは、美味しい生ケーキが食べたくて。
1947年の創業以来、人工的なものを使わず素材本来の味を活かして
職人さんの手で作り上げるという伝統を、
今も守り続ける「洋菓子舗WEST銀座本店」のTEA ROOMへ行きました。
前回訪問は2年近く前、つい最近のような気がしてた・・
平日の午後2時前、店内は満席!
ちょうど席を立ったお客さんがいて、なんとか座れました。
やっぱり人気あります。
今回、生ケーキと共にオーダーしたかったのが、
着色料を使っていない無色のクリームソーダ。
甘味も入っていないので、ガムシロップで好みの甘さに調節できます。
純喫茶にある緑色のクリームソーダも、レトロで絵的には大好きなのですが、
やっぱり味はコチラの方が美味しいです笑。
そしてこの時季のショートケーキはチェリーでした。
WESTさんの生クリームが大好きです。ミルキーで本当に美味しい!
そしてチェリーも、さくらんぼってこんなに美味しかったっけ?っていうくらい美味しかった!
友人がオーダーした桃パイ(期間限定)も、友人が上手に切って分けてくれました^^
こちらも桃の味が活きてすごく美味しい!
WESTさんの原材料へのこだわりは強く、
レモンティーのレモンは国産、国産が手に入らない時は外皮を剥いて提供
すべてのドリンクにサントリ-・ナチュラルミネラルウォーターを使用
トーストハムサンドのハムはリン酸塩などの添加物未使用
などなど・・
ホールのスタッフさんも指導が行き届いているのか、そつなく感じが良いし
またすぐ行きたくなるお店です。
銀座一丁目の行列店「CENTRE THE BAKERY(セントル ザ・ベーカリー)」に並んで
サンドウィッチを食べて来ました。
3年くらい前、その近くの「銀座のジンジャー」へパンケーキを食べに来た時その、ものすごい行列を見て
落ち着いたら行ってみようか、と友人と話していたのですが一向に行列が絶えることなく。
3年経って、やっと行ってみる気になりました。
サンドウィッチの種類は豊富で、すべて高額なのですがワクワクしながら選べました。
まずはフルーツサンド。
オムレツサンド。
メニューにちゃんと各々説明があり、
焼き玉子のオムレツサンドと、茹で玉子のタマゴサンドがありました。
どちらも友人とシェア。
サンドウィッチは上品なサイズだけど(男子はおそらく足りない)、珈琲はたっぷりでした笑。
フルーツサンドは生クリームかホイップクリームか、わかりかねました~
カスタードクリームも入っていたような・・
平日でも、テイクアウトもカフェ利用の方も、待ちます。
11時に行って、40分くらいかな?ひところよりはまだ全然いいかもしれません。
元々行列は苦手、たとえ美味しいものでも食べたいものでも、何時間も待つ気はないので40分~1時間位が私は限界です。
この先、元気な時間は短い?ので時間は有効に使いたい笑。
しかも炎天下、何故か掛かっていた庇が取り払われてしまい、直射日光を浴びせられました
店の嫌がらせかと思うほど。でもその罪滅ぼしか?その後塩飴の配布がありました。
ちなみに隣のお店は庇は掛かったまま。
カウンターに案内されたのですが、厨房がオープンになっていて
調理の男性がものすごく疲れた風で、ちょくちょく手を台につけており、愛想がないのも印象に残りました。
パンも普通に美味しいけど、ペリカンやルセットの方が私は好みです。
こちらでは食パンだけで食べていないので、わからないけど
しかし、1回で充分なお店でした。
最初に入店したのはもう5年前!
NOBU Cafe(ノブカフェ)さん。
その後、何度かテイクアウトはしましたがここのところ続けて、ちょっと川崎駅近くで時間を過ごしたく
利用しました。(とにかく大手チェーンcafeへは行かない笑)
秋津の無添加パン屋さん、
「ブーランジェリーノブ」のカフェです。
無添加だから、パン生地に乳化剤やイーストフード・マーガリンも使ってない。
あんパンの餡は有機だったりする。
食品添加物無添加だけでなく、北海道産小麦・安全素材・自家製天然酵母使用、
そして何個でも買いやすい低価格。
店内はナチュラルテイストで4人席が4テーブル。
隣では穴場と知っているらしい会社員?男性が、ずっとPCを開いていました。
買い物途中の女性も立ち寄ります。
私はここで、夫がヨドバシで買い物しているのを待っていました。
川崎では買い物は別行動です。
(私→ほぼアトレ、夫→ヨドバシ)
このライトが芸術的にすごい。
この日はミルクコッペと珈琲を。
またある時はアイスコーヒーとチョコパン。
こんな風に、ちょっとだけ食べたい・それもなるべく安全に、って時にうってつけ。
美味しいソフトクリームもあります。
テイクアウトは枝豆パンとアールグレーのメロンパンを。
同じフロアのすぐ近く(というか隣)に、ラーメンシンフォニーという小さなラーメン専門店街があるので、
ラーメンの後にお茶したり、ソフトクリームを食べたくなったら立ち寄るのもおススメです!
小田急線梅ヶ丘駅の近くに、とても「いい喫茶店」がありました。
自家焙煎の店 世田谷珈琲游
珈琲游はこーひーやと読むらしい。
パッと見UCC系列のチェーン店かな?って雰囲気だけど「世田谷」が店名に入っているから違うだろうと思いつつ、
お店はこちらだけですか?と聞いたら、やはりここだけとのことでした。
小腹がすいたので、パンメニューを友人とシェアすることに。
ホットドッグ・サラダ付き。
ホットドッグのウインナーが美味しい!大手チェーン店で扱うような塩気が妙に強いやつじゃなくて。
うまく言えないけど、肉の旨味がちゃんとした味。
パンも、かたそうに見えてやわらかく食べやすい。
そして、サラダのドレッシングがすごく美味しくて、
同じドレッシングがレジで販売されていたので、思わず二人とも買って帰りました。
甘いものもほしくなり、シフォンケーキをシェア。
ウインナーコーヒーは生クリーム盛り盛りでしかもキレイでした♪
何もかもが丁寧という印象。
カウンターには、私達のほかにはPCを開いて仕事中?の男性数人、テーブル席はほぼ満席で
地元の常連さんっぽい方々や、主婦グループがおしゃべりに花を咲かせます。
それがほどよくBGMというか決してうるさくなく、うまく音が分散している。
マスターやスタッフさんはとても感じが良く、フレンドリーだけど話し過ぎない。
一人でも複数でも、入りやすく利用しやすい。
珈琲は美味しい、食事もおそらく美味しい(夕方なのに、何かしら食べているお客さんが多い)。
わぁー素敵!という雰囲気ではないのだけれど、「いい喫茶店」だと思いました。
毎日でも飽きないし、ランチ時にマスターやスタッフさんの笑顔に会いに来るだけでもいい。
ありそうでなかなか出会えない喫茶店。
また降りることがあれば、是非立ち寄りたい。
久し振りに会った友人と、
代々木駅近くのcoffee TOMさんへ。
前回は2階席でしたがこの日は1階席へ案内されました。
1階も王道の純喫茶空間で素敵です。
カウンター席の上の、お花の意匠がかわいい。
どこかの純喫茶でも見た記憶があります。
レコード盤の時計もありました。
ライトのひとつひとつもレトロで素晴らしい。
もっとアンティークなどをゆっくり撮りたいところですが、次から次へとお客さん。
なかなかキビシイです。
友人はソフト珈琲、私はウインナー珈琲を。
最初から甘味が入っています。そして「混ぜないで飲んで下さいね」、と言われるタイプのウインナー珈琲。
珈琲にこだわる美味しいお店ではいつもこう言われます。
ババロアとジジロアはこの日はお休みでした!
私は前回食べたけど、友人に食べさせたかったです笑。
この日のお昼は、両国でちゃんこ鍋。
美味しかった!