北斎茶房でランチ&生かき氷を楽しんだ後は、
友達が珈琲豆を買いに時々行くという喫茶店に、連れて行ってもらいました。
前回、錦糸町へ来た時も通りかかったのですが、
ビルの隙間にオシャレな一軒家カフェ、というシチュエーションと、
江戸切子硝子のカップで珈琲をいただける、ということを聞いてとても気になっており
次回は絶対訪問したいと願っていました。
工事中のビルとマンションに挟まれています。
都会の喧騒の中に残った貴重な一軒家。
レトロな木枠の入口です。
※外観撮影時に設定を間違えてしまい、縦長の画像になってしまいました
木枠のガラス戸を開けると、入ってすぐのところに大きな焙煎機がありました。
そしてご主人のやさしい声。
店内はこじんまりとしていますが、木のインテリアで落ち着く、和みの空間です。
後ろにある木とガラスのディスプレイ棚はアンティークっぽい。
手前に4人掛けテーブル席が2つ、奥にギャラリースペースとカウンター席があります。
切子硝子のペンダントライトが素敵ですシェルフにも切子硝子のカップが飾ってあります。
テーブルに置いてあるシュガーポットもレトロ♪
さてお待ちかねの江戸切子硝子で提供される珈琲と、やはりはずせないのはスイーツ。
珈琲は、深煎り・やや深・浅煎りの3種から選べます。
友人は「すみだブレンド・浅煎り」と「チーズケーキ」
私は「すみだブレンド・深煎り」のアイスコーヒー(アイスは自動的に深煎り)と
「マンゴーとココナッツのタルト」
すみだブレンドは雑味が無くてやわらかく、すっきり美味しいです^-^
江戸切子硝子でいただくと、陶器よりも口当たりがいい感じ。
ケーキも濃厚で美味しい!
珈琲が入ってると切子の模様がわかりにくいので、空になったカップも撮影しました。
ピンクのカップは「七宝紋」という模様。落ち着いたピンクがとても素敵です
思わず「こちらは売っていますか」と聞いてしまいました。
残念ながら今はないので、奥のギャラリーにあったかわいい小皿を購入
丁寧にハンドドリップされた珈琲を、伝統工芸品としての江戸切子硝子で味わう。
なんとも贅沢なひとときを過ごさせていただきました。
近所だったら通ってしまいそうです!
すみだ珈琲
東京都墨田区太平4-7-11
03-5637-7783
東京メトロ半蔵門線・JR錦糸町駅北口徒歩6~7分
オリナスモールの向こう側(裏側?)
11:00~19:00
水曜定休
ブログはコチラ
先日、派遣友達との月イチカフェめぐりをしてきました。
カフェだけが目的でない場合もありますが、短大時代友人とのカフェめぐり同様、
こちらも毎月楽しみにしています。
今月は、5月に訪れた北斎茶房の生かき氷を食べに行く約束をしていました。
北斎茶房
11:30開店に一番乗り。他にお客さんはまだ来店しておらず、撮影もOKでした。
まずはランチ
友人は和風パスタ、サラダ・ドリンク付き
ちょっといただいたのですが、醤油とバター(たぶん)がきいていてまいう~でした!
ドリンクはアイスコーヒーをお願いしていました。マドラーが木製でいい感じ
私は前回と同じ「本日の和デリプレート」。6種のデリから4種選べます。
こだわり豆腐とんぶりのせ・三浦産南瓜の旨煮・岩手産ソテー特製生姜ソース・
ひじきと国産大豆の旨煮、味噌汁・五分搗きご飯付き ¥880
濃過ぎず薄過ぎず、やさしい味です
そして、食後に念願の生かき氷!
上品なかき氷に果物のシロップ、果肉がたっぷり乗っています。
市販の、色だけのシロップではありません。
友人は「生苺」を。
私は「生あんず」。あんずはドライフルーツでしたがシロップはあんずそのもの。
果物のシロップは、果汁と果肉と砂糖を煮たものかな?
でも甘過ぎない果物本来のやさしい甘味だったので、煮詰めてはいないのかも~
オーナーさんに聞けばよかった。
生苺も生あんずもとっても美味しかったです!
ただ、量が多いのでもうちょっと少なくてもいいかな・・
他には、生ゴールデンキウイ・生パイナップル、
もちろん、宇治金時などの和テイスト、ミルクなどの定番かき氷もありました。
たまにはこういうデザートもいいですね^-^
ご馳走様でした!
北斎茶房(ほくさいさぼう)
東京都墨田区亀沢4-8-5
03-5610-5331
錦糸町駅北口から徒歩5~6分くらい
11:30~22:30
火曜定休・全席禁煙
久し振りの入れなかったシリーズです。(過去に三軒茶屋・押上^^;)
神保町編はアルゼンチンタンゴが聞ける「ミロンガヌォーバ」。
昭和28年創業で、「さぼうる」と並ぶ有名老舗喫茶店。
友人とのカフェめぐりでは、ネットやカフェ本で休日など調べてから出掛けます。
(一人だと気ままに出ることも)
しかし、神保町の喫茶店はHPを運営していないお店が多く、
場所柄、平日なら空いているだろうという勝手な解釈のもとに出掛けましたら・・・
お休みでした
レコード整理・・・こちらの喫茶店は本来、定休日がないので無理もないですね~
アルゼンチンタンゴというものを聴いてみたかったです。
次回の楽しみにとっておきましょう!
※翌年訪問しました→再びの神保町喫茶店めぐり ~ミロンガヌォーバ~
神保町カフェ&喫茶店めぐり、
最後4店目はこれまたカフェ本で見て、その歴史が気になっていた・・
茶房きゃんどる
真新しい無機質なビルの一角に、歴史を感じさせる木製のドア。
このアンマッチが目を惹きます。
ココは古書店や昭和の喫茶店が集中するエリアから、少し離れた東京パークタワーの1階。
そのせいか新しそうに見えますが、創業は昭和8年(1933年)。
現在のオーナーの伯母様が始めたお店は、戦災で焼けてしまいましたが、
1947年には現オーナーのご両親が二代目となってお店を再開。
そのお店も再開発か老朽化か、取り壊しになり、1999年に休業。
そして現在の場所で、現オーナー(息子さん)が2002年に三代目として始めたとのこと。
(カフェ本を参考に記述)
神保町は古き良き喫茶店ばかりですが、茶房きゃんどるは最も歴史のある喫茶店でした。
家具や照明は、二代目のお店で使われていたものをそのまま使用しているそうです。
暖炉に置かれたガスストーブも以前のお店で使用していたものだとか。
どこを向いても素敵な店内
先客はいなかったので、撮影も快く受けていただけました。
椅子の背には、製作された年代が刻まれています。
二代目が再開した1947年と、三代目が受け継いだ2002年。
申し訳ないのですが、珈琲ではなくココアをオーダー
「さぼうる」「神田伯剌西爾」の濃い珈琲に続き、さすがに三杯目は胃にくるかな~と・・・。
お冷やに敷いてある紙のコースターが懐かしいです。
時間が経つと、表がふやけて破れてくるんですよね~
しばらくして、読書目的と思しき男性客と、
いかにも高層ビルに勤めていそうな男性女性4人組が来店。
なんだか、二色に分かれた神保町の両方を見た感じでした。
二代目の頃のお客さんもよく訪れるのだとか。
受け継がれるって、いいですね
近くにあったら、私も通いたいと思う素敵な喫茶店でした。
ところでカフェめぐりで、1日4軒お邪魔できたのは今迄で最多です
珈琲1杯では長居できないこともありますが、それだけ神保町は行きたくなるお店が多いということ。
まだまだ気になる喫茶店はたくさんあるので、また巡ろうと思います。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
茶房きゃんどる
千代田区神田神保町1-103 東京パークタワー1階
03-3291-6303
地下鉄神保町駅A9出口出て左方向すぐ
10:00~19:00
定休日 日・祝、第一土曜日
神保町カフェ&喫茶店めぐり3店目は、カフェ本で見て行ってみたかった喫茶店へ。
神田伯剌西爾(かんだぶらじる)
他の喫茶店ではなかなか見られないこの外観パっと見、そば屋さんかと・・・。
しかし!昭和47年(1972年)創業の自家焙煎珈琲専門店なんです。
注文ごとに直火式焙煎機で挽いてくれる珈琲は、種類も豊富。
年季の入った立て看板を右に見ながら、この階段を降りて地下へ。
ドアを開けると右が禁煙席、左が喫煙席と、このあたりでは珍しく分煙となっています。
しかしカップが飾ってあるスペースや囲炉裏がある古民家風の席は喫煙席。
囲炉裏席に座りたかったけど、残念ながら断念。囲炉裏席などはコチラでご覧下さい
禁煙席も古道具があったりして昭和のムード満載です
メニュー表には豆のマークで苦味と酸味が表示されており、わかりやすいです。
二人とも、「神田ぶれんど」にしました。
ケーキセットでオーダー。私はコニャックショコラ、友人は桃のムース。
半分ずついただきました。
コニャックショコラはこってり、桃のムースはさっぱりで美味しいです
1日10個限定の珈琲ゼリーも気になります
珈琲はとても濃くて深い味でした。なんていうか、珈琲の香りが飲んでからも
体の中から上ってくる?みたいな。
シアトル系やチェーン店の“珈琲の香りは最初だけ”というコーヒーとは違う。
素人の私でもわかりました。
私達の後ろでは、戦争の話で議論する若者達、一人本を読みふける女性、
出版関係の仕事の打ち合わせと思われる男性二人、、、
禁煙席も神保町らしいお客さんで静かに賑わいます。
今度来る時は、ちょっとガマンして喫煙席の囲炉裏席に座ろうかな
神田伯剌西爾(かんだぶらじる)
千代田区神田神保町1-7 小宮山書店ビル地下1階
03-3291-2013
地下鉄神保町駅徒歩3分くらい
11:00~21:00(日・祝~19:00)
無休
神保町カフェ&喫茶店めぐり2店目は、神保町駅A7出口を出てすぐ左後ろにある、
「さぼうる」へ行きました。
神保町は、ちょっと裏手や路地に入ると、昭和にタイムスリップしたような街並みがあり
小さな喫茶店がたくさんあります。
その中でも「さぼうる」は、人気の老舗喫茶店。
私がまだこういう喫茶店に関心が低かった20代の頃から、その名前は知っていました。
テレビドラマや映画のロケでも度々使われるようです。
外観は山小屋風?ポリネシアン風?入口にトーテムポールがあります。
この姿は昭和30年の開店時から変わっていないそうですよ~
今では珍しい赤い公衆電話も、ジャングルのような「さぼうる」の前に置いてあると
文明の利器のように見えます^-^;
入店すると黒いベストスーツに黒の蝶ネクタイの店員さんが、半地下の席に
案内してくれました。
店内は神保町らしいお客さんでいっぱいです。
私達、ういてるかな~と思っていたら家族連れが入ってきてちょっと安心しました。
煉瓦や丸太のインテリアにインドネシア風の彫り物や置き物・お面など、
遊び心いっぱいの店内は見ていて飽きません。ただ薄暗く、撮影はちょっと厳しい
お客さんも次々来店するし。
※以降の画像は明るさを加工してあります。
店内の壁いっぱいにお客さんの落書き。
学生さんが書いたものが多い。
珈琲にはなぜかピーナッツがついてきましたちょっと嬉しい
珈琲はたぶん誰もが受け入れられる味。ほどよい酸味とコクで飲みやすく美味しいです
「さぼうる」は、もう50年以上続く喫茶店。スペイン語で「味」という意味らしいですが
学生の間で「サボる」という意味の方が定着してしまったとか。
書店や出版社の集まる町なので、「さぼうる」には多くの作家、漫画家、文化人、
さらには、芸能人が今も訪れるようです。
お店を出る時、白髪混じりの老紳士が見送ってくれました。
黒いベストスーツと蝶ネクタイがあまりにも似合って恭しく、オーナーさんかな?と思いました。
ちなみに「さぼうる」の隣りには「さぼうる2」があり、そちらでは食事が出来ます。
山盛りナポリタンが絶品との噂。次回は「2」の方に行ってみようと思います。
さぼうる
千代田区神田神保町1-11
03-3291-8404
9:00~23:00(L.O22:30)
地下鉄神保町駅A7出口出て左後ろすぐ
定休日 日・祝
この夏一番の猛暑という日に、神保町カフェ&喫茶店めぐりをしてきました
短大時代の友人と、月イチカフェめぐり。
始めてから約1年、会えなかった月もあるけど毎回二人とも楽しみにしているので、
雨だろうと猛暑だろうと決行です
それに神保町は、古書店が集まる一角に喫茶店などが集中しているので、
あまり外を歩かないですみます
まずは友人セレクトのタルトとキッシュのカフェ、STYLE'S CAKES & CO. へ
暑いので現地集合です。
HPによるとコチラはStyle's cafeを8年、STYLE'S GOOD FOOD SERVICEを7年、
そして新たにSTYLE'S CAKES & CO.として場所を移転し第三のスタートをされたそうです。
テイクアウトがメインのようで、テーブル席は2人掛け3席のみとなっています。
私達がいる間も、常連さんと思われるテイクアウト客が次々と・・・。
なので店内撮影は控えました。シンプルでセンスのいい店内画像はこちらでお願いします。
軽めのランチ目的でお邪魔したので、タルトとキッシュのダブルセットをオーダーしました。
別々のお皿で、先にキッシュが運ばれてきます。コチラは私のベジタブルキッシュ。
カボチャやじゃが芋などがゴロゴロ入っていて、キッシュの食感と共にほわっと美味しいです!
ちなみに友人のご指名はひよこ豆のスパイシーキッシュでしたが、似たような感じなので画像はナシ
キッシュを食べ終わって少したつとタルトがやってきます。コチラは私のイチジクのタルト。
友人の季節のフルーツのタルト。中味の、層になっている部分も素材が違うんです
タルトも美味しい~~ 層になっている部分のバランスが絶妙!
次々とテイクアウト客が来店するのも頷けます
私も買って帰りたいと思いました!(でもこれから喫茶店めぐりなので断念)
ドリンクは、友人は紅茶を。カップが空のままで失礼
私はオーガニックアップルジュース。変わったグラスですね~
イートイン的な客席にしてはちょっと長居しちゃいました。
オーナー夫妻もとても感じが良く、フレンドリーだけど控えめな所作でそしてとてもオシャレ!
なんていうか、特別オシャレしてなくても自然体でセンスのいい雰囲気を出す人って、いますよね。
そんな感じです
絶品タルトとキッシュ、ご馳走様でした!
☆おまけ画像☆
ジョウロと、下にある木箱と牛乳瓶がカワイイ~
STYLE'S CAKES & CO.
千代田区神田小川町3-16-5
03-3291-6910
地下鉄神保町駅A5出口から徒歩3分くらい
JR御茶ノ水駅・御茶ノ水橋口、千代田線新御茶ノ水駅から徒歩6~7分くらい
11:00~19:00(木・金~20::00)
定休日 日・祝
昨年他界した父の新盆を済ませてきました。
新盆というのは地域によって、いろいろやり方があるそうですね。
私の母も初めてのことで、しかも移住先(伊東)でのことで大変そうでしたが
親切に教えてくれる隣人がいたので、無事に終わりました。
さて、伊東へ行く途中、、、
5月にお邪魔した熱海駅の近く、路地裏にあるCAFE KICHI(5月の記事)の
姉妹店であるKICHI+(キチプラス)に寄りました。
コチラは熱海駅改札出て右方面へ歩き、
熱海駅を背にして見て2本目のアーケード、仲見世通りを入ってすぐの場所にあります。
以前、果物屋さんだった店舗兼住居を、まるごとカフェにしたそうです。
1階はキッチンと、明るいナチュラルテイストのテーブル席、
2階は住居だったお部屋を、なるべく和室の良さを残す形でリフォームしたという
和ナチュラルなテーブル席。
今回はお願いして、2階席に座らせていただきました。
昔ながらの木枠のガラス窓や欄間、写っていませんが床の間など当時のままのようです。
床は古材でしょうか、ジャンクテイストで素敵です
ランチは「しらす丼」の「ゆでしらす」をお願いしました。
他に「生しらす」や「二色丼」「三色丼」があります。
メニューに書いてありましたが、その通りふわふわで美味しい
ご飯も適量で腹八分目でした。
付け合せは、アボカドと蒲鉾の和え物、インゲンとニンジンの胡麻和え、お味噌汁。
なるべく、熱海・伊東近郊で採れる食材を使用しているそうです。
そしてやはりスイーツも。
ヨーグルトムース・レモンジュレ添え。
ムースは割と濃厚で、さっぱりしたレモンジュレとの相性抜群です^▽^
暑い日にピッタリ♪ おかわりしたかったな~^-^
乗りたい電車の時間まで1時間弱あったので、ゆっくりさせていただきました。
美味しいし駅から近いしお店の方もとても感じが良いし、また来たいです^-^
☆おまけ画像☆
店内の階段。2階に上がったところの手すりが、なんとも懐かしい。
KICHI+(キチプラス)
静岡県熱海市田原本町6-11
0557-82-8833
JR熱海駅より徒歩1~2分
10:00~18:00
水曜定休
昨年、他界した父の新盆で伊東へ来ているので義兄のパソコンから更新しています。
道中、熱海で素敵なカフェに寄ったのでそれは帰宅してからアップしますが、
今回は再訪記事です~^0^
先週、住宅街にあるイタリアンのお店へ、また行ってきました。
前回の記事(タイトル変えました^^;)
産地直送の新鮮な魚介類やお肉、契約農家の有機野菜、自家製生パスタなど
素材にこだわった本格イタリアンの
trattoria “GHI-HEI”(トラットリア・ギヘイ) です。
今回も「Chefのこだわりパスタセット」と自家製フォカッチャをオーダーしました。
(季節のスープ ・パスタ・サラダ・ソフトドリンクのセット)
まずは冷製コーンスープ。甘くて癒される味!
次にサラダ。有機野菜の美味しさを堪能できるよう、ドレッシングは少なめです。
そして自家製フォカッチャ。塩味がほどよくて美味~
パスタはワタリガニのクリームソース。想像と違ったものが出てきました!
(妄想では白いクリームソース^ー^;)
少々味が濃いけど、カニのダシがクリームに融合して美味しいです!
このあと、セットドリンクはホットコーヒーをお願いしました(夏でも基本HOT)
武蔵新城は飲食店がたくさんありますが、
有機野菜などを使った自然派レストランは他に知らないので、貴重な存在です^▽^
ごちそうさまでした!
trattoria “GHI-HEI”(トラットリア・ギヘイ)
川崎市中原区新城3-13-1
044-755-2647
ランチ 11:30~15:00(L.O14:30)
ディナー 18:00~22:30(L.O22:00)
JR南武線・武蔵新城駅南口徒歩3~4分
無休になりました(イベント開催時は休み)
社員時代の同僚が結婚退職したので、当時の仲間4人でお祝いしました。
場所は玉川高島屋S・C南館11階にある「代官山 ASO チェレステ」
代官山にある「リストランテ ASO」の阿曽達治シェフがプロデュースするイタリアンレストランです。
スタイリッシュなエントランス。自然と歩く姿勢も良くなります^-^;
ダイニングは11階なのに天井が高く、広々とした空間。
一面がガラス張りになっているのでとても明るく、開放感があり眺望もgood。
Celeste(チェレステ)とは「碧空、天空」という意味だそうです。
建物だけでなく、緑が見えるのも素晴らしい。
食前酒は各々好きなものを。私は桃とリンゴのカクテルにしました。
ランチコースは3500円・4000円・5000円の3種類。
お祝いということもあり、この日は5000円コースにしました。
前菜・パスタ・メインディッシュ・デザート4種盛り合わせ・ドリンクのコースです。
前菜~メインまではいくつかの料理から選べます。
最初のパンはおしゃべりに夢中で撮り忘れ(あとの前菜の画像に写っています)
パンは食べ終わった頃に、素晴らしいタイミングでおかわりを持って来てくれます
自家製パンとフォカッチャの2種類でした。
前菜
軽く燻製にしたびんちょう鮪の炙りと夏野菜のマリネ 青リンゴの香り(私のセレクト)
田舎風テリーヌ クリームチーズといちじくのアクセント (主役のセレクト)
この画像の上の方に写っているのが自家製パンと自家製ホイップバター。
ホイップバターがフワっとした軽い食感で、口の中でとろけます。
ちょっと感動パンにつけていくらでも入りそうです!
パスタ
本日のパスタ(鶏肉とキノコと枝豆のクリームパスタ) 濃厚で美味しい!
他には、
蟹とドライトマト入りブロッコリーソース スパゲッティ、これも美味しそうでした。
メインディッシュ
白身魚と帆立貝、野菜の炭火焼 夏スタイル
白身魚がほどよい塩加減で香ばしくて美味~
他には、鴨胸肉のグリリア 揚げた茄子と木の子のリゾット添え
華やかで美味しそうでした^-^
デザート4種盛り合わせ
見た目は涼しく、お味は濃厚です
特に手前右側のレアチーズが好みの味~~
主役にはメッセージを入れてくれました!
本当に結婚おめでとう!
食後のドリンクは、コーヒー・エスプレッソ・ハーブティー(カモミールorブレンド)から
選べたので、私はハーブティーのブレンドにしました。
お料理も美味しくて雰囲気も良く、サービスも行き届いているので
どなたをお連れしても間違いないという安心感があります。
この日は12:00から16:00前までと、ものすごく長居してしまいました。
おしゃべりに夢中で、こんなに長居したのは初めて。
でもお店の方はすごく丁寧に見送ってくれて・・・
申し訳ありません!
そしてご馳走様でした!
代官山 ASO Celeste 二子玉川店
東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C南館11階
03-5797-3380
Lunch 11:00~14:30(L.O.)
Dinner 18:00~21:00(L.O.)
定休日:なし
※エントランスと店内の画像は、メールで許可を得てHPからお借りしました。