過去記事でも毎回つぶやいていましたが、
イクミママのどうぶつドーナツでずっと買いたいと思っていた「カエルくん」。
今月中頃にやっと買えました~
やばーーい現物やっぱりかわいい~~
お子さんでも食べられるようにと、控えめの抹茶味。プレーンの美味しさを引き立てます!
そしてオナカの白い部分も、ちゃんとドーナツで表現されています
ホワイトチョコも美味しい
目の部分の中味は有機アーモンド。しっかりささってます。
カエルって、シンプルがゆえ表情を描くのが難しいと思うのですが、描いている方々は
かなり絵心があるんだなぁ
今度はピンク色の「カエルちゃん」の当番日に行ってみよ~
とにかく、すべてのドーナツの基礎になっているプレーンの生地が美味しいです!
卵と粉類の絶妙な配合(たぶん)。
今まで食べた自然派ドーナツの中で一番!
もう、大量生産・チェーン店の甘いだけのドーナツは食べられません・・
・イクミママのどうぶつドーナツ(元住吉)
・イクミママのどうぶつドーナツ(元住吉)その2
・イクミママのどうぶつドーナツ(元住吉)その3
・やっとカエルくん♪イクミママのどうぶつドーナツ・その4(この記事)
・イクミママのどうぶつドーナツ(元住吉)その5
イクミママのどうぶつドーナツ
神奈川県川崎市中原区木月3-6-18 モトスミコアビル1F
044-434-3640
東急東横線 「元住吉」駅・徒歩6~7分
10:00~20:00頃
定休日:不定休
夏期に長期休暇あり
先々週の谷根千散策の日、カヤバ珈琲へ行く前に激狭な通りにあるパン屋さんへ寄りました。
動物パンが名物の、ボンジュールモジョモジョさんです。
私は知らなかったのですが、友人が行ってみたいということで来てみました。
根津の、超路地裏にあります。撮影の許可は頂いたものの、正面から撮れません^^;
古い民家を改装?ほぼ、そのまま使ってらっしゃるのかな、レトロでいい雰囲気。
雨戸の戸袋にメニューが貼ってあります。
食パンともちもち枝豆、それに動物パンをいくつか買ってみました。
画像左上、3個入りの「もちもち枝豆」がほどよい塩味で美味しい!また買いたい^0^
動物パンは普通に美味しかったです^^
店主さんはこの看板に似ているそうです!
午前中からお客さんが途切れなかったので、散策中に購入する場合は先に寄るのがオススメです☆
ボンジュールモジョモジョ (Bonjour mojo2)
東京都文京区根津2-33-2
電話番号非公開
東京メトロ千代田線・根津駅より徒歩約7~8分
9:00~売り切れまで
定休日/月曜日、第2・第4火曜日
他、不定休有り
追記:茶房の方は閉業されています。
2年振りの谷根千散策、ゆうカフェでランチのあとは
へび道や古き良き路地裏を静かに歩いて
谷中銀座やよみせ通りをぶらり、という一般的なコースをめぐり、また根津へ戻ってきました。
この日最後のカフェは、友人の希望により根津の有名店「茶房 はん亭」へ。
どーーん!
存在感ハンパないです。来るたびについ撮影しちゃいます。
明治時代から関東大震災にも耐えたという貴重な日本家屋で、総けやき造りだそう。
登録有形文化財です。
でもこちらはご存知「串揚げ はん亭」。
茶房はこの家屋の一部で、不忍通り沿いに入口があります。
こちらが「茶房 はん亭」の入口。
店内は純和風ではなく、和の雰囲気を残したシンプルスタイル。
入口側の各テーブルには、ミニ盆栽?やミニ鉢植えが。
友人はみつ豆を、私はあんみつをオーダーしました。
画像、あまり変わらないですね~^^;
白玉や蜜、豆は自家製だそう。
白玉はもちもち、豆は塩味がきいて餡とのバランスが絶妙!美味しかったです^^
やっぱりなんだかホっとする~
はん亭で疲れを癒やして、
この日の予定には入れなかったものの気になっているお店を探したり、
思いがけないお店を発見したりしながら日暮里駅へ向かい、谷根千をあとにしました。
ちゃんとした散策は5回目の谷根千ですが、まだまだ未訪問エリア&カフェたくさんあります。
終わらない気がします^▽^;
※今回の散歩記事はこちら→谷根千散歩・その5
茶房 はん亭
東京都文京区根津2-12-15
03-3827-5317
東京メトロ千代田線・根津駅徒歩1~2分ほど
火曜日~金曜日11:30~15:00
土曜日11:30~18:00
日・月定休
※店内の撮影は許可を得ています
久し振りの谷根千、カヤバ珈琲でのんびりしたあとは、
友人の希望で「ゆうカフェ」のビーフシチューをいただくことにしました。
私は二度目の訪問です。といっても前に来たのが約4年前・・・
もともと、昭和初期に米屋さんだった建物の店舗部分をリフォームしたそう。
確か築80年くらいだったかな?
私たちだけのうちに、許可を得て撮影させていただきました。
昔ながらの古民家に「洋」のテイストを加えつつ、木の温もりを活かした和モダンな雰囲気。
カウンターが確か7席、2人席が2席の店内は、お昼の12時を過ぎるとたちまち満席になりました。
ランチメニューはビーフシチュー(千円)のみです。
サラダと天然酵母のパンorライス、それにこの日はドリンクがつきました。
(4年前はドリンクはつかなかったような・・)。
ビーフシチューの脂身はほぼ取って煮込んでいるらしく、
ボリュームを抑えてあるのが嬉しい^^
余裕でフォークでくずれるやわらかさで、量も女性にはちょうどよいです。
美味しいな~やっぱり。
牛肉は国産牛・野菜は地元の商店で購入、地産地消を心がけているそうです。
珈琲もすっきりした味わいで美味しい^-^
和と洋のバランスの良さがとても居心地良く、
ついついのんびりしたくなるお店です。
でも谷根千散策は見所が多く忙しいので、あまりまったりはしていられませんでした^^;
ゆうカフェ
文京区根津2-13-4
03-3827-9263
東京メトロ千代田線根津駅1出口より徒歩1分、赤札堂裏手
11:30〜18:30、ランチタイム〜15:00(LO30分前)
定休日・火曜日、第3水曜日
※この日はランチが11:45からでした。
その2、といっても谷根千自体が2年振りの散策です(汗
10数年前まで実家のあった本郷からも近く土地勘もあり、大好きなエリアなのに
あちこち行きたい街が山積していて、いつのまにか月日が経ってしまいました。
今回は、やはり谷根千に親しみはあるものの、
自転車でしか来たことがないという友人と一緒に散策。
まずは午前中から営業しているはずの古民家カフェギャラリーへ向かいました。
しかし!まさかの準備中?木製の門が固く閉ざされていました。(というかその店、開いてるの見たことない☆)
定休日じゃなかったんだけど・・
気を取り直し、言問通りへ出て谷中のシンボル・カヤバ珈琲へ。
(2年前の記事)
やっぱり谷中のランドマークといえば、ここ。
古民家中の古民家です。
そのワケは、
店舗は昭和13年オープンですが、大正5年築の木造家屋であることと、店主が亡くなられた後しばらくは閉店していたそうですが、その後NPO法人などの協力により成21年9月に復活させた、ということ。
持ち主の家に対する思いだけでなく、地元の方や専門家などたくさんの方の思いが詰まった古民家の代表のような存在だと思います
到着した時ほかにお客さんがいらっしゃらなかったので、許可を得て撮影させていただきました。
シンプルながら、レトロモダンで素敵な店内
2階もありますが、私達が入店したあとすぐに来店したお客さんが上って行かれたため撮影は断念。
さて、午前中とはいえ12:00頃ランチの予定だし
軽く「たまごサンド」をシェアしました。3つなのでちゃんと切れ目を入れてくれています!
やっぱり美味しいー^^
たまごは、ゆで卵をつぶしたものではなく、玉子焼き(スクランブルエッグのような)を挟んだもの。
お店の復活前からの名物だそう。
外観や雰囲気だけでなく、変わらない味があるっていいですね~
ランチもあります。クリームカレーが美味しそう!
カヤバ珈琲
東京都台東区谷中6丁目1-29
JR日暮里駅or東京メトロ千代田線根津駅 徒歩10分
03-3823-3545
月~土8:00~23:00
日曜日8:00~18:00
年中無休
※ショップカードより
GW中、またまたイクミママのどうぶつドーナツを買いに行きました~
体にやさしいネイチャードーナツ「フロレスタ」さんから独立された、イクミママさん。
フロレスタ元住吉店時代に考案した“どうぶつドーナツ”を全面に押し出したくて、独立されたのだそう。
「自然な素材」・「笑顔」・「手作り」をモットーに、原材料、配合、製法すべて納得のいくまで追求された、美味しいドーナツです。
詳しくはコチラ
この日は、
プレーン4つ、「白あるぱか」と「あめしょーくん」を購入。
「あるぱか」は、唯一お店が開発していない動物ドーナツだそう。
元・恵庭店のオーナーさんからレシピと販売を託された感慨深い商品、とのことです(HPより)。
昭和の少女漫画みたいでかわいい~^▽^
ココナッツでふわふわ感が出ています^^
あめしょーくんは、アメリカンショートヘアをイメージしたドーナツ。
探し続けた黒胡麻で商品化したそうです。ちなみに耳はアーモンド。
後ろにはちゃんとアメショー独特の模様が!
さすが素材だけでなく、すべて妥協はしないですね~^^
かわいいだけでなく、元になっているプレーンドーナツが美味しいし、
コーティングされたチョコも美味しい。
色付けに使われるものも自然素材で安心です。
洋菓子をあまり食べない同居している義母も、イクミママのプレーンドーナツはそれほど甘くなくて美味しいと言ってくれました。
一般的なドーナツは甘過ぎてNGだそう。私も~・・・
どうぶつドーナツは当番制です。
かえるくんを買ってみたいのだけど、なかなか当番の金曜日に行けません。
5月31日までは水・金と週2になっていたので、今月また行けるといいな~
・イクミママのどうぶつドーナツ(元住吉)
・イクミママのどうぶつドーナツ(元住吉)その2
・イクミママのどうぶつドーナツ(元住吉)その3(この記事)
・やっとカエルくん♪イクミママのどうぶつドーナツ・その4
・イクミママのどうぶつドーナツ(元住吉)その5
イクミママのどうぶつドーナツ
神奈川県川崎市中原区木月3-6-18 モトスミコアビル1F
044-434-3640
東急東横線 「元住吉」駅・徒歩6~7分
日~木曜日 10:00 - 20:00
金~土曜日 10:30 - 20:30
定休日:不定休
友人の案内による新百合ヶ丘散歩、1日の最後は素敵な一軒家カフェでした。
絵に描いたような住宅街にひっそりと佇む、やさしい空気が流れるお宅です。
ヒアシンスハウス
看板があるのでカフェ目線で歩いていれば見過ごすことはないと思うけど、
閑静な住宅街に溶け込み過ぎています^^;
許可をいただいて、いろいろ撮らせていただきました。
1階には4人掛けが1席と、2人掛けが1席。
そして2階にも客席が!(外からはわかりませんでした)
満席になったら、ここも席になるのかな?
この椅子は、外国の学校で使われていたアンティークの椅子だそうです。
2階にはこのような2人席が2席。席同士が接近しているので、背を向けるよう配慮されています
飾ってあるモノひとつひとつが素敵^^窓側の、公園が見える席に座りました。
友人は珈琲を、私は夏みかんのソーダ。ちゃんと絞ってあるようで果汁入ってます。
珈琲は信頼できるスペシャルティーコーヒー専門店から世界各地の旬の新鮮な豆を、
食材は国産小麦、ビートグラニュー糖、アルミニウムフリーのベーキングパウダーなど
できるだけ安全で良いものを使っているそうです。(HPより)
そして、店内のところどころにある照明のオブジェが
どれもセンス良くて!ため息ものでした~
新百合ヶ丘カフェめぐりは、今回はこれで終わりです。
カフェだけでなく途中、自然食品店へ寄ったり
犬の散歩中の奥様とお話したり、公園を通って帰ったり・・
楽しい散策でした。
案内してくれた友人はフリーのインテリアコーディネーター(建築士1級も持つ)で、大変忙しく
貴重な半日を使ってくれました。
パンのお土産までくれて・・ほんとにありがとう!
ヒアシンスハウス
神奈川県川崎市麻生区上麻生2-1-1
電話番号非公開
小田急線・新百合ヶ丘駅南口徒歩5分
万福寺檜山公園となり
営業日 木・金・土
11:00~18:00
友人の新百合ヶ丘案内、生姜料理を堪能した後は
究極スイーツを創り出し、何人もの有名パティシエも尊敬する巨匠の中の巨匠がオーナーシェフの
超有名店「ウィーン菓子工房リリエンベルグ」へ連れて行ってもらいました。
創業はなんと1988年とのこと。
友人は地元なので、20年以上前から利用する大顧客。
私は友人から何回かお土産でもらったり、リリエンベルグのケーキを提供するカフェで食したりと、
その美味しさを数回は味わいましたが入店は初めて。
車で前を通ったこともあるので見たことはありましたが
とってもメルヘンな建物です!
店内は撮影禁止なのですが、木の温かみや遊び心満載のかわいいお店です^^
お子さんが退屈しないよう、秘密基地のような空間もありました。
そしてこの可愛い建物はケーキ・焼き菓子など店頭販売のみで、カフェ利用はお隣の建物になります。
こちらも観光地のカフェみたいでかわいい^-^
笑顔の素敵な美人店員さんに招かれて、センターのテーブルへ。
(店内はなかなか狭いです)
友人はプリンアラモード。生クリームを使ったケーキが特におすすめだそう。
私はいちごのケーキ。ほんとだ、生クリーム美味しいーー!
口当たりさっぱりしてるのに生乳感たっぷり。テイクアウトしたい・・
ドリンクは二人とも珈琲を。割とたっぷりめです。
友人の話によると、ザッハトルテが特に人気が高いそうです。
私はチョコレートケーキはあまりいただかないのですが、好きな方には一度食べてもらいたい、
とのことです^^
焼き菓子も美味しいと別の友人から聞いていたので、クッキーを購入しました。
バターの味が香ばしくて美味しい!洋菓子をあまり食べない義母も美味しいと言ってました^0^
いつ行ってもお客さんでいっぱい、季節によっては大行列だそうですが家の近くにあったら
頻繁に行ってしまいそう。
そういえばオーナーシェフは漫画「美味しんぼ」にも登場したそうです。
店舗とカフェの敷地内には何故か、木彫りのクマさんがいっぱいいました^^
キャラクターっぽくなく、ややリアルでいい感じです^^
こちらは店舗から見た、カフェの建物の壁。木々の合間から見られます。おしゃれー^^
しんゆり散歩、最後は一軒家カフェですつづく・・
リリエンベルグ
神奈川県川崎市麻生区上麻生4-18-17
044-966-7511
小田急線・新百合ヶ丘駅より徒歩15分くらい
駅からバスも有り
10:00~18:00
定休日 第1、3月曜日、毎週火曜日
<カフェ>
10:00~18:00
第2・4月曜日と毎週水曜日・木曜日・金曜日の平日のみ
小田急線・新百合ヶ丘に住む高校時代の友人が、新百合ヶ丘を案内してくれました。
フリーで専門職の彼女は超多忙で、会うのも1年振り。
まずは、その友人が何年か前から私を連れて行きたい!と言っていた有名なお店へ。
やっと行くことが出来ました^^;
生姜料理 しょうが
あまりグルメ散歩番組を見ない私も、ここはテレビで見たことがあります。
高知県産の生姜を使った、様々な料理を提供する日本初の生姜料理専門店。
開店と同時に到着したにもかかわらず、既に行列が・・。
でもなんとか1便の最後に間に合いました。滑り込みセーフとはこのことか。
(お店を出たあとも、並んでいたため外観撮影もこれがギリ)
店内は素朴な木製のインテリアで、古びた金庫がオブジェとして置いてあったり
なかなか好みでした^^
ランチはメイン1品、お惣菜2品です。
どれも生姜を使った料理で、お惣菜は10種類くらいからセレクト(迷う~)
それに食べ放題サラダ・生卵・生姜味噌漬け・具沢山味噌汁がつきます。
こちらがサラダ。オレンジ色のが生姜の味噌漬けです。
生卵もサラダのところに置いてあるのですが、今回は遠慮しました。
私が選んだ惣菜は、慌しくてちょっと覚えていないのですが、サーモンと何かの生姜カルパッチョ、そしてホウレンソウと湯葉の生姜煮、、、みたいな。
こちらはメイン
鶏胸肉のフライ生姜黒胡麻ソースがけ。濃厚なソースでうま~^0^
友人のメインはとんきこ料理。とんきこは、豚バラ軟骨を半日煮込んだ名物メニューとのこと。
やわらかくて、ところどころにプルプルしたような部分(煮込まれた軟骨?)があって美味しい~~
次回はとんきこにしよーーっと。
もう食べてる時から体ポカポカ。
今更ですが生姜は、血行をよくして体をあたため、消化を促進、殺菌作用、解毒作用・・・など美容と健康にうれしいことばかり。
こちらのオープンは1994年ということだから、
オーナーさんは、20年近く前から生姜のパワーに注目していらしたんですね。
ちなみに同じビル内には姉妹店「生姜軟骨料理 がらがら」、
生姜料理や生姜スイーツに特化した「祝茶房 紅拍手」があります。
「祝茶房 紅拍手」さんも女性客でいっぱいでした。
そして、生姜料理で代謝アップ・デトックスしたあとは、あの有名過ぎるケーキ屋さんへ・・・♪
生姜料理 しょうが
神奈川県川崎市麻生区上麻生1-6-3 マプレ2F
小田急線新百合ヶ丘駅南口から徒歩3分くらい
ランチ 火~土 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー 火~土 18:00~23:00(L.O.フード22:00、ドリンク22:30)
定休日:月曜日/日曜日
伊東の母宅から帰る途中、遅いランチをとるために久し振りに熱海へ降り立ちました。
駅近くにはいろいろなお店がありますが、
以前ランチしたことのある、KICHI+(キチプラス)へ。
熱海・伊東近郊で採れる食材を使用しているカフェです。
2階が和ナチュラルで素敵なので今回も2階を所望しましたが、上ってみると電気を落としてあったので申し訳ないな・・と思って1階に戻りました。
2階の様子は前回(一昨年)の記事でご覧下さい(大きく変わった様子はなかったです)。
1階もシンプルナチュラルで温かみがあります^^
さて、ランチです。
前回は「しらす丼」の「ゆでしらす」をいただいたので、今回は二色丼・・と思いましたが、
飛ばして奮発?三色丼!
ゆでしらす、生しらす、桜海老の三色です。
海の命に感謝!美味しい~^0^
スイーツもいただきました。苺とミントのムースです。
見た目は白いのですが、、、
二層になってました!上がミント、下が苺。幸せな色合い!
期待を裏切らずとっても美味しかったです^▽^
こちらのカフェのように、なるべく地産地消・もしくは国産食材を使うお店を利用する、というのを理想としています。
食材の産地が近ければ近いほど、配達・配送などにおけるCO2の排出を抑えられるから。
あと日本の農家・生産者さんを応援したいから、
日本の食料自給率も考えたいから、、、とあげればキリがありません。。。
もちろん、私自身が可能な範囲での選択です。(だからゆるゆる^^;)
※姉妹店の記事(熱海駅から徒歩数分♪古民家風CAFE KICHI)
KICHI+(キチプラス)
静岡県熱海市田原本町6-11
0557-82-8833
JR熱海駅より徒歩1~2分
10:00~18:00
水曜定休
こちらの喫茶店は2017年12月に閉店しました。以下は訪問時の記録です。
自宅から東急東横線の日吉駅まで歩きました。
緑道などを通ってノンストップで1時間くらい。ちなみに電車だと乗り換え1回で10分です^^;
買い物を済ませて、隣り駅の元住吉で軽くパンでも食べて帰ろうと歩いていると、
ザ・昭和な喫茶店を発見。
喫茶 まりも
珈琲まりもと書いてあるけれど、HPらしきものには喫茶まりもと表示されていました。
たくさんの食品サンプル。何故か高まる~~
この際ごはん食べちゃおうと、思い切って?入店しました。
茶系で統一された、ノスタルジックな店内。期待を裏切らないレトロっぷりです^0^
メニュー表が硬めのクリアファイル?下敷き?中に入れられるやつ。
なんだか懐かしい。
メニュー、何気に充実してます!喫茶店って意外といろいろあるんですよね^^
表の看板に出ていた「豚の生姜焼き&ほうれん草とキノコのソテー」にしました。
サラダ・スープ・ライス・ドリンク付きです。
ライスはちょっと少なめで女性にはちょうどよい感じ。
家庭の味で美味しかった~^-^
ドリンクは珈琲を。シュガーポットがまたレトロ♪実家にも似たようなのあるなぁ。
飲んだ瞬間少々の酸味が来て、後から香ばしさが来る、バランスがよい好みの珈琲でした。
このピッチャー、今では見ないですよね。ちなみにウチにはあります(骨董市で買った)
直径30センチくらいの球状に生長するのに、2~300年はかかるといわれる「まりも」。
店名の由来は、そんな「まりも」のようにお店も末永く可愛がって頂き、皆様の良き憩いの場になるように努力いたします、ということだそうです^^
喫茶 まりも
横浜市港北区日吉2‐4‐16
045-562-0203
東急東横線 日吉駅より徒歩2分ほど
8:00~23:00
定休日 第3日曜日
Daichi & keatsのランチでおなかいっぱいになったあと、そのまま地上に出て皇居外苑~桜田門~日比谷公園などを散歩して、、、
夜は東京駅八重洲地下街のここに決めてました。
Bubby's (バビーズヤエチカ)
夫に「えっここで晩ご飯!!?」って言われないように、
この日はランチ後から「バビーズでパンケーキ」を呪文のように連呼しておりました^ー^;
カフェが苦手な夫は、普段は一緒には入ってくれません。
この日は私の誕生日が近かったので・・
有名店なので今更感ありますが、ニューヨークから来たカフェ&レストラン。
横浜・赤坂アークヒルズに続く日本の3号店として2012年06月にオープンしました。
こちらのココナッツ好きにはたまらないというパンケーキが、ずっと気になっていたのです。
GW前半の18時半頃。店の前には3名様ほど並んでいましたが、10分もたたないうちに入店できました。
喉が渇いていたのでドリンクは爽やかなものを。
画像は私がオーダーした、レモンとオレンジのプレスソーダ。
夫はレモンとライムのプレスソーダを。
入店前、カウンターで店員さんがフルーツをぎゅぎゅっとプレスしているのが見えました。
たぶんあれかな?
そして、、、
念願のココナッツクリームパンケーキ!
生地もココナッツクリームも美味しーーい
ローストされたココナッツロングまでかかってる
生地がほんのり香ばしく、ちゃんと粉ものの味があり、ふわふわで美味しい!
生地が美味しいのって久し振りかも・・♪
パンケーキって時々、生地にあまり感動がないこともあるんですよね。
トッピングありきというか。
いやこれ本当に美味しい。(4回も言っちゃった)
メープルシロップも瓶で登場しましたが、生地が美味しいのでココナッツクリームで充分
でした。でもちょっとだけ使った^^
私が感動している向かい側では、、、
夫がフライドチキンサンド・オニオンリング添えを食べてました。
ピンボケで申し訳ないですが、大きなフライドチキンが挟まれています。
夫もとりあえず満足したようでした。
GW前半の夕方、丸の内南口の「KITTE」はエスカレーターに大行列、
八重洲地下中央改札を出てすぐ東京駅一番街の東京おかしランドやラーメンストリート、
キャラクターストリートは大混雑でしたが、(狭いし)
広くてお店の多い八重洲地下街は、夕食時でも行列は見られませんでした。
ヤエチカは昔のちょっとレトロな雰囲気をまだ残しているので、なんとなく落ち着きます^^
17年くらい前の東京駅に馴染みが深い身としては、本当に変わったなぁ~という思いです。
Bubby’s (バビーズ ヤエチカ)
東京都中央区八重洲2-1八重洲地下街中3号
03-6225-2016
JR東京駅八重洲中央口より徒歩3~4分
■平日/Mon.-Fri.
Morning 7:30~11:00
Lunch 11:00~16:00
Dinner 16:00~22:30(LO21:30)
■土日祝/Sat./Sun./Hol.
Morning 9:00~11:00
Lunch 11:00~16:00
Dinner 16:00~22:00(LO21:00)
定休日・不定休(東京八重洲地下街休業日に準ずる)
2017年12月追記:こちらは閉店していました。
以下は訪問時の記事になります!
普段はカフェは食べた気がしないとか量が少ないとか言って、カフェへ行きたがらない夫が、
年に数回だけは自然食系のカフェへ付き合ってくれます。
この日は私の誕生日が近かったこともあり、昼も夜も好きな店でいいと言ってくれたので、
彼も納得してくれそうで私もランチしてみたかったDaichi & keatsをセレクトしました。
※前回の記事:丸の内で自然派ティータイム*Daichi & keats(大手町)
有機食材宅配のパイオニアである「大地を守る会」と、
祐天寺の雑穀ショップ&カフェ「keats」のコラボレーションにより昨年オープンしたお店です。
確かランチはボリューミーだったような気がしたので。
到着した14時頃は満席でしたが、同じフロアを1周していた間にソファー席が空きました。
夫は嫌がるかなと思いきや全然問題なしとのこと。
はす向かいもソファー席。ちなみにメインはテーブル席の店内です。
夫は「スペシャルパワーランチ」
・今日のD&K Styleお肉料理
・5種の有機野菜デリ
・ごろごろ野菜みそスープ
・雑穀ごはん または 雑穀ワッフル
・デザート(この日はりんご)
・農園ドリンクバー(土日祝のみ)
私は「農園パワーランチ」
・今日のD&K Styleお肉料理
・3種の有機野菜デリ
・ごろごろ野菜みそスープ
・雑穀ごはん または 雑穀ワッフル
・農園ドリンクバー(土日祝のみ)
この日のお肉料理は、日本でのシェア0.1%と大変貴重な品種で「幻の和牛」とまで
言われている、短角牛のハンバーグ。
短角牛、テレビで見たことある!
<以下、お店のブログより抜粋>
Daichi & keatsを運営する大地を守る会では、1981年から岩手県久慈市の生産者と、「いわて山形村短角牛」をともに育ててきました。
いわて山形村短角牛は遺伝子組み換え飼料を使わずに、国産100%のエサを使っている
短角牛の中でも唯一と言えるほど、とても貴重な牛肉です。
また、短角牛はのびのびと放牧されるため、健康な赤身肉として育ちます。
最近注目を集める「赤身肉」の代表格の牛肉でもあります。
ということです。
なるほど、旨みが凝縮!!という味わいで美味しかったです。
ソースがなくても美味しい。
デリも食べ応えあり、雑穀ワッフルも香ばしくて美味~^^
今日も自然の恵みと、命に感謝です。
店前のボードに、野菜の産地や生産者さんの表示があります。
Daichi & keats(ダイチアンドキーツ)
東京都千代田区丸の内1-4-1丸の内永楽ビル地下1階
03-6273-4345
東京メトロ各線・大手町駅B1出口徒歩1分
東京駅からも8分くらい
月~土 11:00~23:00
ランチタイム 11:00~15:00(L.O.14:30)
ティータイム 14:00~17:00(L.O.16:30)
ディナータイム17:00~23:00(L.O.22:00)
日・祝 11:30~16:00(L.O.15:30)
定休日・年末年始