月末で忙しい上にオリンピックも始まり、寝不足が続いています
ガンバレ!日本!
さて1週間くらい前のことですが、
友人が、近所に気になってるんだけど一人では入りにくいパーラーがある、
と言うので一緒に行って来ました。
(私も前を通ったことがあり、思わず振り返った^^;)
フルーツパーラー たなか
昭和36年創業の、フルーツパーラーが併設された昔ながらの果物屋さんです。
こちらの看板にはタナカフルーツパーラ、と書いてあります。
パーラー入口のガラスには、フルーツパーラーたなか。どっちなんだろ^~^;
ガラスケースに並ぶ食品サンプルが、昭和感満載です。
店内は6人入れば満席になります。タイムスリップしたような、素朴な雰囲気。
ご夫婦で切り盛りしていらっしゃいます。
イイですね~手書きのメニューそして安い!良心的!
友人はフルーツパフェ、私はピーチパフェをお願いしました。
びっくりするくらい美味しい果物、というわけではないけど瑞々しくて
クリームと一緒にいただくと、とても贅沢な気分になります
夏のかき氷は、搾った果物の果汁がシロップ代わりになるそうで、まさに「生かき氷」ですな
ところで、、、
お店のカウンターに「KITANACHELIN」認定証が
「KITANACHELIN(キタナシュラン)」とは、
フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の、汚いけど美味しいお店を
表彰する番組企画、、、といっても私は見たことないのですが、友人が知ってました。
本も出てるんですね~
でもお店は汚くないです^-^;
おとうさんが「普段はお客さんにそんなに話しかけないんだよ~」とおっしゃってましたが
この日は3人でめっちゃおしゃべりしました。私達のノリが良かったそうな。
そして帰りは入り口のドアを開けてくれます
仕事やお出掛けで疲れた帰り道に、ちょっと寄りたいと思うフルーツパーラーでした。
今度かき氷とフルーツジュースをいただきにうかがいま~すフルーツパーラーたなか
東京都目黒区原町1-14-16
03-3714-1048
東急目黒線西小山駅徒歩5分
パーラーは10:00くらい~20:00までとおっしゃってました。
撮影は許可をいただいています。
営業再開、おめでとうございます!
物件の都合で、今年の2月に惜しまれながら閉店された「ミタケ・オアシン」さん。
嬉しいことに、6月30に再オープンされていました
※過去記事→雑貨屋さんみたいな食堂♪ミタケ・オアシン
また会う日まで*ミタケ・オアシン
昭和ポップな店内にワクワクしながらもホッとし、オーナーの笑顔に元気をもらい、
美味しいゴハンでお腹も満たしてくれる、そんな素敵なカフェの閉店に、
常連さんやファンの皆さんはお力を落とされたことと思います。
たった1回行っただけの私もいっぺんでファンになってしまい、オーナーの
「絶対、また物件探してお店やりたい!」というお言葉を信じてずっと気にしていました。
一緒に行った友人とも、会うたびに「物件見付かったかな?」と話題にするほど。
最終日にお店にうかがった時(入れなかったけど)電話OKとのことだったので
何度も電話しようと思ったけど、時間帯とか気にしてしまって出来ずじまい・・・。
ところが!過去記事に「再オープン」のコメントを下さった方がいて、今回の営業再開を
知ることが出来ました!
本当に感謝です。ありがとうございます!
最寄り駅は同じ東横線祐天寺の駅で、旧店舗があった場所の近くです
アパートの1階部分を、旧店舗同様オーナーご自身で再生されたそう。
撮影も快諾いただいたので、またも画像いっぱいです。どこ撮っても楽しいんだもん♪
玄関はそのままなので、靴を脱いでお邪魔します。コート掛けもありました。
玄関先には見覚えのある飾り棚と食器棚♪ 訪問時満席だったので5分ほどココで
待たせていただきました。
4人掛けのダイニングセットやこちらのライトは、このお部屋にあったものを
そのまま譲っていただいたそうです。
壁はそのままで、天井はオーナーご自身で塗ったんですって。すごい!
和室もありました。センスよく雑貨類が飾ってあります。
押入れのあったスペースに、やはりこの家にあったという古い桐箪笥を。
引き出し部分を縦にはめ込んだりと、アイデアが素敵
赤い椅子にかけてある毛糸のカバー、前店舗では扇風機にかかってた
さてゴハンです
テンション上がりまくりで、正式名は忘れてしまいましたが
鶏肉と野菜たっぷりの冷たいフォーです。温玉のせです。
スープ(タレ?)が付いてきますので、まずそれをかけて食べ、味が足りないようでしたら
ナンプラーを、ということだったので両方試しました。ナンプラーは濃いのでほんの少し。
具沢山なので、麺といろいろな食材を食べ合わせることができて美味しいです
セットのコーヒーとミルクプリン。これこれ!このプリンも美味しいんです
カップも素敵~
キッチンも撮影どうぞと勧めて下さったので、少しだけパチリ。
ポップで楽しそうなキッチン。でもキッチンは気温が高くて大変そうでした
このワゴン、懐かしい!実家にも似たようなのあったなぁ~
この日は訪問時、偶然一緒になった前店舗の常連さんと
たくさんおしゃべりしたり(ためになることがたくさん!)オーナーからも再開時のお話など
聞けて楽しかったです。
到着した13:30は満席で、14:30くらいまではお客さんが絶え間なかったのですが
15:00前には私ひとりになりました(その後すぐおいとましましたが)
その日によって全然違うようですが、席の予約は出来ないので少しはずした時間帯に
余裕を持って行った方がよいように思います。
また住宅街のため、自転車等は置けない環境なので徒歩での訪問になります
接客のお手伝いにいらしてたお友達も、また温かく素敵な方でした
ところで「ミタケオアシン」とは、ネイティブアメリカンの言葉で
「すべてはつながり関わり合っている」というような意味。
お店への意気込みはもちろんですが、人とのつながりを大切にしているオーナーだからこそ、
実現した再開なのかなということを感じた1日
ご馳走様でした!また訪問させて下さい^-^
食堂 ミタケ・オアシン
東京都目黒区五本木1-36-5 曙荘1階
080-1138-5158
東急東横線・祐天寺駅徒歩5分くらい
12:00~17:00
定休日 水・日・祝
(ショップカードより)
追記:こちらのカフェは閉店しました><
パンケーキがめちゃくちゃ美味しかったです!
再訪出来なかったのが悔やまれます・・
以下は訪問時の記事です
レトロナチュラルな、かわいいパンケーキカフェを見付けてしまったので
10年来の友人と行って来ました~
Loopolic(ルーポリック)
今年の1月にオープンしたそうです。
店名の意味は、(Loop→人と人の環+hoolic→夢中=Loopolic)
人と人とのつながりを大切にした、それがひとつの空間でLoopする、
という素敵なコンセプトのカフェ。
ランチメニューはパンケーキ中心ですが、パスタやサンドウィッチ、カレーもあります。
世田谷の朝摘み野菜や果物、地域限定の食材、アレルギー対策等、訪れる人が笑顔に
なれるというメニュー作りをされていて、温かなおもてなしをしてくれます。
環八沿いですが、隠れ家風です。この看板ですぐわかりましたが。
元印刷工場(キノシタ商店)と一軒家をリノベーションしたそうです。
向かって右が住居だった一軒家で、1階がパンケーキカフェ、2階がギャラリー。
左側の元印刷工場(ドアが僅かに写っている部分)が、子供の落書きを自由にしたスペースと
ギャラリーになっています。
昭和の勉強机や、小学校の机・椅子が古道具好きにはたまりません!
ところどころ残してある柱もいい雰囲気
やば~いコレ欲しい!(家建てる時、買おうと思って買えなかったやつだ~)
子供時代、いとこの家で見たこの曇りガラスの模様が懐かしい開け閉めの時の
ガラガラという音がまたいいんですよね^-^
さて、ランチは楽しみにしていたパンケーキ
ドリンクセット(プラス200円)にしました。二人共ぶどうジュースを。
そして友人は、ベーコンとアボカドのタルタルのパンケーキ。
安納芋入りのパンケーキでもちもち!バターが生クリームみたいで美味しい
私は季節のフレッシュフルーツパンケーキを。この日は自家製キウイフルーツアイス。
こちらの生地はふかふか!美味し~い生クリームもたっぷりです
周りにぐるっと描かれているのはオレンジソース。あとメイプルソースも付いてくるので
いろいろな味を楽しめました。
大好きなレトロナチュラルな空間で美味しいパンケーキ。幸せな楽しい時間でした。
2階のギャラリースペースでは「ひとにやさいい器」展を開催中でした。
茨城県「笠間焼」のグループ展のようです。
使いやすそうな形状のものばかり。欲しいのあったのですが、これから何キロか歩く予定
だったので諦めました。
※普段、ギャラリーの作品は個人のデザインなので撮影しても載せないのですが、
2階の雰囲気がとても素敵だったので、モザイクかけて1枚だけアップさせていただきました。
Loopolic(ルーポリック)
東京都世田谷区上野毛1-3-6
TEL / FAX:03-5760-6817
東急大井町線「上野毛駅」徒歩約7分
ランチ12:00~
不定休
(営業時間など問い合わせした方が無難)
☆撮影は許可をいただいています☆
門前茶屋であさり飯を堪能したあとは、一駅隣の清澄白河へ向かいました。
深川江戸資料館へ入ったり、以前お邪魔したことのあるハネカフェで休憩したりして
最後は半蔵門線で大手町へ。
大手町から東京駅までは近いので、新しく出来たエリアを流し見しながら歩いて向かったのは
八重洲地下街。
そして帰り際、一番街まで来て一日歩き疲れた足を踏み入れたのは、、、
YOKU MOKU
姉はブルーベリーの入ったレアチーズケーキをオーダー。
画像だと小さく見えますが、見た目より大きいです。
そして私の南青山ロール!ヨックモックだから、そこそこの美味しさは想像してましたが
期待以上に美味しい
生地のしっとり感と生クリームのミルク感ったら、久々にテンション上がりました!
しかも昨年バージョンアップして更に美味しくなったんだとか。
原材料は、生クリーム・卵・砂糖・小麦粉・牛乳・バター・トレハロース
産地まではわからないけど、とりあえず気がかりな添加物は使ってません。
(乳化剤使ってなくてよかった~)
ここ5年半のロールケーキNO.1堂島ロール以来の感動かも。
(20~30種は試したけどやっぱりまだ堂島ロール)
この南青山ロールは、青山本店・東京駅一番街店・オンラインショップのみの取り扱いです。
※2012/07/19現在
店内は白×茶の落ち着くインテリア。店員さんも感じがよいです
YOKU MOKU 東京駅一番街店
東京都千代田区丸ノ内1-9-1
東京駅一番街 地下1階 八重洲地下中央改札前
03-5293-8327
カフェ記事でなくてすみません
去年から姉とあさり飯が食べたいね~という話になり、
久し振りに深川エリアへ行って来ました。
ちなみに深川とは、
旧深川区と旧城東区が昭和22年に合併して江東区になる前の、深川区だったエリアを
指すそうです。
深川七福神めぐりから考えるに、森下駅~清澄白河~門前仲町へ南下し、門仲から東へ
少し歩いた木場あたりまでの一帯でしょうか。
そして、深川を代表する二大名物「深川丼」と「深川めし」。
「深川丼」はご飯にあさりの味噌汁をぶっかけたもの。
「深川めし」はあさりの炊き込みご飯。
江戸 時代に、あさり漁が盛んだったという隅田川河口の深川(埋め立てられる前)。
漁師が船上食として、あさりの味噌汁をご飯にかけたのが発祥なのだそう。
門前仲町にも清澄白河にも、あさり飯のお店が点在しますが、今回は門前仲町の
門前茶屋さんへ。
先代が創業時、
庶民の日常食である深川丼をそのまま出すりよりも、もっと美味しく日本の伝統的な技法で
あさりを提供したいと研究し、蒸籠を使った「深川あさり蒸籠飯」を誕生させたそうです。
どどーーん! コチラが門前茶屋でしか味わえない「深川あさり蒸籠飯」。ランチは980円です。
あさりたっぷり。蒸籠蒸しなので、あさりがやわらかくふっくらです。うまい~
炊き合わせのご飯もあさりのダシが染みています
時々現れるネギと油揚げも、あさりの邪魔をせずいい仕事してます。
家で作るのはちょっと手間がかかるから、時々食べに来たい絶品の一品。
夜メニューの千葉県産白ハマグリが食べたかったけど、
当然ランチではやってませんでした。
鍋や炉端焼きも美味しそうなので、冷酒と共にいただきたいなぁ~
※今はもちろん深川ではあさりが採れるわけもなく、
お店で使用するあさりは日本各地から、旬の最上のあさりを直送されているそうです。
門前茶屋
東京都江東区富岡1-5-1
03-3641-0660
東京メトロ東西線・門前仲町2番出口より徒歩1分くらい
都営地下鉄大江戸線・門前仲町4番出口より徒歩4分(信号あり)
注意:大江戸線は2番出口からは出られません
ランチ11:30~14:00
2013年8月追記:こちらのお店は閉店してました(日付不明)。
以下、訪問時の記事になります。
先週のとある平日、友人と目黒雅叙園へ行った帰り、
東急目黒線の不動前駅まで歩いて帰りました。
道中、お団子屋さんへ寄ったりしながら商店街をのんびり歩いていると、1軒の喫茶店。
友人が前から気になっていたと言うので、入ってみました(友人は目黒区民)。
西洋生菓子&CAFE ROMAN
街のレトロな洋菓子屋さんという外観。白いエプロンをした女性が切り盛りしてそうな雰囲気^^
エプロンではなく^^;コック服(白いの)を着たオーナーパティシエールの方が
いらっしゃいました。
「ちい散歩」で地井武男さんも立ち寄られたそうです。
「すごく気さくで、心が温かく優しい方でした」とオーナーも絶賛していました。
亡くなられたのは私もとても残念に思います、ご冥福をお祈りいたします。
さて、歩き疲れた体が求めたのはコーヒーと、もちろんスイーツ。
友人はマロンのタルト、私はオーナーの自信作・焼きチーズタルトを。
ほどよい酸味と、上品な甘さで美味しい!濃厚なのに後口がよい。
タルトの生地も美味しかった
看板メニューとして出しているのも頷けます。
駅からは少し離れた静かな商店街の、オアシス的なお店かもしれません。
お不動さんへお参りした帰り道に寄るのもよさそうです
西洋生菓子&CAFE ROMAN
東京都目黒区下目黒3-11-10 1階
03-3760-8067
東急目黒線不動前駅より徒歩6分ほど
オープン10:30~
ランチ 11:30~14:00(月~金)
※撮影は許可をいただいています。
空間デザイン事務所から生まれたメーカーが運営するというカフェへ
行ってみました。
レーベルカフェ
レーベルカフェを運営する「レーベルクリエーターズ」は、
日本の技術や、素材の質の高さ・多様性を衣食住にまつわるモノやコトに託して
提案したい、というコンセプトの元でものづくりに携わっているそうです。
平日のランチ時、お客さんが絶え間なく訪れる店内は、ナチュラルでスタイリッシュ。
床は住宅の柱や梁に使う端材を敷き詰めたものだそうで、クッションに使われているものも
Tシャツの端材。
テーブルなどの家具はすべてオリジナル。
デザイン事務所発、というだけあってセンスあふれるインテリアだということが、
素人の私にもわかりました。
日本の技術を取り入れた、エコでオシャレなカフェ。
今までなかなか出会えなかったカフェです。
友人と一緒に訪問。いただいたのは「日替わりプレートごはん」です。
レタスで隠れてしまいましたが、レタスの向こう側にもお惣菜があります^^;
スープが2日ごとに変わるようで、この日は
「お豆腐入り鶏だんごと三つ葉ともちきびの豆乳スープ」。ごはんは黒米入りごはんでした。
お惣菜もスープも、素材の味を活かした美味しさです。
調味料はたぶんシンプル、なのに美味しい!毎日でも食べたい味^-^
プラス250円でコーヒーか紅茶を付けられます。
この日はいただかなかったのですが、コーヒーは人と環境にやさしいバードフレンドリーを
使っていました♪
麻布十番駅の1番か2番出口を出て「二の橋」の手前に看板。
二の橋のたもと、首都高にくっつくようにビルが建っています。くぐってすぐです。
レーベルカフェ
東京都港区三田1-11-49 Label Bld. 1階
03-5444-6677
麻布十番駅2番出口より徒歩3分くらい
9:00~17:00(ランチタイム11:30~15:00)
朝はモーニングセット有
火曜日定休
とある平日、二子玉川のバーゲンセールへ向かう途中、先月入れなかった
二子新地のカフェへ再訪問しました。
カフェと美しい生活用品 がいあ
「がいあ」は大地の女神。山や自然が好きとおっしゃるオーナーの思いが込められています。
食事は地元川崎の採れたて野菜や、地元の商店から仕入れている肉や魚を使ったランチ、
国産小麦粉・圧縮一番搾りの菜種油・アルミフリーのBPなど、
こだわりの食材使用のスイーツを食べさせてくれるカフェです。
日本の作家を応援したいということで、作家さんの作品を販売するスペースもありました。
2人席が2つ、カウンターが3席、計7席のこじんまりした店内ですが
自然素材が好きな気持ちが伝わってくるインテリアです。
この画像↓の右に写っているものはアンティークの帯だそう。こういう飾り方も素敵ですね~
→
この日のランチは「高津のお野菜のステーキ定食」
HPに限定5食とあったので、予約しておきました。
高津の農家の採れたて野菜を、シンプルにソテーしてある定食。
お好みで志摩産の塩か、自家製ソースをつけていただきます。
採れたての野菜って、こんなに美味しかったっけっていうくらい、野菜が甘くて美味しい
茄子で隠れてしまっていますが、UFOズッキーニという高津産のズッキーニがすごく美味しかった
トマトの右上の黄色いのは厚揚げです。豚肉は地元の商店で仕入れたものだそうです。
ほぼ地産地消の定食。
自家製のソースも甘辛で美味しい^-^ご飯おかわりしたくなります。
プラス200円でランチスイーツがいただけます
この日はエコバナナシフォンと豆腐のレアチーズケーキだったので後者を。
適度な酸味の、さっぱりした美味しいレアチーズケーキでした
コーヒーは有機コーヒーです。冷た過ぎるのが苦手なので、氷ナシでお願いしました。
お子さんがいらっしゃるので家事・子育て・仕事のバランスを考えて
週3日・平日のみの営業になったそう。
行ける日は限られてしまいますが、お豆腐プリンパフェとか豆腐入りシフォンケーキ、
時々焼くというもちもちのフォカッチャなど、気になるメニューがまだまだたくさんあるので、
機会をみてまた訪れたいな。
ご馳走様でした!
カフェと美しい生活用品 がいあ
川崎市高津区二子1-22-1
044-822-3295
東急田園都市線・二子新地駅より徒歩4分
12:00~17:00
営業日・水木金(時折臨時休業あり・確認要)
※撮影は許可を得ています。
2ヶ月くらい前のことですが毎月恒例、伊東に住む母の家へ行く途中小田原で一人ランチしました。
カフェを探したのですが入ってみたいと思うお店が見付からず、
諦めかけていた時、目に入った「葉椰子」という洋食屋さんの看板。
錦通りという、人通りの多い道から脇の小道に入った一角にありました。
昔ながらの洋食屋さんも好きなので、入ってみることに。
洋食が馴染む、落ち着いた雰囲気の店内です。
洋食屋さんですが、和テイストのお料理もありました。
お願いしたのは、まぐろの尾の身のステーキ(サラダ・ライス・ドリンク付き)
ランチはすべて1050円です。
塩とレモンだけで十分な、旨みが凝縮された尾の身。美味しゅうございました!
大根おろしでさっぱり食べたり、少し醤油をかけてコクを加えたり、
お好みで食べられるのもいいですね~(もちろん全部やりました^^おろしも大好きなので)
セットのドリンクはホットコーヒーを。エスプレッソかな?濃い目で美味しいです
オーナーシェフは、フランスのリヨンで修業されたそうで
基本的にはフレンチの技術を活かしたイタリアンということですが、こうした和の素材も
取り入れていらっしゃるのでいろいろ楽しめそうです。
伊東へ行く時は必ず通る小田原。また寄ってみようと思います
洋食 葉椰子(はやし)
神奈川県小田原市栄町2-7-30 内田ビル1F
0465(24)8840
小田原駅東口徒歩5~6分
ランチ 11:30~15:00
ディナー17:30~21:00(木・日のディナーはお休み)
定休日・木曜日(2012年8月より)