2021年7月、横浜駅で仕事だった日。
もはや横浜駅周辺にはここへ入りたい!ってお店が無いので(古い純喫茶がない)電車で関内へ。
かねてより気になっていた「モンレオン」
混んでいてあまり写真が撮れず、再訪後に投稿しようと思ったいたけどあれ以来横浜での仕事も無く、
関内へ行く機会がつかめないのでとりあえずアップしてしまいます。
大好物のテンパーライトドアに丸い取っ手。
1987年オープンのようです。
50年60年くらいの純喫茶ばかり行っているので、新しく感じる。
でも充分歴史あります。
入って、おっ!と目を見張ったのは、
この、虎と松の木彫りの衝立!
ちょうど目に入る席が空いてました。
マスターのご趣味かな?古いものなのだろうか・・
遅番の日だったので、夕方の半端な時間にパスタ。
暑かったので苺ソーダも。
着色料すごそうだけど純喫茶では目をつぶる^^;
この日は休憩時間がいつもより長かったので、
近隣の昭和ビルの撮影も行いました。
横浜での仕事は来年早々あるので、モンレオンさんもまた立ち寄りたい。
↓5年前ですが他の関内純喫茶記事↓
横浜純喫茶めぐり☆コーヒーの大学院ルミエール・ド・パリ(日本大通り)
馬車道十番館(関内)
2021年7月上旬、大井町で仕事があったので
1月の仕事の時のように喫茶室マロニエ(2021年1月訪問)さんへ行こうと思ったら休業日だったので、
東口の方の昭和感漂うレストランへ入りました。
以前、こちら方面のレトロ建築を撮影した帰りに発見し、気になってはいたのです。
最初に目に留まったのはこのサンプルケース。
昭和好きなら気になるはず。
レストラン プロヴァンス
ランチタイムは大分過ぎていたので、すいていました。
オーナーさんは気さくな方で、撮影も快諾。
赤茶?海老茶というのかな、いい色の椅子です。
各テーブルに一輪挿しの薔薇。
あるのとないのでは全然違いますね~^^
テーブルクロスも昭和感♪
そしてこのシャンデリア!
純喫茶でも時々見る、細かいデザイン。
窓際の壁の照明。
こちらはメニュー。
なんと1968年創業のようです!
さて、オーダーしたのは
魚のフライです。
タルタルソースも手作り。
大分美味しい!
衣がしっかりしてカリカリなのも好み。
レモンが飾り切りされてました
今はオーナーがお一人で調理されているそうです。
満足感のある1品でした!
ほとんどが4人席なので、ゆったり座れるのもよいです。
カフェではない、いわゆる洋食レストランって街中から減りつつあるので、なんとか続いてほしい。
ここから2021年7月の訪問記事です。
この時、3年振りの入店でした。
大好きな純喫茶有楽さん。
過去記事
☆一度行ったら忘れられない喫茶店☆純喫茶 有楽(浅草橋)
☆心あたたまる時間*純喫茶 有楽(浅草橋)その2
☆純喫茶有楽(浅草橋)その3
☆純喫茶 有楽(浅草橋)その4
この日は一番すいていたので、オーダー後許可をいただき、たくさん撮らせていただきました。
画像多めです。
行くたびにアップ出来ないけど、過去記事以外にも入店しています。
いつものようにマスターもママさんも、スタッフの女の子も、
変わらずにこやかにあたたかく迎えて下さる喫茶店。
皆さんはいつも通りですが、この日は店内に変化がありました。
奥のソファーが一部新調されていました。
かわいらしいモスピンクのストライプのソファー。
モスピンクもかわいい。そのうち味が出てくるかな~♪
でも茶系ストライプ模様の入ったこのソファーが好きかな。
厨房とつながっている通路の、アーチトンネルあたりが新旧境目。
窓際付近は旧ソファー。
レースカーテンもそのまま。
この日は念願の特別席?も撮らせていただけました!
(毎回先客がいらしたので撮影出来ず)
本来は4~5人用でしょうか。
今は3人位がベストかな?
レトロフューチャーでカッコいい!
ライトはシンプルながらも種類が違ってオシャレです。
こちらは、、、
通路の上方にある造りが面白いんですよ~と、スタッフさんが教えてくれました(>▽<)
これは普通に入店食事等では気付かない場所!
スタッフさん、ありがとうございます!
さて、まだまだ店内画像ありますが、
オーダーしたのは紅ずわいガニのトマトクリームパスタ。
濃厚で美味しい♪
セットのアイスコーヒー。
お会計後に入口付近も。
※前にも撮影しましたが、天井を撮り逃していた。
ソファーのビスが好きですね、やっぱり。
そしてこの天井!
東京の純喫茶には昭和ゴージャスなシャンデリアはよくあるけど、こういうシブくも近未来的なカッコいいデザイン、なかなか無いと思います。
関西ならあるかも。。
窓際のこの、ちょっとした飾り棚(ニッチ?)も素敵。
ドイツ壁のようなゴツゴツした壁も昭和感を覚えます。
レジ上のライト。
こちらは裏口?ここのドアと丸い取っ手も好きです。
オマケ画像☆
時代を感じる化粧室のフォント。
何度行ってもマスターの笑顔に癒されます。
これから寒くなるので、またあの美味しいビーフシチューを食べに行こう。