新橋で午前中だけ仕事の日に、錦糸町のマウンテンへ再訪。
※帰り道と逆方向
2021年9月の入店分です。
前回→喫茶マウンテン(錦糸町)
今の2023年4月時点で4~5回入店済ですが、写真はもう撮っていません^^;
9月半ばなのでまだ暑かった!
駅から近いのに既に汗だく。
ところでマウンテンの後ろの建物も、年季はいってシブいです♪
ちょうどノーゲストでした。
お昼時では珍しい。
この日はピラフを。
銀のお皿で嬉しい!
そして暑くてたまらんかったからクリームソーダ!
レトログラスでテンションあがってまた暑くなりました笑
それぞれは年に1回ですが、錦糸町のほかに総武線沿線では亀戸・市川・西船橋・津田沼でも仕事があるので、寄れる機会が多いです。
錦糸町は純喫茶だけでなくカフェに再訪したり洋食屋さんにも何度か行ったので、時期が来たらアップしたいと思います。
(一応時系列)
2021年4月の画像です。またもや亀戸での仕事の休憩時間。
画像はなんと2枚だけ!
喫茶ロジェ
店内はお客さんが点在しており、撮れなかったのもあるけど
あまりやる気が起こらなかった^^;
まぁまたそのうち・・
アイスコーヒーで一息。
深緑の椅子がレトロな店内でした。
記事短い!笑
2021年4月の亀戸で仕事の時は、ほんとに色々行きました(休憩時間)。
亀戸駅周辺~亀戸天神やその裏手一帯、東武亀戸線に乗って小村井駅周辺など歩きまくったので、最後の方はもう錦糸町へ。
錦糸町は友人も住んでいるので、10年位前は何度かカフェ巡りで歩いていたし、その後も純喫茶巡りや仕事でも度々訪れていました。
しかしこちらは何気にこの時初入店。有名店なのに^^;
(この日以来、何度かランチ)
喫茶マウンテン
煙草吸っている人がいてちゃんと撮れなかったけど、緑のタイルが素敵。
内装はレトロというより、カジュアルな感じです。
しかし、、、
サンドウィッチがとても美味しい!!
特に苺サンド!生クリームに生乳感!
※季節ものなので今はありません。
※2021年4月の画像です。
玉子サンドも焼きタイプでもちろん美味しい^^
苺ジュースも季節ものだったかな。。
(記憶が定かでない)
他にもピラフ食べたり珈琲飲みに寄ったりと何回か訪れましたが、
今のところ一応時系列であることと、画像が多くなるのでまた別の機会にアップします。
どの駅からもちょっと歩きますが、最寄り駅は押上駅になるのかな。
私は亀戸駅で仕事があった2021年4月、亀戸から向かいました。
道中、撮影したいレトロ建築もたくさんあったので。
コーヒーハウス シロウマ
(喫茶シロウマ?)
トリマーさん急募!?
山の中に馬のマークが良き。
シロウマのフォントもいいなぁ。
天井や壁が、タバコの煙でいぶされた感があって歴史を感じます。
時を重ねてきた味わい。
撮影も快諾でした!
※全て2021年4月の画像です。現在は壁など塗り直されているようです。
この3連アーチの壁が素敵!
おっ、ゲーム筐体がある。
純喫茶巡りではもう見慣れてしまったけど、あると嬉しい。
窓側も、レースのカーテンがいかにも昭和でいい感じ。
かわいいライトもあった。
さて、ランチで入ったので・・
生姜焼き定食を。
(ライス・味噌汁付き)
このレトロなお皿、実家にもあったような・・
アイスコーヒーは銅マグ!
小さな銀のトレイもかわいい!
銅マグは取っ手にも模様がある~
これは銅グラスコレクションまたやらねば^^;
画像がかなり貯まってます。
そして、建物外観ですが少し変わったファサードでした。
横から見ると、看板建築のようにも見えるけど、看板部分がちょっと厚みがあるからこれは違うのかな。
この近辺には10年以上前に入店した撮影禁止のお蕎麦屋さんや、人気のカレー店もあります。
今月末からまた亀戸で仕事があるので、行ってみようかな。
2023年7月追記
こちらの店舗は7/30で閉店されます。※移転予定(店主インスタに告知アリ)
以下は2020年11月の訪問記録になります。
季節ものスイーツを先にアップしておりますが、時系列だとやっと2020年11月分です(汗
昨年11月、元同僚で今は友人と押上・向島方面へ純喫茶巡りに出向きました。
(現地集合・現地解散・マスク会食^^;)
まずは押上で待ち合わせして、有名な純喫茶へ。
季節の生ジュース・くるみパン カド
純喫茶好きなら一度は訪れる、聖地のような純喫茶。
関東以外の遠方からも。
たまにスナックなどで見る、煉瓦と鉄平石の組み合わせも良き。
店内へ入ると、いきなり素敵なアンティークの数々がお出迎え。
オープン直後は、お母さまらしき方もいらっしゃいましたが、いつのまにか退席?され
二代目マスターが切り盛りしていました。
午後からまたいらっしゃるのかな?
店内360度アンティーク!
あちこち首を回して見ちゃいます。
マスターも私たちのような客に慣れたもので、どんどん撮ってねと。
あ!「芸妓屋組合」の文字。
そう、ここは花街向島。
コチラにも向島芸妓屋組合。
向島は新橋、赤坂・芳町(今の日本橋人形町)・浅草・神楽坂と共に東京六花街のひとつ。
今も料亭のお座敷と、芸妓による舞や唄などの伝統芸能が継承されています。(行ったことないけど)
昔は、向島の喫茶店は料亭客の待ち合わせ場所として、重宝されていたそうです。
カウンター奥や天井にまでずらりと飾られた絵画は、マスターのお父様である先代が収集されていたものですって。
年に一回、絵を入れ替えるらしいのですが、ちょうど私たちが行った前日に入れ替えたのだとか。
入れ替えホヤホヤですよ!と言われましたが、逆に入れ替え前を観たかったーー
で、後日また来てその違いを観たかったな^^;
ところでこちらは創業63年。
内装は、作家・志賀直哉の弟である直三氏が手がけているそうで、
先代が知り合いだったとのこと。
いやはや、まさに博物館級!
レジスターとか、細かいところも色々撮影したかったけど、めまいがしそうでした笑
パンとジュース、千円くらいでこんなに芸術品を鑑賞できるなんて!
さて、、、
二人とも人気の「活性生ジュース」と、私は「くるみパンコロッケサンド」
友人は「くるみパンメンチカツサンド」。
生ジュースは創業当時、二日酔いの芸者さんや男性客に好まれたそう。
なるほど~さっぱりしてますもんね。
美味しかったし、お昼これで充分でした。
サンドは店内のみ、くるみパンはテイクアウトもあり、常連さんらしき人が買いに来ていました。
昭和の純喫茶は、それぞれ独自の雰囲気が自然と出来上がり、ひとつとして同じお店がないのがよいところ。
こちらはその最たるお店でした!
道路の向こう側から見ると、
あんな濃厚な空間とは誰が想像するだろう。
そう、昔一度前を通ったんですよね。
まだカフェ巡りしていた頃で、気にはなったけど次のカフェへ向かってしまった。
これから行く人は、お腹をすかせて行ってくださいね!
このあとも純喫茶へ行きますが、レトロ建築を撮影しながら歩きます。
それはいつか本家ブログにて。
やっと昨年12月まで来ました!(更新が)
12月初め、東京は江東区にある砂町銀座を歩いてきました。
10年くらい前、会社の同僚と砂町銀座の話をして以来、行ってみたいと思っていたのですが
しばらく忘れていてようやく・・^^;
商店街自体は賑やかで、何かのロケの撮影なんかもしていて活気があるなぁと思いました。
ですが、これといってグッとくるレトロ建築はなく、
砂町銀座を抜けた、大型マンションの先にあった元理容室か診療所のような建物が好み過ぎて悶絶!(笑)
それはのちのち本家ブログの「ノスタルジック東京」シリーズで紹介します。
そして、砂町銀座からはるばる歩いて、これまた長年の念願の純喫茶。
COFFEEみどりや
少し色褪せたストライプの長ーい庇と、みどりやのフォントや看板もかわいい!
しかも斜め入口・斜めドア!※
※古い理容院やスナックなどに見られる、通路に沿って斜めに設計された入口とそのドア
※レトロ建築マニアの多くはこれが好き
かわいい看板の「ホットドック」や「天然果汁」にもかなり惹かれる。
入店するとママさんお二人(親子)が、にこやかにお出迎え。
店内撮影も「古いだけですよ~」とおっしゃいながらも快諾して下さいました。
段差のある天井、クリーム色の椅子、入口側と奥側の壁の色に変化もあって
レトロでオシャレ。
このライトもクシャっとしてて良き。
ん?オロナミンC??
オロナミンCがある笑
その上の招き猫もすごい色w
オロナミンC、メニューにもありました^^;
グラスで飲んだら美味しいのかも。
看板に忠実に、名物のホットドックと天然果汁のミックスジュースを。
ジュースもホットドッグもめちゃくちゃ美味しい!
ウインナーと一緒に挟んであるコールスローが美味しいです!
ミックスジュースは、その季節の旬の果物でしかも状態のよいものしか使わないとのこと。
なるほど、旬でも甘くなかったりすることありますもんね。
ママさんのこだわりがすごい!
この日は、ブルーベリー・レモン・キウイ・みかん、でした。
気になる人はオーダー前に聞きましょう。
砂町銀座から歩いて来て腹ペコだったから、ちょっと足りなくてミックスサンドも追加。
コールスローまた味わえるとは嬉しい!
珈琲も追加。レトロなカップです♪
ママさん親子が切り盛りする喫茶店。
もう60年以上だそうです!
大ママ?はもう娘さんに任せていらっしゃるようでした。
昭和の財産とほかにはない味を、このまま継いで下さったら安心ですね。
定休日は日曜日
8時~17時迄
※2019年12月時点の情報です。
2021年追記:こちらは閉店されました><
以降は訪問時の記録です。
6月のことですが、本所吾妻橋近辺を散策した帰り押上まで歩き、
かねてより気になっていた純喫茶で一休みしました。
喫茶 珈生園(こうせいえん)
このファサードがすごく印象的。
格子のような、でもちゃんとデザインされている。
とうきょうスカイツリー駅から橋わたって浅草通り越えてすぐ!
スカイツリータウンの目の前です。
先客は2組。
スカイツリーの喧騒が嘘のよう。
まずは喉乾いたのでアイスコーヒー。
グラスかわいい!
どこかの喫茶店でも一度見たことあるかも。
ゆっくりしたかったので、追加でブレンド。
シュガーポットが一番好きなやつ!
何年も前に御茶ノ水の「穂高」で同じの見たけど久し振りー!
(人形町の喫茶去 快生軒でも見たけど新品だった)
この、藍色の色が入ってるところがレトロ度アップ。
色が入ってないタイプはよく見るんだよね~
いろんな角度から撮っちゃう笑
使い込まれていますな~~
灰皿もいい感じに昭和感。
純喫茶に入る時って、もちろん内装もだけど、
シュガーポットが好みだといいな、とか
グラスがレトロだといいな、とか
銅マグだといいな、とか
名入りの食器だといいな、とか
小物もいろいろ勝手に期待します。
そんな意味でも、ひとりテンション上がるひとときでした。
土日はめったに純喫茶へは行かないけど(定休日多いし)この日はたまたま土曜日。
押上近くのコーヒーチェーンには行列が出来ていました。
こっち来ればゆっくり出来るのにね(しかも安い)。
3月のまだ寒い日、元同僚(今は友人)とカフェ・喫茶店めぐり。
友人の希望により、フォトジェニックで高級なドーナツを食べてきました!
永田町駅からほど近く、カッコいいビルの1階。
とてもドーナツ屋さんには見えないけど、近づくとショーケースに並ぶ、個性的なドーナツが目に飛び込んできます。
HOCUS POCUS(ホーカスポーカス)
店内はシンプル。まだ3月だったからコンクリートの床で少し冷えます。
入口でオーダーをすませ、支払いをしてから着席。お冷もセルフサービス。
窓際が明るいのでカウンターにしました。
私は、生地にフランボワーズといちごの香り漂う茶葉を入れて蒸しあげたという
「いちごドーナツ」と、よもぎのお餅にほうじ茶チョコレートを合わせた「よもぎ・ほうじ茶」を。
下半分がほうじ茶チョコレートで、上半分が米粉を使ったお餅のドーナツです。
お餅とチョコのコラボドーナツ!
これは風変りでまさに新感覚。
友人は「ラムカレンズ」。焼きドーナツにクリームチーズフィリングとラム酒漬けドライカレンズをサンド。
手前のは「さくら」。桜パウダーがかけられたお餅とよもぎのチョコレートが層になっています。
これもお餅とチョコのコラボドーナツ。
二人とも、1個でおなかいっぱいになってしまい、お餅の方はテイクアウトに変更しました。
ドーナツ屋さんでまさかお餅に出会うとは!(正確には米粉を蒸したもの)
HPによると、こちらは「揚げ」「焼き」「蒸し」製法を問わず、素材にこだわり
あらゆる年代の皆さんに好んで食べていただけるよう、素材の持つ魅力や食感、風味を大切にしている、とのことです。
私たちの世代はドーナツといえば「揚げ」ですね~
焼きドーナツメーカー持ってるけど笑
ラテが濃い目でとても美味しい。
ドーナツは1個300円~450円くらい。
ドーナツ2個とラテで1200円を超えてしまいましたが、今まで見たことのない風変りなドーナツを
知ることが出来て、いい刺激になりました!
とある休みの日の朝、同僚とLINEで仕事上のやりとり後
急な思い付きで、何年も前から行きたいねと話していたお店へ行くことになりました。
元住吉で軽めのランチをとったあと、電車を乗り換え錦糸町へ。
目指すは分厚いホットケーキが有名な、、、
喫茶ニット
緑がいっぱい^-^
ショーケースの中の球状のライトがレトロかわいい。
広い店内ですが、半分以上は埋まっていました。
昭和を代表するような、琥珀色の正統派な喫茶店。
とはいえ壁の模様がところどころ凝った意匠で、こだわりが光っています。
昭和の喫茶店って、壁で個性を表している気がする。
今度、喫茶店の壁コレクション、みたいな記事書こうかな笑。
(シュガーポットや銅マグはやったし)
そこそこ混んでいて撮影は出来なかったけど、
ライトや椅子も古き良き時代の好きなタイプでした。
そして植物が多い。水やり大変だろうなぁ・・
そしてホットケーキセット。
30分ほどかかると言われましたが20分くらいで到着。
こちらはガムシロップではなく「氷糖蜜」とママさんがおっしゃっていました。
さて、有名なぶ厚いホットケーキです。
バターが滑り落ちないように楊枝がささっています。
この心遣いが嬉しいですね^ー^
横から見ると厚さが歴然。
※画像が、網がかったようになってしまった何故??(前にも何度かあった)
さっくりナイフを入れると、かたくもなくやわらか過ぎない程よい生地。
丸い。きれい。
生地に甘さはなく、バターと氷糖蜜でちょうどよい味わい。
わりとみっしりしっかりした生地でした。
ママさんはとても愛想が良く、いろいろとお話してくれました。
先日、4月から始まるドラマの撮影があって、その女優さんがとても品があって素敵だったこと、
じゅん散歩でロケに使われてビックリしたこと(スタッフから話は聞いたがじゅん散歩とは知らされなかったらしい)、
厨房に見える男性はご主人ではなく、40年以上勤めているチーフだということ、
ホールの女性は娘さんで、これから出勤してくる若い男性は女性の息子、つまりママさんのお孫さん、
そのお孫さんが継ぎたいと言ってくれていること・・等々。
素敵!三世代で切り盛りしてらして尚且つ、お孫さんが後継ぎとは!
後継者問題で次々に消える喫茶店の灯り、
このような喫茶店ばかりなら、もっともっと街に風情や個性が残り、古き良き面影に出会うことができる。
それが叶わないことは仕方ないことだけれど、少なくともここの昭和遺産は消えないと思うと、明るい気持ちになりました!
ブルーボトルコーヒーを出た後は、なんとなくラテが飲みたくなり「hane cafe」さんへ向かいました。
旅客機やエアライン関連のグッズ・書籍・オブジェが楽しめる、空港ラウンジ風カフェです。
前回の記事のあとも1回だけ訪問したので、今回で3回目。
以前より、空港感が濃くなっているような気がしました。
外から店内の混み具合など見れますが、グリーンがうまく置かれていて、丸見えではないです。
こちらはマニアックゾーンだそうです。
展示されているグッズは、オーナーさんがお子さんの頃から集めてきたグッズの一部だそう。
お子さんの頃から旅客機等がお好きだったのですね。
オーナーさんはエアラインの空港勤務や客室乗務員をされていたそうで、ということは「子供の頃の夢」をかなえたということでしょうか?^-^
※店内の撮影は許可をいただいています。
文字盤が壁に投影されている時計。
今回もヒコーキラテをいただきました。
機内食風のプレートも気になりますが、3回とも1日の最後に立ち寄ったので、まだ食事はしたことがありません。
いつか食事メインで来てみたい。
ご家庭の事情や、これからお一人で切り盛りされることから、今後土日祝をお休みにされるそうです。
席数も多くはないので、ランチタイムは少しはずして、訪問することをおススメします。
hane-cafe
東京都江東区三好1-8-4-102
東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河駅」
A3出口から徒歩2分
11:30~18:00
定休日 土日祝
状況次第で変更の可能性あり。詳しくはfacebookにて
ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェへ行った日は、駅近くのオーガニックカフェでランチしました。
L.S Cafe(エルエスカフェ)
オーガニック食材の美味しさを身近に感じてもらい、日々の生活に取り入れるキッカケとなるよう、厳選した食材を使った料理を提供する、というコンセプトのカフェです。
野菜は北海道を中心に、全国から取り寄せているそうです。
自然素材の珪藻土を使っているというナチュラルな店内は、女性客でほぼ満席!
なんとか2人席に着くことができました。
ランチは800円からあり、軽めに食べたい時も、しっかり食べたい時もどちらにも対応しています。
私は「オーガニック野菜ナムルごはんプレート 添え付け&野菜スープ付き」を。
たっぷりの有機野菜と少しのお肉、理想的です。
仕事中もこういうランチがしたい。もちろん美味しい!
職場の社員さんは「限定たっぷり蒸し野菜オリジナルタジン鍋 添え付け&ライス付」を。
こちらも美味しそう。食べ応えもあるようでした。
店内には無添加の調味料や食材などの販売スペースがあり、店前では有機野菜の販売も。
私たちが出る頃も次々とお客さんが来店し、賑やかになりました。
他のランチメニューも気になるのでまた来てみたいけど、次回はど真ん中なランチタイムは少しはずして来よう。
L.S Cafe(エルエスカフェ)
東京都江東区白河2-14-7 インゲンビル 1F
Tel : 03-6458-5462
都営大江戸線 清澄白河駅 B1出口より徒歩3分
都営半蔵門線 清澄白河駅 B2出口より徒歩30秒
今月の催事販売は15日間、間に休みはあったけど、なんだかとっても疲れる仕事でした~
やっと訪れた連休。今週はぼちぼち仕事もあるけど、約束事やブログアップをどんどん果たしていきたい。
さて一ヶ月ほど前、職場の社員さんと「明日休みだからどこか行こう」と急に話がまとまり(笑)、
話題のブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェへ行ってきました。
写していませんが、建物の右側のスペースには大行列。
守衛さんに1時間待ちと言われましたが、実際は40分ほどでした。
それでも珈琲に40分待つのは初めて・・。
ちなみに、この日はオープンしてまだ2週間でした。
ご存知の方も多いと思うのですが、
サンフランシスコ発「コーヒー界のアップル」とも呼ばれる珈琲ブランド「ブルーボトルコーヒー」の日本1号店。
(2号店は青山、3号店は代官山)
元々倉庫だった建物をリノベーションしたという店内。
1階にロースタリー(焙煎所)、テイスティングスペース、カフェがあり、
2階はスタッフオンリーで、キッチン、トレーニングラボ、オフィススペースが併設されているようです。
レジの後ろにはロースタリー(焙煎所)、
そして大きな焙煎機。
カフェや喫茶店の焙煎機しか見たことないので、私には巨大に映りました。
自社ロースタリーということだけあって、かなり広いです。
珈琲豆は、焙煎されてから48時間以内の豆のみ店頭に並べられるそうです。
レジの横には、珈琲のお伴となるメニュー。
オレンジのパウンドケーキを購入しました。
お皿に入れてくれるとかではないので、紙袋のまま持って、珈琲を待ちます。
バーカウンターはオープンになっていて、丁寧にハンドドリップされる様子が間近で見学できます。
2人とも、シングルオリジン(この日はケニア)
酸味の強いクリアな珈琲でした。
ブルーボトルコーヒーは創業時、深煎り流行りだった珈琲業界に、浅煎りで酸味の強い味で参入したそうです。
初来店だったから、ブレンドにすればよかったかな。
ブルーボトルコーヒーに行ってみたいと思ったのは、そのコンセプト。
以下、引用です。
『“個人の香りがするコーヒーチェーン”
創始者であるジェームス・フリーマンは、スター〇ックスなどのコーヒーをひどく嫌った。
確かに味はうまい。
しかしコーヒーはもっと心をこめているもので、マニュアル化され効率化されるものではない。
この考えを体現したのがブルーボトルコーヒーなのだ』
マニュアル化は消費者もわかりやすいし、働く方も働きやすい。
そして確かに、シアトル系のコーヒーは美味しい。
新しいフレーバーに目が行ったりもするけれど、
でもなんだかシロップでごまかされてる感を否めないし、カフェ・喫茶店めぐりをするようになってからあまり行かなくなりました。
それから、私がツボだったのは、
ブルーボトルコーヒーで使う豆は、70%の豆がオーガニック認定で、その買い付けはフェアトレード※で生産者にも配慮していること。
何故70%なのかというと、小規模生産者の中にはオーガニック認定を受ける予算がなく、でも豆は良質で環境に配慮しており、そういった農家からも買い付けてるということなのです。
なるべく環境や小規模生産者にやさしい珈琲豆を選びたいと思っているので、これは応援したいと思いました。
もっとお店が増えてほしいけど、そうなると効率化されちゃうのかな?
※フェアトレード
開発途上国の農村などで、立場が弱く仕事や自立の機会をなかなか得られない人々に、栽培や手仕事といった仕事の機会を作り、自立と生活の向上を支援する公正な貿易。
※参考記事
・フェアトレード☆ピープルツリーのチョコ新作いろいろ
・森林を切り開かない栽培*インタグコーヒー
・小さな支援☆エチオピア産フェアトレードコーヒー
などなど・・
姉と、開業して1年くらい経ったら一緒に行こうねと話していたスカイツリータウンへ、
先週ようやく行って来ました。
平日だったので、午前中はそれほど人も多くなくゆったり見て回れましたが、
午後1時を過ぎた頃から次第に混んできて、私達は水族館へ避難?しました。
最初にお土産を物色しておいて、軽い買い物はすませておいたのは正解だったなぁ。
ランチはレストランフロアは混んでると踏んで、雑貨屋さんなどのフロアにある
nana's green teaへ。
自由が丘店や錦糸町テルミナ店などでお茶することは何回かあったけど、ランチは初めて。
今や行く先々で見かけるようになった、という印象ですが以前は珍しかったんですよね。
6~7年前は都心のオシャレ和カフェといえば、「yusoshi」「chano-ma」くらいだったし・・。
12:00少し前、私達が入店した時は少し席が空いていましたが、たちまち満席になりそして行列。
ランチは9種類の丼もの中からひとつ選び、ミニわらび餅と味噌汁、ドリンクが付きました。
(メニューは店舗により異なる場合があるそうです)
私はカジキまぐろのどんぶり、ドリンクは宇治煎茶のアイスをセレクト。
カジキまぐろには、右に写っているタレをかけていただきます。
このタレとカジキまぐろがよく合って美味しい。
そして粗みじんの大根がたっぷりで嬉しかったです^^
美味しいのはスイーツだけじゃないんですね~^-^
この日はあとソフトクリームを食べて、お茶はせずに帰りました。
というか時間がなかった・・
nana's green tea東京スカイツリータウンソラマチ店
東京都墨田区押上1-1-2
東京スカイツリータウンソラマチ4F
03-5637-8210
10:00~21:00
前回の記事、アップしてみて気付いたのですが、タイトルが漢字だらけですね~
ほぼ漢字^-^;
さて、
7月に清澄白河のSacra Cafeへ行った帰り道、ちょっと気になる喫茶店を見付けたので、
先日のカフェめぐり(曳舟と押上)の帰りに寄ってみたら、満席で入れず・・・。
そこでその喫茶店と同じ通りにあった、ガラス張りの明るいカフェへ入ってみました。
hane-cafe
外がもう薄暗かったこともありますが、店内がよく見えて入りやすいです^^
入口に飛行機の模型!店内も空港のラウンジをイメージしているそうですが
外から見てもそれがよくわかります。
席と席が離れていて広々しています。向かい側の席で幼児が時折暴れていましたが(笑)
ゆとりのある空間なので、私達は気になりませんでした。
店内には旅客機の模型がいっぱい!
ほかにもポスターにグッズ、書籍、機内食の模型など、飛行機や空港関連の
あらゆるものが飾ってあり、とても楽しめました。
店名はもちろん飛行機の翼に由来するそうです。
友人はカプチーノを。かわいいハートのラテアート
私はヒコーキラテ。なんとなく頼んでみたのですが、飛行機アートが来た時にはビックリ^0^
お冷のコップもエアラインのロゴマーク^-^
帰り際、食事している方のテーブルが目に入りましたが(チラ見とも言う)
美味しそうなカレーが!!
そしてお皿やプレートが機内食のような仕様でした
hane-cafe(ハネカフェ)
江東区三好1-8-4 1階
03-5620-0387
清澄白河駅より徒歩2分くらい
月‐土 11:30~20:00(L.O19:30)
日・祝 11:30~19:00(L.O18:30)
木曜定休
以前、押上で入れなかったカフェという記事にちょこっと書いた「長屋茶房 天真庵」。
こぐま(前回の記事)でお茶したあと、ひと駅隣なのでポタポタ歩いてランチしに向かいました。
築60年の長屋を改装した、自家製手打ち蕎麦と自家焙煎珈琲がメインのお店です。
1階は客席で、古道具やアーティストの作品?が下町情緒の雰囲気で素敵に飾られ、
2階にはお座敷のギャラリーがありました。
珈琲は毎朝、小型の手回し焙煎機で炒っているそう。
注文後に石臼で惹いてくれました。ゴリゴリという音が店内の雰囲気にピッタリです^-^
ですがコチラ、いくつかのルールがありました。
店内の撮影は禁止、そしてお料理も撮影禁止です。(なので外観だけアップします)
1時間以上経過した場合は追加注文が必要です。
あと3つくらいありましたが、それは常識の範囲内のことと記憶しています。
オーダーしたお蕎麦と珈琲はとても美味しかったです^^
特に石臼自家挽き蕎麦!おつゆが絶品!うまく表現できないくらい。
あの味とこだわりは、お蕎麦屋さんよりレベルが高いように思います。
いくつかのルールはありますが、庵主の男性はとても笑顔のやさしい方でした。
常連になったらいろいろなお話が聞けそうです^^
長屋茶房 天真庵
墨田区文花1-6-5
03-3611-1821
地下鉄押上駅徒歩10分くらい
12:00~19:00
定休日 水・木