万定やボンナへ行った日とは別の日ですが、本郷方面から春日駅へ向かっていたところ、
雰囲気の良さそうなカフェを見付けました。
春日駅からだとA6出口を出て右、言問通り沿いにあります。
私が本郷に住んでいた頃はもちろんなかったけど、その頃何があったか思い出せない・・
自家焙煎珈琲 珈琲庵
本郷4~5、6丁目の住宅街に点在する木造家屋風な外観です^-^
夕方もそろそろ夕飯の支度時という時間でしたが、割と席は埋まっていました。
私が出る頃にはまばらになりましたが・・。
席と席との境目や、天井にも竹が組まれており、和の雰囲気を一層引き立てています。
お店の外観にも惹かれましたが、よし入ろうと背中を押したのは(大袈裟^^;)
店先にあった「自家製ホットケーキ」の文字。
注文を受けてから生地を練り、銅板で丁寧に焼き上げます、と書いてありました。
外はサックリ、中はふっくらしっとり美味しい!
上から撮ってしまったので画像だと薄そうに見えますが、実際は割と厚さのあるホットケーキです。
バターとメープル、それにたっぷりの生クリーム。
最後まで飽きずに食べられました。
自家焙煎珈琲も、もちろん美味しいです^^
ドリンクとのセットで790円、平日午後3時以降のメニューです。
余談ですが、、、
本郷4丁目、鐙坂沿いにある金田一京介・春彦旧居跡。
このあたりは文化人の旧居跡が多いです。
自家焙煎珈琲 珈琲庵
東京都文京区本郷4-25-11
03-5802-4810
都営三田線春日駅A6出口すぐ
平日 8:00~22:00
土日祝9:00~21:00
文京区本郷、菊坂にある「まるや肉店」の菊坂コロッケはとっても美味しいです^▽^
散歩の途中で出来たてを食すのがオススメですが、この日は持ち帰りました。
奥の4つがプレーンなコロッケ、手前の2つが椎茸入りのコロッケです。
断面を撮っておけばよかったと悔やまれます^^;
とにかくウマイ!
あれ?間違えてメンチ買っちゃったかなと思うくらい、ひき肉率が高いコロッケです。
夕食時、思わず夫に「ごめんこれメンチかも」、「いややっぱりコロッケだ」と独り言のように
つぶやく始末。
ひき肉と玉ネギはジューシー、じゃが芋は粗く潰されていて食感も楽しめる。
ジューシーとホクホクが同居した美味しいコロッケです^0^
本郷へ立ち寄った際には是非お試しを~
プレーンは1個100円です。
おかみさんがとても親切です♪
まるや肉店
東京都文京区本郷4-36-4
03-3812-0654
金曜・祝日定休
本郷三丁目駅より徒歩7分くらい
散歩記事はコチラ☆
本郷散歩~本郷館の変貌~
本郷散歩~明治・大正・昭和の建物~
本郷散歩~路地裏迷宮案内~
本郷散歩~緑たっぷり~
(まだ続く)
追記
ボンナは閉業しています。
ママさん宅の業者さんに確認済。
万定フルーツパーラーで、20年振りのハヤシライスと懐かしさを味わったあとは、
本郷通り(国道17号)へ戻ってとある喫茶店へ。
この日の本郷散歩、目的はこの喫茶店のマスターとママに会うためでした。
喫茶ボンナ
こちらへの入店は20年振りではなく、14年振りかな(そう変わらん)
他界した父が、毎朝コーヒーを飲みに来ていた喫茶店。
自営業だった父に、朝イチで得意先から電話が入ると私がよく呼びに行きました。
(母が電話を受けて私がダッシュ^^;)
かつての、超ご近所さんです。
ママは毎日、ウチの愛犬におやつを持って来てくれました。
一昨年、友人と通りかかった時に挨拶に寄ったのですが「今度ゆっくり来るね」と別れたまま、2年が経ってしまっていたのです。
よくある話かもしれませんが、ママもマスターもお年だし、マスターは以前大病を患っていたので、とても気がかりでした。
店内奥は、当時のままです。
というか、あまりにも近くに住んでいたので、奥の席に入ってのんびりしたことはありませんでした。
しかも当時、私はまだコーヒーを飲む習慣は無く。
窓際の席で、クリームソーダを飲んだり、ごくたまにピラフを食べたり。
店内撮影は、どうぞ撮って撮ってとすすめてくれました。
一番見慣れているのはカウンター周り。いつもマスターとママがいる場所。
父が毎朝コーヒーを飲んでいた席は、、、
カウンター席に改装されていました。当時は奥の席のようなテーブル席だったのです。
でもこの方がお一人様が本を読んだり、パソコン開いたりするには落ち着いていいですね~^^
コーヒー・紅茶は350円です。アイスコーヒー・アイスティーでも400円。
学生街の喫茶店は、昔と変わらぬお値段。
下宿屋があちこちにあった時代は、お店も忙しくてアルバイト3人くらい雇っていたそう。
昔の学生さんが教授になって来店することもあるんだって。
ママと1時間以上おしゃべりしちゃいました。
ほぼママがしゃべってたけど元気そうで良かったです。
「もう60年やってるのよ~いつまでやれるかな・・」とママ。
まだまだ頑張ってほしい。
私のように、気になっていながらなかなか来れない人、たくさんいると思う。
昭和の懐かしい喫茶店を求めている人もたくさんいる。
そう言って、後ろ髪を引かれるようにお店をあとにしました。
これからは定期的に行こうと思います。
喫茶ボンナ
東京都文京区本郷6-17-8
03-3811-8570
本郷三丁目駅徒歩8分
9:00~17:00
日・祝定休
2020年追記:こちらは閉業されています。
気がかりなことがあって、かつて10年ほど住んでいた文京区本郷6丁目周辺を歩いてきました。
東京駅で丸の内線に乗り換え、本郷三丁目で下車。
歩き慣れた本郷通りをテクテク8分ほど。
(住んでいた当時はヘタレだったので、御茶ノ水駅からバスをよく利用していました)
まずは、超ご近所さんだったけど2回ほどしか入店したことがなかった万定さんでランチ。
20年振りの入店です!
万定フルーツパーラー
ちょっとヨーロッパ風な意匠をこらした看板建築に、昭和レトロな「ひさし」とガラスの入口。
看板建築の多くは壁がフラットだけど、ひさしが付いているのは珍しい・・かな?
それはさておき、創業は大正初期、この建物自体も大正期に建てられたもので、外装を昭和初期に改装しているとのこと。
本郷には昭和の喫茶店が多いのですが、もちろん狙ったレトロではなく歴史を重ねて古くなり
そのまま使っているという、このあたりでは日常なのです。
当時2回しか来ていないので、もちろん奥さんは覚えているはずもなく「〇〇んとこの娘です」と言うと、ウチの店の名前は覚えててくれた様子。
私も正直、当時の奥さんを覚えていないのですが、とてもにこやかで上品な奥さんです。
今では皆さん、撮影されていくらしく快く了承いただきました。
(入って右側のスペースにはお客さんがいらしたので、左側だけを撮影)
店内は20年前に来た時と変わっていません、たぶん。というか、ずっと変わっていないと思う。
タイル張りの床、壁のデザイン、ブラウン管のテレビ、手書きのメニュー・・
机の配置くらいは変わってるかも^^;
奥さんおひとりで切り盛りしています。私のすぐ後に、6人グループの年配の女性客と
男性2人客と、3人家族が入店して忙しそうでした。
昭和9年に購入したというレジスター。なので表示は円と銭
お会計のたびにガシャンガシャンとものすごい音、でも雰囲気に合った音がします。
古き良き時代の、代表のような品物。
さてランチは、看板メニューのハヤシライスと、絞りたての天然苺ジュースをいただきました。
最初はオレンヂジュースをお願いするつもりでしたが「今ですと苺もまだありますよ」と
教えてくださったので^^
甘酸っぱくて美味しい~^0^
※入って右側の席の近くに苺ジュースの表示あった!
入ってすぐは、そちらにお客さんいらしたので見なかった・・
そしてハヤシライス!
最初にトマトの酸味が来て、あとからコクがやってくる美味しいハヤシライスです。
お肉が少ないように見えますが、実は結構沈んでます。
紙ナプキンで包まれたスプーンがまた昭和そのもの。
カレーも美味しいんですよ~
好みはありますけど。
この家紋のようなマークは、カレー皿とスプーンと果物(種付き)かな?
看板メニューがうまく表現されたマークですね~
古くからあるものを受け継ぎ大切に使い、昔ながらの味を守っていく・・
今、なかなか出来ることではありません。
移り変わりの激しい時代の中で、とても貴重な存在です。
自分は20年振りのくせに・・^^;
これを機会に時々訪れよう。
そして次は、気がかりだった喫茶店へ・・・。
万定(まんさだ)フルーツパーラー
東京都文京区本郷6-17-1
03-3812-2591
東京メトロ丸の内線本郷三丁目徒歩8分
東京メトロ南北線 東大前徒歩7分
御茶ノ水駅から都バス利用の場合「東大正門前」下車1分
11:00~15:00
不定休
2014年12月追記:こちらのカフェは閉店していました。
以降は訪問時の記事になります。
麻布十番散歩、最後のカフェはポワンタージュからも程近い、
CAFE LIFE CAFE(カフェライフ)
築50年くらいの古い建物を改装したらしい人気カフェ。
存在を知ってはいたものの、なかなか入店する機会がなく・・。
フロア構成は、1階テーブル席、2階がカウンター・ソファ席となっています。
2階へ上らせていただきました。
むき出しの天井と、使い込まれた床。好きな雰囲気です。
二人とも、レモネードをオーダーしました。
甘さはなく、酸っぱいレモネード。潤されてゆく~^^
とても落ち着くカフェ。ランチも気になるところです。
角地にあり、看板も大きいのでわかりやすいです^^
CAFE LIFE CAFE(カフェライフ)
東京都港区麻布十番3-7-3
03-5419-3388
麻布十番駅より徒歩5分ほど
lunch time 11:30~15:00、cafe time 15:00~26:00(日曜24:00)
月~土 11:30~26:00(L.O.food25:00、drink25:30)
日曜日 11:30~24:00(L.O.food23:00、drink23:30)
定休日 毎月第2水曜日
2014年12月追記:こちらのお店は閉店していました。
以降は訪問時の記事になります。
麻布十番散歩の日はやや曇り空で、歩いているとじんわり暑くなる日でした。
そこでついフラフラと、アイスクリーム屋さんへ。
2年ほど前にオープンした、RITATINO(リタティーノ)
練りたて・出来立てのアイスクリームを味わえるお店です。
店内の厨房でアイスクリームの材料を調合し、パティシエが丁寧に練り上げていくそう。
そんな出来たてのアイスクリームの温度はマイナス6℃
冷凍して仕上げる通常のアイスクリームはマイナス20℃
まさに溶ける直前のクリーミィな口あたりが味わえます。
※情報サイトより抜粋
こちらのお店は、神戸の人気洋菓子店「レーブドゥシェフ」のオーナー佐野靖夫シェフがプロデュースしたそうです。
イチゴやメロン・マンゴーなど素材となる旬のフルーツは、
シェフ自らが全国の農園を巡ってセレクトしたり、牛乳や生クリームなども安全で風味のよいものを使っているということで安心です。
許可を得て1枚撮らせていただきました。ポップでかわいい店内^^
写っていませんが左側にも少し席があります。
この日はなんと、トッピングが無料の日でした!
友人はヨーグルトと白桃、私はヨーグルトと宇治抹茶。トッピングは二人とも、キャラメルナッツ。
ヨーグルトはそのまんまヨーグルト!って味わいです。
素材の味しっかりしてる。抹茶もほろ苦くて美味~♪
友人も私も「ちょっと食べる?」を忘れて、夢中でたいらげてしまいました^^;
「もうチェーン店のは甘過ぎて食べられないね・・」と二人とも。
しかもダブルで350円、都心では良心的なお値段かと思います。
そして冷た過ぎないので、今の時季にピッタリかも^▽^
RITATINO(リタティーノ)
東京都港区麻布十番2-8-8
03-3452-0032
11:00~20:00
火曜日定休
訪れる度に、帰り際などに偶然見付けてしまい、「次回必ず!」というお店が発生する麻布十番。
または知っていたものの寄るのを忘れて「次回ね^^;」とスルーするお店が多いのも麻布十番。
3月に一緒に“代々木・麻布十番おいしいもの散歩”した友人と、そんな約束?を果たすかのように、
麻布十番をまたぶらりしてきました。
ランチしたのは、
前回なにかの撮影中でパンが買えなかった
ポワンタージュさん。
有名なのでご存知の方も多いと思いますが、長時間発酵の自然派ベーカリー&カフェです。
外観は、ランチ前10:30頃に撮りました。
ランチタイムスタートの11:30に行くと、もう満席!
ギリギリ座れたかなという状況・・
店内は縦長で、奥がソファー席、手前がナチュラルテイストなテーブル席です。
ランチプレートをオーダーすると、まず5種類のパンがやってきました。
2人分なので2個ずつ。
5種類もあるのでおしゃべりしながら食べていると、最後の方は友人と「あれ、コレ食べた?」
と聞きあう始末^^;
うま味があって美味しいパンです。ベーコンフランスとくるみパンが特に美味しかった!
プレートは何種類かあって、私達は「キッシュ・スープ・サラダ」のプレートにしました。
ドリンクも付きます。
キッシュの具はサーモンとほうれん草。
スープはにんじんのポタージュで結構スパイシーでした。たまたまかな?
このプレート内容と、長時間発酵の自然派のパン5種・ドリンクでちょうど千円なので、女性としてはコスパは良いかなと思います(場所柄も含めて)
1日の最後にもう一度立ち寄って、テイクアウトもしました。
ミルクフランス、マロンのなんとか(正式名失念)、マカデミアナッツとホワイトチョコのパン。
ミルクフランスとホワイトチョコのパンがめちゃくちゃ美味しい!
特にミルクフランス。ミルク好きには超オススメです^^
販売スペースとテーブル席が接近しているため、ランチは落ち着かないので、次回からは帰り際にたくさん買って帰ろうと思います。
ポワンタージュ
東京都港区麻布十番3-3-10
03-5445-4707
10:00~23:00(L.O.21:00)
定休日:月曜日、第3火曜日
久し振りの吉祥寺、
最後は友人も私も珈琲が飲みたくなり、昭和54年から続く老舗の喫茶店へ向かいました。
COFFEE HALL くぐつ草
北口からサンロードへ入り、途中で「ダイヤ街」へ左折して数分歩いたビルの地下1階。
「base cafe」の入口も隠れ家のようだったけど、こちらも負けてません^^;
なんだかワクワクします^^
そして期待を裏切らない店内!まるで洞窟のような雰囲気。
吉祥寺の街中とは別世界。
内装はオープン当時から変わっていないそうです。
ロッキングチェアの席もあったり、ピンクの公衆電話も懐かしい・・
私達が座った方の壁面には席ごとにニッチがあり、
それぞれ異なるオブジェが飾ってありました。
岩肌のような壁に船舶用?の照明が不思議な雰囲気を醸しています。
私は大好きなウインナーコーヒーをいただきました。
友人は、レアチーズケーキと珈琲。チーズケーキちょっともらいましたが濃厚で美味しい!
珈琲豆はオールドビーンズコーヒー(よく実った良質のコーヒー豆を2年以上自然乾燥させ熟成したもの)を使用し、ネルドリップで丁寧に淹れてくれるそう。
本格珈琲と共に、カレーも相当有名のようです。いつか食べてみたい!
ところで「くぐつ」とはあやつり人形のこと。
こちらの喫茶店、創立370年(旗揚げ378年)になる江戸糸あやつり人形芝居の「結城座」によって運営されています。
「結城座」は、『国記録選択無形民俗文化財』『東京都の無形文化財』に指定されている、日本唯一の江戸糸操り人形の劇団だそう。
日本の伝統文化を受け継ぐ劇団が珈琲店を運営されているって、異文化コラボで面白い。
一度入ったら忘れられない喫茶店でした^^
COFFEE HALL くぐつ草
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7 島田ビルB1F
0422-21-8473
10:00~22:00
年中無休
全席喫煙可
吉祥寺カフェめぐり、2店目はマクロビの世界で有名なカフェへ行きました。
base cafe(ベースカフェ)
2003年から活動されている「オーガニックベース」というマクロビオティックの企画・研究チームが、
2007年にプロデュース・オープンしたマクロビカフェです。
私は4年くらい前に、モデルの雅姫さんのお散歩ブックで見て知りました。
井の頭通り沿いの、古いビルの3階。階段の脇には低い位置にレトロなライトが。
ランチタイムを過ぎても店内は常に満席で撮影できなかったので、ビルの入り口からお店までの道のり?をいっぱい撮って来ました^▽^;
この、年季の入った赤い絨毯敷きの階段を上ります。
2階の踊り場に大きな看板。2階はセレクトショップのようでした。
2階からは木の階段になり、数段でコンクリートの階段に^^;
味があるなぁ~
こちらが入口。ちょっと隠れ家みたい^^
店内画像はHPにも一部あります
またはスマホのグーグルマップで吉祥寺のbase cafeを検索すると、360度の店内画像が見られます。
内装は西荻の器屋さん魯山の店主の方にお願いしたということで、コンクリートの床に木とアンティークのインテリアが配されたオシャレな店内
調理道具や急須なども、日本の古き良き時代のものが使われています。
さて、いただいたのは友人も私も週替わりランチ。
いろどり野菜のセットです。
人参と、とうのいものフリット、ひよこ豆とカボチャのトマト煮、生野菜
小鉢はこんにゃく田楽、キャベツのアラメとキュウリの塩麹和え。
※アラメは海草
特筆すべきは玄米!一粒一粒がふっくらしています!
とても食べやすいので、玄米が苦手な方に食べてみてほしい。
野菜のフリットも美味しいーー甘味が凝縮された感じでした。
私は、たくさんではないですが乳製品も肉も魚もいただきますが、玄米菜食の考え方は環境保護に役立つことから、なるべく実践したい、
または実践しているカフェを利用したいと思っています。
しかし自宅の沿線にないのが残念なところです・・
base cafe
武蔵野市吉祥寺南町1-6-7 3F
0422-46-0337
12:00~21:00(LO20:00)
月・火曜日定休
こちらのカフェは閉店しました。
以下は訪問時の記事になります。
吉祥寺・西荻エリアは行ってみたいカフェや雑貨店がいっぱい。
カフェ本で見るだけでもカフェの数、10数年前と比べると相当増えています。
(そりゃそーだ)
ほんと目移りしまくり。
というわけで先月中頃、久し振りに吉祥寺へ行って来ました。
前回何年前に来たかわからないくらい久し振り!
まずは「TOKYOカフェ」という本で見てから、ずーーっと行きたいと思っていた、、、
健康豆乳カフェ はらっぱ
言わずと知れた、安心安全おやつの「はらドーナッツ」。その吉祥寺店のお隣りにある小さなカフェ。
原とうふ店の豆乳や、おから・豆腐を使った健康的なドリンク、それにもちろん「はらドーナッツ」のドーナツや姉妹店「momen」のカップケーキもいただけます。
足踏みミシンの脚を使ったテーブル!嬉しいことに、ナチュラルカフェやレトロスタイルの
カフェでは定番になってきました^^ウチにも欲しいな~
奥に小上がりスペースがあったので、そちらに入らせていただきました。
思ったより広くて!
二人なのに申し訳ない気持ちでしたが、大勢の来客があったらカウンターに移るつもりでした。
掘りごたつタイプのテーブルで、つめれば10人はイケるかな。
友人はレモネードを。広島産のレモンを使った自家製レモネードということです。
私は「原とうふ店」の豆乳を氷なしで、それと「momen」のカップケーキ。
カップケーキもいろいろあって悩みましたが「生キャラメル」に決定。
キャラメルシフォンに豆乳クリームと、ほろ苦いキャラメルソースが乗っています。
シフォン、豆乳クリーム、キャラメルソース、好きなものばっかり!
原とうふ店のおからと豆乳を使ったシフォン生地だそうで、すっごくフワフワ!美味しいーー^0^
すべてのドリンクにはミニドーナツがつくそうで、この「ちょっと」が嬉しい♪
こんなかわいくて、しかも安全で美味しいおやつカフェが近所にあったら、間違いなく通うでしょう。
都内在住の頃は時々行っていた吉祥寺ですが、神奈川県民になってからはちょっと時間がかかるので何年も足が遠のいてました。
でもあの頃とはちょっと違う吉祥寺、いや知らなかった面の方が多い吉祥寺。
この日を機会にまた歩いてみよう、と思いました!
そしてはっらぱの次は、マクロビカフェへ。。。
はらドーナッツの過去記事
・はらドーナッツ・パセオ札幌店
・はらドーナッツecute上野店(上野駅構内cafe)
・コチラにもちょっと→安心&美味しい!ドーナツ2種
健康豆乳カフェ はらっぱ
東京都武蔵野市吉祥寺 本町4-13-15
0422-22-0825
JR吉祥寺駅徒歩8~10分くらい
10時~19時(L.O.18時30分)
無休
※撮影は許可を得ています