仕事で6日間横浜勤務のあとは、4日間だけ海老名に行っていました。
海老名界隈には、8歳~18歳までの9年間(間に1年相模原市在住)と、30代前半の3年間、
住んでいたことがあります。
父の拠点はずっと東京・文京区にあったので、家だけあったという状況ですが、
私ら子供には、大事な10代、長い人生の中でわりと重要な期間を過ごしています。
なので、今でも海老名・本厚木には友人も何人か住んでおり、時々訪れるのですが
進化を続ける海老名駅前に、オシャレなカフェがオープンしてました。
町田で人気の、オセアニアスタイルのカフェ、LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック)の2号店。
10月17日にオープンしたばかりです。
※町田店の記事→ふわとろパンケーキ♪LATTE GRAPHIC(町田)
この日は平日の16時頃で、なんとかひとり入れましたが、店前には整理券配布を知らせるボードがあり、ランチタイムや休日は混み合うようです。
早くも、人気振りがうかがえます。
さて、この日は昼からの出勤で、16時が休憩時間。
でも、21時まで働くので少しは食べておかねば・・ということで
パンが付いた具沢山のサラダを。
「グリル野菜とベーコンエッグサラダ」です。
真ん中の白いのは、半熟卵です、トロトロ♪
ドレッシングも美味しく、いろいろな野菜を味わえて大満足。
パンも香ばしくて美味しかったー!パンおかわりしたかったな(笑)
日替わりの珈琲もいただきました。画像ではわかりにくいのですが、大容量です。
食事が終わった頃、いいタイミングで2つ目のおしぼりをいただきました。
(サラダなど葉物をいただくと、口の周りが気になるのでありがたい)
外袋にかわいい手描きの絵が^^
小田急線海老名駅改札出て、右のエスカレーター上ってすぐです。
前、ここ何があったかな?(笑)
昔は駅前も田園風景が広がり、田んぼの向こうに私が通っていた高校が、霞んではいるものの、見えたものです。
唯一の大型スーパーが「ニチイ」でした。
学校帰りに、そのニチイの中の「寿がきや」でラーメンを食べたり、駅前の「神戸屋パン」でパンを買ってバス停で食べたり、
たまに道路の向こうの「MONT(モント)」という喫茶店に、寄るのも楽しみでした。
今はもうもちろん「モント」はありませんが、「ラテグラフィック」が、今時の女子高生の憩いの場になっていくのかもしれません^-^
二ヶ月くらい前、職場の女子と人気のカフェアクイーユ横浜店へ、ランチしに行って来ました。
この日は11時過ぎくらいだったでしょうか。
既に店内は半分ほど席が埋まっていました。
そしてあっという間に満席に・・。
恵比寿店では、中途半端な時間帯でも席が空くのを待つというほどの人気ぶり。
やっぱり横浜店でもしかり、のようです。
実は今月半ば、横浜で6日間仕事をしたので、その際も仕事後に何回か訪れましたが
外の椅子で何組か待ってらしたので、あきらめました。
夜なら大丈夫かなと思いきや甘かった。すごい人気。
☆恵比寿店の記事はコチラ
さて、職場の子と入店した時は、2人とも具沢山サラダとスープ(パン・ドリンク付き)のセットを。
それに+210円で付けられるプチパンケーキ。
この日はサーモンがたっぷり入ったサラダでした♪(サーモン大好き)
フォカッチャと丸パンも美味しい~^^
そして、プチパンケーキはキャラメルソース。
恵比寿店でもこれ食べたような・・^^;
キャラメルやめられない☆
やっぱり生地もソースも美味しいなぁ~
パンケーキが美味しいことが第一だろうけれど、ランチメニューの種類が多く、ランチタイムも17時までと長いので、そのあたりも人気店である要素かな、と思います。
(店内もかわいいし^ー^)
カフェ アクイーユ マルイシティ 横浜
横浜市西区高島2-19-12 マルイシティ横浜 4階
10:30open~20:30Close
(フード L.O 19:30、ドリンク L.O 20:00)
ランチタイム10:30~17:00 ディナータイム17:00~20:30
定休日: マルイシティ横浜 に準ずる
先月末の岐阜・愛知旅行二日目の夜、名古屋の栄で夕食にひつまぶしを食べた後、
一杯飲む店を探している途中、一軒の喫茶店を見付けました。
名古屋は喫茶店が多いと聞いていましたが、栄ではチェーン店しか見当たらずショボンとしていたので歓喜(笑)。
その時は夜も遅かったので閉店していたため、翌朝ホテルで朝食をとってから向かいました~
珈琲店 長靴と猫
比較的、新しい?無機質なビルの地下一階。
ですがそこには、童話のような世界が広がっていました。
すごいレリーフ!
先客はいらっしゃらなかったので、許可を得てたくさん撮らせていただきました。
すべての椅子の背もたれには、長靴のくり抜きが。
そしていたるところに、猫の置物やオブジェ。
時計もメルヘン^^
平成3年オープン、今年で23年になるそうです。
「神戸萩原珈琲」の炭火焙煎珈琲を、注文ごとにハンドドリップで淹れて下さるそう。
店内の空間だけでなく、珈琲も本格的!
朝食後だったので、ドリンクのみオーダーしました。
主人はブレンド、私はウインナーコーヒーを。
「わーーすごい!」と思わず声が。
こんなモリモリのウインナーコーヒーは綱島のサガン以来。
でも、今まで見たウインナーコーヒーの中で最も芸術的で美しい・・
崩すのがもったいないな~と思いながらいただきました。
コクと深みのある珈琲ですが、体にストンと入る飲みやすい、美味しい珈琲です。
またいつかいただきたい!
名古屋へは、また行くことがあるかもしれないので、その際はモーニングをいただきに寄りたいな。
珈琲店 長靴と猫
名古屋市中区栄3‐7‐13
052‐263‐8653
平日 8:00~20:00
土日祝9:00~20:00
ラストオーダー 19:30
毎年秋に、結婚記念日旅行として主人と温泉旅行に出かけているのですが、
今年は2泊3日で岐阜・愛知へ行って来ました。
(観光記事は本家ブログにて)
主人は、普段はカフェを敬遠しますが旅先では付き合ってくれます。
今回は2日目の飛騨高山にて、明治29年創業の呉服店と蔵を利用したという、
「茶房 布久庵(ふきゅうあん)」さんへ訪問しました。
古い町並の上三之町、通称「さんまち」の喧騒から少し離れた下一之町にあります。
いつもながら古民家や蔵、町家カフェは、入る前からワクワクします^^
店内は3つのエリアに分かれています。テーブル席と、お座敷、それから蔵を活用した席。
テーブル席は先客がたくさんいらしたので、比較的落ち着いていたお座敷席に。
私は布久庵パフェをいただきました。
わらび餅、白玉、抹茶アイス、、小豆、きなこソフトクリームなどいろいろ盛りつけられて、
楽しい美味しいパフェでした!
主人はティラミスと珈琲を。
飛騨古川でもよく見かけた「ダートコーヒー」の表示や看板。
東京ではあまり見かけないので、こちら方面の珈琲メーカーかな?
帰り際に撮影させていただいたのですが、蔵を活用した客席です。
和テイストのカフェですが、イタリアンダイニングとしても営業しているようです。
営業時間がかぶっている時間帯があるので、イタリアンを利用の場合、別のお部屋に案内されるのかもしれませんが、時間がなく聞けませんでした。
詳しくは不明です、すみません
☆本家ブログ旅行記☆
岐阜・愛知の旅1~白川郷~
岐阜・愛知の旅2~飛騨古川~
岐阜・愛知の旅3~飛騨高山~
岐阜・愛知の旅4~リニア・鉄道博物館~
5日間の西荻出勤最終日の業務後、
米の子さんへランチに行った時に見付けた、喫茶店らしきお店へ入ってみました。
その時は中がよく見えなかったのですが、DANTEさんを覗いた時のような、
ただならぬ雰囲気(=激しく好みの予感)を感じていたので、なんとしても寄りたかったのです。
物豆奇(ものずき)
時間は19時45分頃、もう終わりかな・・とダメ元で入店。
入口近くの席に先客がおひとり。
まず、マスター(たぶん)に「何時まで大丈夫ですか」とうかがうと、「21時までいいですよ」と。
仕事後で、もちろん夕飯はまだだったので軽く食べたかったのですが、軽食はトーストのみとのこと。
でもこの時の私は、それで充分でした。
というか、店内奥のアンティークに目を見張り、それどころではなくなったのです(笑)
「で、ではトーストとカフェオレを・・お願いします・・・」と、
オーダーもそこそこに済ませ私が釘づけになったのは、壁や柱に所狭しと飾られた柱時計!!
古道具・アンティークの中でも、特に大好きなボンボン時計です。
※ピンボケなのは、たぶん手が震えたためと思われます。
あちらにもこちらにも。
ズーーム
※撮影は許可をいただいています。
20時になると、3つの柱時計がそれぞれがほんの少し間をおいて、ボーンボーンと時を告げました。
(実は、鳴るかな鳴るかなと期待していた・笑)
マスターに聞くと、3つだけ時刻を合わせて鳴るようにしてあるとのことでした。
この素敵なガラス戸棚にも、ガラスの器やカメラなど古いモノがいっぱい。
目の前でボンボン時計が眺められる、特等席に座りました。
カウンターの上にも。
ボンボン時計だけでなく、店内のいたるところに年季の入ったものが自然に置いてあります。
マスターは優しい笑顔で、「ただ古いものが置いてあるだけですよ」とおっしゃいますが、どれも歴史を語る素晴らしいものばかりです。
古いものの中には、お客さんが「家に置く場所がないのでここに置いて」と、持ってくるのものもあるのだそう。
さて、トーストとカフェオレです。
トーストは厚切りでふかふか!
機関車を模したような取っ手のあるシュガーポットも、かわいい^^
最後は私ひとりになったので、帰り際に入口付近も撮らせていただきました。
またもやボケボケですみません・・
煉瓦や木をあしらった壁、椅子やテーブルの配色、こちらの空間も好きな雰囲気。
もっともっと古道具の数々をカメラに収めたかったけど、また次の楽しみに。
入店直後は、寡黙な印象を受けたマスターでしたが、思い切っていろいろ聞いてみると、優しく話して下さって嬉しかったなぁ^-^
DANTEさんと共に、次回西荻へ来る時絶対寄ると決めています^-^
5日間の西荻出勤におけるランチ・喫茶店記事は、これで終わりです。
今日からは横浜でまた期間限定の出勤。
カフェに行けるかなー?(笑)
サジロクローブさんへ向かう途中、通りから脇道へ目を向けるとカフェらしき立て看板が見えたので、近づいてみました。
外観からしてスイーツメインかな?と思いきや看板のメニューを見ると、うどんなどの麺類や
定食系が目立ち、ごはんカフェの様子。
西荻勤務最終日に入店しました。
Chill Mie Cafe(チルミーカフェ)
キレイな店員さん(店主さんかなぁ・・)に最初はちょっと緊張しながらも、店内はアットホームな雰囲気。
着席すると落ち着きます^^
「豚肉と野菜の味噌生姜炒め定食」。
豚肉は控えめで野菜中心、やや濃いめの味付けでごはんが進みます。
ランチセットはもう1品付くのですが、サラダや汁物、天ぷら盛り合わせなど6種くらいから選べるので
なんとなく天ぷら盛り合わせにしてみました。
5種類くらいの野菜の天ぷらで、思ったよりガッツリ^^;
ドリンクは珈琲に。
定食にもう1品・ドリンクがついて、980円でした。
リーズナブルにおなかいっぱい!
おばあちゃんお一人様や、男性客、お子様連れなど地域の皆さんに愛されている印象^−^
23:00まで営業とのことなので、飲みの後にもうちょっとおしゃべりしたいとか、夜お茶したい時にもよさそうなカフェです。
Chill Mie Cafe(チルミーカフェ)
東京都杉並区西荻北3‐41‐11
03‐6913‐9275
JR西荻窪駅より徒歩3~4分ほど
11:30~23:00
2022年8月追記:こちらは一旦閉店し、1年後西国分寺へ移転されました!
玄米菜食 米の子 (komenoko.com)
以下は西荻窪時代の訪問記事です。
西荻勤務中、持っている自然食のカフェ本に載っていたマクロビの食堂へも行ってみました。
西荻は本当に様々なジャンルの食事処があり、楽しめるな~と思います。
玄米菜食 米の子
化学調味料や精白糖・精製塩・動物性食材を使わず、
主に有機栽培の玄米など全粒穀物と、産地直送の無農薬野菜、豆類、海藻類、発酵食品で
健康食を伝えてくれる食堂です。
調味料も甜菜糖や自然海塩、長期醸造の味噌や醤油など使用。
体の為に、週2で来たいくらい^^
「旬菜ステーキ定食」をお願いしました。野菜だけの和定食。
玄米ご飯、具沢山味噌汁、7種類の野菜ステーキ、副菜2品、お漬物、お茶付きです。
ご飯は小盛・普通盛り・大盛から選べますが、画像は普通盛りです。
野菜が7種とありましたが8種あります。小さな幸せ~
お店オリジナルのハーブ塩が付いてきますが、そのままでも充分美味しい!
有機野菜は、特に根菜類が美味しいです。
そして、特筆すべきはこのお味噌汁。画像ではわかりにくいのですが、具沢山のお味噌汁です。
根菜類をメインに様々な野菜が入っていて、野菜のすべてから自然な甘みが出ている気がします。
これは美味しい^0^
窓からの眺め。住宅街なので静かです。
以下、HPより抜粋です。
「野菜や果物にも一年を通じた変化、「旬」があります。
それは自然がもたらす恵みであり、その旬を、正しく摂り入れて糧とすることで、
調和の取れた本当の身体づくり・健康づくりができるのではないか、と米の子は考えます。
魚介類にも旬があり、例えばお寿司屋さんのケースに並ぶ魚や貝類は季節毎に異なっていますが
一方、肉や乳製品には旬があるでしょうか?
月齢や雌雄などを別にすれば、いつ・どこで飼育され、加工されたものであろうと、
季節とはほぼ関係がなく、それを食べることが自然との調和を得ることとは思われません。
お寿司屋さんが旬の活きのいい魚を仕入れることにこだわるように、旬の、本物の、野菜の仕入にこだわりたい。
そして、その素材の味を引き出す料理を、植物性の原材料のみでお客様にご提供したい。
そんなメニュー作りを心がけてまいります。」
更に米の子さんでは、日本の食料自給率を考え、なるべく国内産の原材料を使っているそう。
普段の食事では、お肉も乳製品も完全に絶つことは出来ませんが、共感する要素がたくさんありました。
私自身、数々のジレンマを抱えながらも、なるべく自然に寄り添ったお店を応援したいです。
動物性食材を減らすと体の調子もいいですしね^ー^
玄米菜食 米の子
東京都杉並区西荻北3-25-1七宝マンション1F
03-3390-1276
JR西荻窪駅北口より徒歩4~5分くらい
昼ご飯11:30~14:00
晩ご飯18:00~21:00L.O
定休日・木曜日
※2021年9月追記
8月31日に閉店されました
訪問記事はすべてアップはしていないのですが、4~5回は行けました。
でも、もっとあの美味しい珈琲をいただきたかったです。
西荻窪にはカフェのみならず喫茶店が多いことは聞いていましたが、今回の西荻勤務中は
たぶん余裕がないな~と思い、喫茶店はノーマークでした。
ところが、、、
お昼休みにカフェや食堂へ向かう途中に、何軒も出現してくれるものだから、
とてもスルーできない状況に(笑)。
そのうちの1店が、
COFFEE LODGE DANTE(コーヒーロッジ ダンテ)
こ・これは!!
煉瓦をあしらった入口、上部がアーチ型の窓、適度な植物・・・すごく好みの外観。
「Re:gendo(りげんどう)」さんへの道中、見付けました。
そっと中を覗くと、琥珀色のただならぬ雰囲気!
とりあえずランチしに「りげんどう」さんへ行き、その帰りに寄りました。
赤いサイフォンの絵柄がかわいい^^
店内は本を読む人・書類を広げる人(机小さいけど^^;)・奥で打ち合わせする人、皆さんがそれぞれの空気をまとっていました。
カウンターではマスターと常連さんらしき人が談笑。
なんとなく撮影するのも気がひけたので、実は2日連続で入店しているのですが、最初の日はまったく撮影していません。
初回はウインナー珈琲(好きなので)、二度目はホワイト珈琲をオーダー。
画像は二度目のホワイト珈琲です。
ウインナー珈琲は、何も入れずにこのままお召し上がりください、と言われたのでそのままいただきました。
生クリームがほどよい量で、やや深煎りの珈琲とのバランスが絶妙なのか、すごく美味しかったです。
ホワイト珈琲は、初日にマスターにうかがったところ、最初から少し甘味が入っているカフェオレのようなものということだったので、次回オーダーしてみようと思っていました。
なるほど、やや甘めの泡立つミルクコーヒーといった味わい。
美味しいけど、あのウインナー珈琲のハッとする美味しさには勝てない・・
次はやっぱり店名のある「ダンテブレンド」だな~
(普通最初にそれでしょ~・・^^;)
何もかもが好きな要素でした。
気さくなオーナー、琥珀色のレトロなライト、煉瓦と木の床、木の壁、ドライフラワー、海老茶色の革張りの椅子、カウンターの丸椅子、カウンター内に並んだカップ、入口のアーチ型の窓、、、
そしてカウンターが少し低くなっていて、私が座った席は中二階のような構造で、面白いお店です。
飴色のシュガーポットも好み~^^
浅草橋のゆうらくさん同様、一度行ったら忘れられない喫茶店になりました。
次回、西荻訪問時も絶対寄る!!
西荻勤務最終日の業務後にもう1店、喫茶店へ入りました。
そちらは画像がたくさんあるので、整理しながら下書き中です。
また少しランチ記事書いて、最後にアップします。
2022年8月追記:こちらは店名が変わり、かつ飲食店としての営業は終了しました。
現在新しい業態へ向けて工事中のようです。
以下はカフェ(というか和食料理店)訪問時の記録です。
西荻勤務5日間の間、サジロクローブさんのほかにもう1店、どうしても入店してみたい
古民家カフェがありました。
それがこちらの、Re:gendo(りげんどう)さん。
実は出勤初日に、場所を確かめておこうと雨降りの中訪れてみました。
時間は13時過ぎ。
狭く静かな路地の中に、そこだけ異空間のような木造家屋が現れ、そして数人の女性が肩を落として出てきます。
路地を入ってみると「本日のランチは終了しました」の札。
翌日も行ってみました。しかしまたもや同じ札が。
そして3日目!業務上の都合で時間はもう13時半。
(私のランチはどうしても13時過ぎ~14時になってしまう)
ダメ元で訪問してみると、あと1食ランチが残っているとのこと。
「よかった!ではそのランチでお願いします」と内容も大して聞かずに着席。
もう何でもよかった、ここで食べられれば(笑)。
そう広くない店内はマダムやベテランご夫婦でいっぱい。
とても撮影できる状況ではなく・・
(なので料理以外、後半は外観画像ばかりです)
そして出てきたのがこちらの、、、
「野菜寿司膳」。
野菜寿司・二菜・三菜・かわり豆腐・汁物・漬物のお膳です。
すごく忙しそうにされていたので、内容の説明はまったくしてもらえなかったのですが、
どれも美味しくて、そして動物性の食材は入ってなかったように思います。
メニューに肉や魚もあるのでマクロビではありませんが、元々自然派生活を発信しているお店なので野菜中心なんですね~^^
赤いスープはトマトではなく、豆類とカブのような食感の野菜がゴロゴロ入っていました。
右上の湯呑のような器に入った料理は、あんかけ風。
それにしても野菜寿司、斬新なこともありますがどれも美味しかった!
カリフラワーやズッキーニとご飯を一緒に食べるなんて初めてです^0^
おしぼり受けも斬新(笑)
私が居る間はずっと満席で、
かなりワイワイガヤガヤ(古い表現^^;)していたので、
昭和の木造家屋の佇まいを堪能できなかったけど、
古民家でいただく斬新な野菜寿司は、新旧交錯する特別な感覚でした。
※ランチは予約した方がよいそうです。
こちらは反対側。
ヤカンがかわいい^-^
お膳でいただくハヤシライスも美味しそうでした。
昭和の風情を残した店内で、今度はゆっくりいただきたい。
Re:gendo(りげんどう)
東京都杉並区松庵3‐38‐20
03‐5941‐8664
JR西荻窪駅より徒歩2~3分
11:00~21:00
Lunch 11:00~14:00(L.O.)
Dinner 17:30~20:00(L.O.)
雑貨・ウェア 11:00~19:00
土・日・祝日はカフェタイム営業有
(ドリンクとデザートのみ)
月末最終日はLunchのみ営業
火曜日定休
西荻勤務の5日間の中で、絶対に行きたいカフェが2店ありました。
1店はインド・ネパール料理のサジロクローブさん。
辛くないネパールカレーと、アンティークや古道具で演出されたセンス良過ぎるインテリア、
カフェ好きさんの間では有名な人気店。
随分前ですが一時期、あちこちのブログで拝見し、その頃からずっと憧れていました。
西荻へ行くならアンティークSHOPめぐりもしたいし・・と欲張っていた為、なかなか実行に移せず。。。
今回、仕事で西荻へ行くことが出来て、本当によかった!
そして想像以上に素敵なお店でした。
Sajilo Clove
外観からしてオシャレ過ぎる
ひとり興奮状態でした~
オープンテラス?は、木とアイアンがメインの演出。
業務上、ランチは13:30を過ぎてしまうのですが、なんだかんだで14時前の入店に。
それが逆に落ち着いた瞬間だったらしく、入店してすぐはお客さんはまばらでした。
(すぐに混み合ってきましたが)
撮影の可否を問うと「どうぞお好きなところを」と快く許可をいただき、
しかし奥には先客がいらっしゃったので、座った席からたくさん撮らせていただきました。
素晴らしい!
不揃いの椅子たちも、ごちゃっと感がなく、まとまった雰囲気です。
ズーーム
白い壁にホーローシェードのペンダントライト、ナチュラルカフェの定番だけどこれだけでも高まる!
更に無垢材のテーブルや、使い込まれた白い椅子、さりげなく古道具があったりしたら、ずっと見ていられる空間。
こちらもズーム 手前の4人席も好きだなぁ^^奥の、おこもり席のようなスペースも素敵!
お手洗いに立った時、奥のアンティーク雑貨が飾られているスペースも許可をいただいて撮影。
古道具がバランス良く並べられています。アンティークショップみたい。
お手洗いのスイッチ。
我が家もこれにしたかったのだけど、夫に反対されたのでした~・・
うまく撮れなかったけど、入口ドアもオシャレ。
さてひとしきり興奮した後はネパールカレーでランチです。
ランチはカレー1種のAsetと、カレー2種のBsetがあり
いずれも、ターメリックライスorナン、サラダ、ドリンクが付きます。
ドリンクはラッシー・アイスチャイ・ホットチャイと選べますが、今回はラッシーに。
カレーはチキン、ベジタブル、マトン、日替り(この日は豚肉と大根)から、ベジタブルと日替りをチョイス。
カレー自体が辛くなく、コクがありまろやかで美味しい!
これは飲める!
辛いのがお好きな方は、画像にちょっと写っているスパイスで調節できます。
でもまずはこのまま、本来の美味しさを味わってほしいです。
あ~美味しかった!大好きなアンティークインテリアにも癒されました。
絶品カレーと、落ち着く素敵な店内、
人気であることがよくわかりました。
次回、西荻に来る時も絶対寄りたい。
今度は、ナンとチャイにしよう。
Sajilo Clove (サジロクローブ)
東京都杉並区西荻北3‐42‐13
03‐6761‐8330
JR西荻窪駅より徒歩5分くらい
定休日・水曜日
先月後半、5日間だけ仕事で西荻窪へ通っていました。
(その直後、旅行へ出かけていたので更新できず)
本家ブログの西荻散歩でも同じこと書きましたが、
アンティークSHOP・カフェ・喫茶店が多い西荻は、もう何年も思い焦がれていました。
仕事で行けると聞いた時、ひとり歓喜(笑)
しかし勤務時間は朝から晩までたっぷり10時間。
アンティークショップめぐりまでは出来ないので(本来遊びじゃないし)、ランチのカフェめぐりに留めました。
初日は雨降りだったので、駅近くのオーガニックカフェへ。
持っている自然派カフェの本に載っていたお店で、前々から気になっていました。
夏だったら見事なツタが見られるであろう、年季の入ったビル。
一階は有機野菜を扱う八百屋さんですが、二階がその八百屋さん直営のカフェ、
「BALTHAZAR(バルタザール)」。
オーガニック野菜やオーガニック飼料の肉・地鶏卵、築地買い付けの魚介など、新鮮な食材でジャンルにとらわれない料理がいただけるということです。
レンガ造りがレトロな、隠れ家に向かうような階段です。
階段を上ると、ステンドグラスがはめ込まれたオシャレなドア・・はお手洗い。
こちらが入口です。
ランチタイムにつき、店内には先客がいっぱい。
撮影は出来ませんでしたが、レトロナチュラルであたたかみのあるインテリアでした。
「豆腐のサクサク揚げ・秋なす添え」
ザ・家庭料理!という御膳。仕事中はやっぱりこういった料理を求めます。
揚げ豆腐と秋なすには、ややピリ辛のネギソースがかかっていて、やさしい味の食材にパンチがきいていました。
ニンジンは甘く、玄米はもちもち、どれも美味しかった^^
食後はオーガニックコーヒーを。
飲みやすくスッキリした味。
ドリンク代が別なので、短い昼休みの食事としてはコスパはイマイチかもしれませんが
安全で、しかもオナカがもたれない御膳に満足です。
西荻に通勤していたら週一で通いたい、バルタザールさんを含めて、西荻はそう思うカフェばかり!
しばらく西荻続きます^0^
BALTHAZAR(バルタザール)
東京都杉並区西荻南3‐15‐3ほびっと村2階
03-3331-0522
JR西荻窪駅南口徒歩3分
ランチ 11:30~15:00(L.O14:30)
ディナー18:00~22:30(L.O22:00)
定休日・月曜日と隔週火曜日