今年2月、前回記事・白鳥のあとは東武練馬へ。
以前、ネットで外観のステンドグラスを見かけて気になっていた、
「喫茶ボタン」
石も使っていてなかなかすごい!ボタンをあしらったステンドグラスです。
夕方でしたが店内は50%くらいの着席。
ゲーム筐体もあり、ザ・昭和の喫茶店という雰囲気です♪
しかしながら、長いこと純喫茶めぐりしているとゲームテーブルも珍しくなくなってきた^^;
奥の席は小団体にも対応できそう。
テーブル小さいけど(純喫茶あるある)。
ちょっとおなかがすいていたので、夕飯食べてしまおうということになり、
元同僚はカツカレーを・・
私は炒め物を。
昨年9月のことでおぼろげな記憶ですが、牛肉と野菜の炒め物で少しピリ辛だったかな。
ごはんが進みました!
出る頃には暗くなっており、ステンドグラスの電気が点いてファサードがいい感じに!
この妖しさは上野「丘」を思い出します。
店内は正統派純喫茶、外観は妖しさ満載、中と外でこんなギャップのある純喫茶も今は珍しいと思います。
食事メニューも多いし、長く続きますように・・
過去記事やっと2月に突入です。
まだ新型コロナに対する警戒感が今ほどではなかった2月初め。
※接客の仕事の時と電車の中でのマスク着用はしていた。
元同僚と、普段はあまり行かないエリアへ純喫茶めぐり。
まずは中板橋駅からすぐの「欧風菓子 白鳥」
1966年創業!
実は私は板橋区生まれです^^;
このあたりじゃないけど・・
喫茶室は2階。
洋菓子系喫茶でたまに見るタイプのライト。
壁の装飾と緑の椅子がレトロでいい雰囲気!
籐の家具はあまり好みじゃないけど、ここはもう壁だけで素敵!
そして、、、
私のお目当てはスワンのシュークリーム。
元同僚は1回来ているので今回はプリンを。
向こう側にお客さんがいたので、立体的に撮れずわかりにくいけどメルヘンなスワンシューです。
生クリームもミルキーで美味しかった!
ママさんはやさしい方で1階も撮らせてもらえました。
※この画像は2月初めです
床の模様も昭和感あふれます。
スワンシューをいただけるお店は今や貴重なので、また板橋区を散策する時に立ち寄りたい。
まだまだ冬の訪問記事が終わってないけど、季節ものがあるので最新情報を先に。
今月7月はほとんど自由が丘で仕事でした。
2007年頃からカフェ巡りでも通い、
2015年から2年程お勤めもしたので勝手知ったる自由が丘ですが、
新陳代謝?も激しく、知らないお店があちこちに出来ています。
とある出勤日の休憩時間はずっと気になっていた、サンドウィッチが美味しそうなカフェへ行ってみることにしました。
入口では消毒を案内してくれて換気も行い、お店の方はもちろんマスク着用、お客さんにもマスクを促し
コロナ禍において常識的な対応はちゃんとしています。
サンドウィッチが美味しそうな、と書きましたが
ロイヤルミルクティー専門店「COCO-NOVA(ココノヴァ)」さんです。
カフェで食事するのなんて何か月振りだろう・・
2月初めのシグネコーヒー以来かな。
緊急事態宣言中も横浜や二子玉川に出勤はあったけど、休憩スペースがある仕事だったので
すべて駅構内にあるテイクアウトかコンビニで、駅の外には出ずにすみました。
期間限定「桃とフランボワーズのサンド」
桃がゴロゴロ入っていて美味しい!パンもふわふわ、クリームもしつこくないです。
「バジル香るたまごサンド」も追加。
ジェノベーゼやバジル大好きな私にとってはすごく好みの味!
いろいろなカフェや純喫茶でたまごサンド食べてきたけど、バジル混ぜは初めてでした。
パンもトーストしてあって、バターがほどよく染み込んで本当に美味しいです!
ロイヤルミルクティー専門店ですが、暑い日だったのでティーソーダを。
「白桃のティーソーダ」です。
こちらはまず混ぜずにいただくのですが、これが濃くて!
紅茶はあまり詳しくはないのですが、おかわりしたいくらい美味しかったです。
休憩時間で行くには仕事場からちょっと遠いのですが
(カフェ巡りの一環だったら全然アリな距離)
あまり人が集中しないエリアで、密を避けて行けるルートがあるのでまた行こうと思います。
今年2月半ばに元同僚と2度目の野毛飲み。
思えばあと1ヶ月遅かったら行くかどうか悩み、1ヶ月半遅かったら行けなかった。
お彼岸くらいから不要不急のお出かけは出来なくなったんだっけ・・
この日の野毛飲みは、
たべもの横丁の「ビストログレーヌマルシェ」でワインと洋風おつまみ、
「鳥芳」で焼き鳥とかビーフシチューやサラダ、「日の出理容院」で立ち飲み、そして最後に「ジャズ喫茶ちぐさ」へ。
やっぱり最後に珈琲飲みたくなります。
日本最古のジャズ喫茶です。
1933年(昭和8年)開業、1945年の横浜大空襲で焼失しましたが
兵役を終えたマスターがお店を再開、
そして2007 年(平成19年)には地域の開発計画により閉店、5年後の2012年(平成24年)横浜野毛の現在の場所に再開させたそうです。
幾たびの再開にあたっては、常連さんや有志の方の絶大な協力があったそう。
現在のマスターもニコニコ感じがよく、店内も素敵でした。
随分前から知っていたのにもっと早く来ればよかった。
ライトも素敵~~
テーブルも、ただレトロなだけでなくオシャレ。
(ただレトロなだけでも充分満足だけど)
もちろん珈琲も美味しゅうございました!
野毛飲み最後の定番にしたい。
でも今度はいつ行けるのか・・
2021年追記:閉店されました
今年1月新橋での仕事の休憩時間に行けた純喫茶・洋食店はこれが最後。
入店は二度目の「喫茶いまあさ」さん。
過去記事☆
地下に降りると昭和に戻る*喫茶いまあさ(新橋)
初めて見付けた時は、看板はレトロなものの、
この昭和感ゼロのビルの入口を見てやめようかと思いました^^;
いまあさのフォントが良き。9時~5時、土日休み。
ちなみに漢字だと今朝。ここは今朝ビル。
あの赤いマークはなんだろう・・と思って過去の画像見たら、前はあれの横に
同じマークで「いまあさ」と書かれた看板がありました。
オレンジの丸い取っ手は健在!
こういう取っ手が好きだな~~
ランチタイムは少しはずしたのですいてました。
以前と違う席へ着く。
許可をいただいて撮影。
寒い日だったのでビーフシチューを。
ドリンク付き。
休憩は90分あるので、追加でクリームソーダも。
なんか想像と全然違うクリソが!!和風!?
なるほどコースターいらずですね!
お味は一般のクリームソーダでした。和風だったらどうしようかと思った笑
前にシュガーポットコレクションで登場させた、昭和レトロなシュガーポット。
喫茶店のシュガーポットいろいろ☆その3
カトレアやキムラヤのように混んではいないので、
ゆっくり落ち着ける貴重な喫茶店です。
思えば、これ以降新橋へは行ってないなぁ・・
入店は6回目くらい、COFFEEフジ。
今年1月新橋駅での仕事の際に、休憩でまた入りました。
※記事にしたのは2回↓↓
富士山を眺めながら*COFFEEフジ(新橋)
パーラーキムラヤ・その3とCOFFEEフジ・その2(新橋)
行くと必ずいらっしゃる、スタッフのおねえさん。(向こうは覚えてないと思うけど)
変わらずテキパキと愛想よく。
変わっていたのは店内の風景でした。
昭和モダンな天井と大きな富士山の写真は変わらず。
変化があったのは、喫煙席と禁煙席がガラスで区切られたこと。
私は禁煙席にいます。ガラスの向こうが灰皿のある喫煙席。
そして、
以前、カウンターの電源席だったスペースが喫煙スペースになってました。
これは1月の画像なので、東京都の受動喫煙防止条例に備え、早めに喫煙ブースを作っておいたのですね。
初めて入店した2014年時点で
会計でEdyが使えたり、液晶テレビが2台あったりと、昭和喫茶にしては現代的って感じたのを思い出します。
時代の流れに、常にアンテナが反応している純喫茶です。
以前はなかった店名入りのコーヒーカップまで!!